続いて 『グーグーだって猫である』 を観ました。 グーグーの可愛らしさに癒された! この映画は全国公開系なので、ネタばれに注意!!!
これも先に観た 『たみおのしあわせ』 同様、ちょっと大人の悪ふざけでは? と思う展開が多々ありました。 まぁ、それもおもしろかったんだけど。 先にも書きましたが、グーグーが可愛かったぁ〜。 観ているだけで、とろけそうになりました。 猫は飼ったことないけど、ちょっと飼ってみたいなと思った。 でも、素人には無理なので、fbさんのサイトやたまにのぞく猫を飼っている方のブログで我慢我慢。 アパート住まいですしね、猫は飼えません。 映画は、猫のグーグーとキョンキョン演じる漫画家麻子先生の日常。 そして、加瀬亮くん演じる青自さんと麻子先生とのちょっとした恋の物語。 加瀬亮くんも良かったー。 セリフの1つ1つに、麻子先生同様 「キュン」 としてしまいました。 欲を言えば、麻子先生と青自さんの恋の行方がもう少し丁寧に描かれていたら、もっと良かったかな。 「結局どうなったんだろー」 ってちょっと気になってしまいます。 …はっ、監督の思うつぼか? ところどころに、突然マーティ・フリードマンの英語の説明なんかもあったりして、一風変わった映画ではありました。 麻子先生が入院した時にマーティ・フリードマンが出てきた場面では、内心 「死神かよっ!」 と突っ込んだのですが、直後に自分で 「死神です」 と名乗ったので、ビックリした。 そのままかよっ! 『たみおのしあわせ』 にも出演していた江口のりこさんが、この 『グーグーだって猫である』 にも出演されていたので、ちょっと吹き出しそうになってしまいました。 「実は日本一の売れっ子女優なのか?」 とか思ってしまった。 さて、この後に観る2本の日本映画に、彼女は出ているのか!?
あと、これまでも何度も日記に書いていますが、私はキョンキョン大好き! 『トウキョウソナタ』 も絶対に観るよ。
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