母からもらったおまんじゅうのパッケージを見て,「おっ,どくろ?」 と思ったら,
おたふくでした。
3連休最終日。 毎度のことながら,「本当に今日も休みだよね?」 とドキドキ。 天気が良いので,布団を干しました。 めずらしく近所で野焼きをしていなくて,良かった。 今日は電気圧力鍋で,黒豆煮とさんまの甘露煮を作りました。 黒豆煮は,色は薄めですが美味しく煮えていました。 煮汁が多めですが,ヨーグルトに入れて食べようと思っているので,問題なし。 少し飲んでみたら,砂糖を控えめにしたのにそれでも少し甘かった。 次回から水と砂糖の量を少し減らしてみようと思います。 さんまの甘露煮は,骨まで食べられるほど柔らかく煮えていました。 尾っぽに近い部分を食べてみたのですが,なかなか美味しく仕上がっていた。 どちらも煮詰めていないので煮汁がさらさらなのが,残念と言えば少し残念。 余裕があれば,別鍋に移して少し煮詰めても良いかもしれません。 でも,このままでも十分美味しいです。 黒豆を少し戻しすぎたので,冷凍して今度お米と一緒に炊こうと思います。
昨夜,大倉崇裕さんの 『アロワナを愛した容疑者 警視庁いきもの係』 を読みました。 うーん…,おもしろいんだけど,薄圭子の無知っぷりが加速していて,ちょっと鬱陶しく感じました。 義務教育を受けていれば知っていて当然のことばかりですしね。 やりすぎ感が否めない。 過ぎたるは及ばざるが如し,という感じです。 「ギヤマンの鐘」 ってなんだったっけなー,と思いながら読みました。 思い出せなくても特に問題はなかったので,良かったです。 今日は坂井希久子さんの 『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや』 を読みました。 こちらも安定のおもしろさ。 一大事が解決して,さてこれからどうなりますやら…と思いましたが,日々あれこれ小さな事件が起きるもの。 只次郎とお妙の仲がなかなか進展しないことに少しやきもきもしますが,結ばれてしまうと物語もそれで終わり,という気がするので,もう少し平行線でいてもらっても良いのかもしれません。 少しずつ心境に変化は訪れているみたいですしね。 読み終わるとすぐに続きが読みたくなる,なかなか罪なシリーズです。
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