懐かしい 『ウゴウゴルーガ』 の本を同僚に貸してみた。
私は子どもの頃から本棚上部の隙間 (本と棚板の間) にノートとかファイルとかちょっとした紙類などを入れておくのが癖なのですが、最近それがよく雪崩を起こすので、『ウゴウゴルーガ』 の本を出したついでに重い腰を上げて整理してみました、昨夜、寝る前に。 もうね、詰め込みすぎて奥からくしゃくしゃになった紙が出てくるわ出てくるわ、「このタイミングで始めるべきではなかったー、寝られんー」 と少し後悔してしまいました。 でも終わってみたらスッキリ。 やって良かった。 ついでに本棚の本も整理したくなったのですが、一度始めたらそれこそ寝られん…と思ったのでやめておきました。 整理した後、ちょっと 『暗いところで待ち合わせ』 が読みたくなって、気に入っている部分を抜粋して読んでうるうるしました。 以前職場のクリスマスプレゼント交換会でいただいた可愛いブックカバーを 「どの本に使おう…」 と悩んでずっと温めているのですが、『暗いところで待ち合わせ』 に使うことに決めました。 あと 『落下する夕方』 にも使おう。 汚い本棚にきれいなブックカバーをかけた本を入れるわけにもいかないので、これは気合を入れて本棚の整理に励まねば、と思います。 ガルバンゾ! …いや、それはひよこ豆。 頑張るぞ!
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