三良坂もおもしろそうだ。 …でもちょっと遠い。
天気が良さそうだったので,布団を干しました。 そして,「よもや雨は降るまい」 と考えて,干したまま外出。 先日作った眼鏡を受け取りに行きました。 途中で職場にMacBook Proを持って行っておいた(明日の朝,また転んだら困るので)。 先日行った時出づらいことを学習していたのと,運動不足解消のため,1kmくらい離れた産直市に車を停めて,歩いて行きました。 10分くらいしか歩いていないのに,予想外に汗をかいた。 今日も暑かったですね。 無事眼鏡を受け取り,行きとは少し違うルートで戻りました。 途中澄んだ用水路があり,「これは涼しげで良いわねぇ〜」 と思いながら沿って歩いていたのですが,大通りに出る手前でものすごく濁ってしかも氾濫危険水位を超えているのでは? と思うくらい水が上がっていたので,ちょっと焦りました。 どこか詰まっているのではなかろうか。 狭い用水路ではありましたが,ちょっとでも雨が降ったら溢れますよ,絶対。 そんなこんなで産直市に戻り,玄米を購入。 木曜日は玄米の特売日だということを予めリサーチしていたのです。 でも,お米コーナーに玄米は見えず。 「はて?」 と思いながらうろうろしていたら,サービスカウンターの横に量り売りのコーナーがありました。 なるほど,こういうシステムか。 普段2kgの袋を購入するので今日も無意識に2kgにしたのですが,帰宅後 「量り売りなのだから,もう少し多めに買っても良かったのかも」 と気づきました。 多めに買っておけば,購入頻度が少なくなる。 でも鮮度のことを考えたらこまめに購入した方が良いのかも? 精米されているわけじゃないから,鮮度はあまり関係ないのかしら。 帰宅後,正午を回った頃布団を取り込みました。 毎回だいたいこの時間に取り込みます。 夏は寝るまでに布団の熱を冷ますため,冬はせっかく温まった布団が日が陰って冷えるのを防ぐためにそうしています。 布団を取り込んで10分も経たないうちに外から雨音が聴こえてきたので,驚きました。 見てみると,晴れているのに大粒の雨が降っていた。 取り込んでおいて良かった〜(出かけている間に同じことが起きていないことを願う)。 さて,今日は小路幸也さんの 『駐在日記』 を読みました。 勝手に現代ものだと思っていたのですが,舞台は昭和50年。 近代と言うほど昔ではないけれど,現代と言うのもはばかられる感じ? やっぱり現代かな。 なんだか気持ちがほっこりする短篇集でした。 昭和50年という時代背景も良いのでしょうね。 現代だったら(あ,やっぱりちょっと違うのか)絶対にありえないような解決方法(証拠隠滅とか!)で,「古き良き時代」 という気がしました。 …やっぱり現代ではないか。 なんとなく前日譚があるのかも? と思ったりもしましたが,そういうわけでもないのでしょうか。 花さんの怪我のことが別の小説で語られていたりするのかな? と思ったのですが,今後また出てくるのかもしれませんね。 図書館で続編を予約しまーす。
…いささか休日に飽きてきました。 でも1日出勤したら,またお休みなのよねん。 きっと来週は,自分のこの気持ちを 「なんと贅沢な」 と思うのだろうな。
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