ドキドキしながら出勤。 とりあえずノープロブレム。
昨夜 『聖なる黒夜』 を読み終えました。 サッカーは始まっていたけど、やめられなくなってそのまま読み続けました。 そして後半が始まる頃、読み終えました。 臭かった…。 あ、じゃなくて、おもしろかった。 でも本当に臭かった…。 あまりの臭さにマスクを探そうかと思ったのですが、中断するのが嫌で臭いに耐えました。 臭かった… (しつこくてすみません)。 正直、この小説は犯人 (ヤクザの親分殺し) はどうでも良いので、最後の方は 「良いから、もうそれは大体想像がついてるから、説明してくれなくて良いから」 と思ってしまいました。 「それよりもっと大事な話があるだろう!!!」 とやきもきしてしまった。 読み終えたら、やっぱりなんだか切ない気持ちになりました。 この後、『RIKOシリーズ』 の2作目、3作目を読むと、また違った感想が浮かんでくる気がします。 …今読み返している暇はないけど。 最近プチ活字中毒?なのか、本を読みたくて仕方がありません。 自分の日本語力低下をひしひしと感じているので、「本をいっぱい読んで、きちんとした文章を書けるようにならなくては…」 と思っています。 …このシリーズがそれに適しているかは別として。 『聖なる黒夜』 ももう一度読み返したいのですが、図書館で借りた本は本当に臭くてもう限界なので、文庫を買ってゆっくり読もうと思います。 …最初から買って読めば良かったんだな、このシリーズに外れはないと思うので。 今日帰りに市の図書館で 『所轄刑事・麻生龍太郎』 を借りてきたので、これから読みまーす。 ではっ。
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