ずっとサブチャンネル。
朝車に乗り込み,キャロリーヌちゃんの取扱説明書でシガーソケットの電圧をチェック。 「ふむふむ,12Vなのか。 分配器は12/24V対応だから,大丈夫のはず(毎度の後手)」 とエンジンをかけ,分配器の電圧表示を見たら,…14.3!? 「えっ,12Vを超えているんじゃないの?」 と大慌てでFMトランスミッターを外し,ドラレコだけにしてみたのですが,表示にはほとんど変化なし。 とりあえず,そのまま出勤しました。 不安になって調べてみると,「ドラレコもFMトランスミッターも流れる電流は微々たるものだから,同時に使っても問題なし」 という情報があったので,両方使っても大丈夫なのでしょうか。 電流と電圧の違いもよくわからん。 理科で習ったのかなぁ…(遠い目)。 型番が記載されていないので確認はできないのですが,同じ商品だと思われるものの紹介ページに,「オート電圧測定機能が搭載し、LEDディスプレイで電圧の状態を監視することができます。 電圧が12V以下になると、ディスプレイが点滅して警告します。」 とありました。 ということは,超えている分には問題はないということ? よくわからないけれど(それが問題),大丈夫ってことですかね。 なんかそんな気がしてきました(大丈夫かー?)。 ヒューズがついているので,万が一電圧がオーバーするようなことがあっても自動で電源が切れるようです。 さらに調べてみたら,別の商品の話ではありますが 「12Vの車で14.4Vの表示が出るが,問題ないか?」 という質問に,「健康なバッテリーなら普通です」 という回答がありました。 「エンジン始動後は,それが正常」 とも。 そうなの? というわけで,勝手に都合よく安心しました。 こういうことに詳しい人を,本当に尊敬します。 ところで,差し込む側はどうやら 「プラグ」 のようです。 なるほどー。 昨日の日記は間違いだらけですね。
先日来,帰宅後ちまちま読み進めていた 『平成ストライク』 を読み終わりました。 オムニバス形式なのでいろいろな作家の小説が読めて,すごく楽しめました。 …が,白井智之さんの作品だけは早々にギブアップ。 読み続ける勇気がありませんでした。 オチのあたりをちらっと読んでみましたが,やはりダメでした。 読む人を選ぶ作風だと思います。 先頭の青崎有吾さんの 『加速してゆく』 が,タイトルだけで福知山線脱線事故をモチーフにしたものだとわかったので,なかなか読み始めることができずにいたのですが,実際に読んでみるとそこまで生々しい描写はなく,すんなり読み進めることができました。 でも,当時の記憶はうっすら甦りました。 まったく世界観が違うかもしれませんが,遊井かなめさんの 『bye bye blackbird...』 を読んだら,『池袋ウエストゲートパーク』 を読んでみたくなりました。 図書館で借りてこよう。 平成の間に ♪あんなことこんなことあったでしょ〜的な作品集でしたが,最後の解説を読まないと何が元ネタなのかがわからないものもあって,そこもちょっとおもしろかったです。 地下鉄サリン事件に触れていないことに違和感を覚えたのですが,どうやら私がリタイアした白井智之さんの作品が,「新宗教」 という意味で少しかすっていたようです。 でも読みませーん,さーせん。 続けて,昨日Amazonから届いた阿佐ヶ谷姉妹の本を読んでいます。 超楽しいんですけどー(お気楽極楽)。
|