風邪は治ったと思うのですが、鼻声が抜けません。 ずびずばー。
朝部屋中の窓を開けていたら、外から大家さんが誰かを案内する声が聞こえてきた。 4月からの新しい住人か? 「入居する前に、契約書をきちんと確認した方が良いですよ。 特に室内の設備が壊れた時の修理代金の負担のあたりを…」 と進言したい気持ちでいっぱいです。 その後、掃除機をかけようとしていたら、外から足音と携帯の着信音、そして下見に来ていたお父さんっぽい声。 「うん、うん、済んだ。 ちょっと事件があってのぉ、うん、事件」 …事件って何? 気になって仕方がありません。 この話にオチはありません。
市立図書館で借りている 『ラジオ・キラー』 を読みました。 半日費やした。 おもしろかった、けど長かった…、でもおもしろかった。 なるほど、そういう結末か…という感じ。 良さそうに見える人が悪者で、悪そうに見える人が実はそうではないという典型的パターンではありますが、最後まで飽きることなく読むことができました。 ちょっと導入部分が長くて、そこで飽きそうにはなってしまったけど、物語が動き始めてからは飽きることはなかった。 この作者の 『治療島』 も読んでみようかな。
ちょっとちょっと! これ、『ミッケ!』 ですよね! にわかに大興奮。 ついに 『ミッケ!』 まで出してきたかー。
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