轟っ,『孤独のグルメ』 に出ていたのか!
昨夜の米粉たこ焼きは大成功でした! 今までひっくり返す時に縁から竹串や箸でゴシゴシやっていてぐちゃぐちゃになっていたのですが,真ん中に串を刺してくるっと回してみたらうまくいった。 そうか,周囲が焼けていたら,真ん中からくるんとひっくり返すことができるのか。 常識なのかもしれませんが,私にとっては新発見でした。 今回,粉と水分の割合を1:4にしたのですが,またもう少し水分を増やしてみようかなと考えています。 楽しくなってきたぞ。
天気が良い日曜日。 タオルケットを洗濯して,布団を干しました。 これでタオルケットを片づけることができます。 さて,今日はまず三木笙子さんの 『世界記憶コンクール』 を読みました。 今回は,高広の義父の若い頃のエピソードあり,以前登場した人物のその後の話あり,高広と礼の出会いのエピソードありと,本当に盛りだくさんで楽しめました。 時折織り込まれるシャーロック・ホームズの作品に関する記述も,おもしろかった。 全然関係ないけど,私は最近 『ノーウッドの建築業者』 を思い出していました。 …むむむ? 文庫版は1話多いのか。 ということは,もしかして前作も? と思ったら,確かにこちらも1話多いみたいです。 こちらは市立図書館にあるみたいだから,借りて読まなくては。 残念ながら,今作(2作目)と3作目の文庫版は,市立図書館にはないらしい。 がっくし。 続きまして,米澤穂信さんの 『可燃物』 を読みました。 1話目の 『崖の下』 を読み始めてすぐ,「ん? 何か普通のミステリじゃない?」 と思ってしまった。 でももちろんそんなはずはなく,一捻りも二捻りもある短篇集でした。 米澤穂信さんですから,そりゃそうだ。 最後にちょっとした後日談があるのも,少し新鮮な気がしました。 ちょっと皮肉なものもあって,笑ってはいけないけれど 「くすっ」 という気分になりました。 これから,リンクをはったサイトの記事を読みまーす。
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