Nano Viewer 利用案内

広大総合科学研究科の小角X線散乱(SAXS)装置の利用案内です。

〒739-8521

広島大学総合科学研究科 H棟B05室

NanoViewer利用料の値上げ予定

NanoViewer利用料の値上げ予定

4月上旬に、Detector (Pilatus)の故障が判明し、その修理代金が70~80万円発生する見込みです。

この費用は初期の維持費に想定していないもので、その分をユーザーの利用料値上げで対応せざるを得ない状況です。

そのため、ユーザーの利用料金を

・現在150円/hr  → 250円/hr (H27年度から)

と値上げを予定しております。

<上記値上げ額の根拠>

修理代金70〜80万円を今後4年間の利用時間7000〜8000hr(想定)で割って算出。

修理代金が決定後に改めてご案内します。
今後のご協力よろしくお願いします。

なお現在、PILATUS修理中の代替機が設置されており、通常通り測定可能な状況です。

授業利用以外の時間において、積極的なご利用を今後もよろしくお願いします。

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