今日の勝ち方は良かった!
今日はサロンシネマが大いに賑わったのではないでしょうか。 良いことだ。
大崎梢さんの 『平台がおまちかね』 を読みました。 書店ミステリは良いですね。 物騒な事件が何も起きないので、心穏やかに読むことができます。 話の中でいくつか他の小説のタイトルも出てくるので、「今度はそれを探して読んでみよう」 という新たな楽しみも生まれました。 こういうところも良いのですね、書店ミステリは。 昨日読んだ小説がなかなか激しいものだったので、そのギャップでほっこり癒やされました。 あ、でも1つだけ気になることがあります。 ユキムラ書店の奥さんはどうして泣いていたんだ? その謎が明かされなかったので、ものすごく気になっています。 後で検索してみようっと。
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