3D に三半規管をやられた。
午後、Y 田 T 彦氏指揮の下、S ちゃんと3人でポスプリの部屋の模様替えを行いました。 印刷したポスターをカットする作業台が小さかったので、iMac × 2台、Window × 2台を並べている楕円形の机を作業台にし、新たに運び込んだ2つの長机を壁に沿って置いて、その上に4台の端末を並べました。 そしたら、何だか部屋が広くなったように感じられました。 そのすぐ後に印刷に来た人たちは4人グループだったのですが、印刷している最中、楕円形の机を囲んでわいわいがやがや。 ナイスなタイミングだったな。 後はもう少し寒々しさを無くすことができるとうれしいのですが、それは難しいかな。 北側だし、床は味気ないタイルだしな。
作業の後、S ちゃんを以前私が Y 田 T 彦氏を殺しかけた現場に案内しました。 もうだいぶ経ったし (日記を見たら、9/30 のことだった)、Y 田 T 彦氏も元気そうなので、書いても大丈夫だろう。 あの日、ポスプリ用の用紙の在庫を置く場所を探しに Y 田 T 彦氏とサーバ室に行き、Y 田 T 彦氏が4枚の大きな鉄板 (新しく設置した大きなラックの壁だか扉だからしい) でふさがれた棚を指し、「ここなんてどう?」 と言うので、見ていたんです。 Y 田 T 彦氏がその鉄板を難しそうに支えていたので、「これが邪魔なのか?」 と良かれと思ってその手前にあった小さな台を動かしたら、どうやらその台が4枚の鉄板を支えていたらしく、次の瞬間、鉄板とともに Y 田 T 彦氏の姿が消えました。 振り返ったら、Y 田 T 彦氏が鉄板の下敷きに…。 瞬間的に、「Y 田 T 彦氏を殺してしまった…」 と思いました。 が運良く、背後にあった段ボールの隙間にすっぽりはまり、すぐ後ろの段差で頭を打つこともなく (打ったんじゃないかと本当に心配だったのですが)、Y 田 T 彦氏は無事でした。 でも、背中を打っているかもしれないので、本当に気が気じゃありませんでした。 Y 田 T 彦氏がショックでゲラゲラ笑っているので、「やっぱり頭を打ったのでは…?」 と心配になった。 その後、Y 田 T 彦氏の笑いが収まるのを待ち、何とか力を合わせて4枚の鉄板を元に戻して (一部曲がってしまった) 事なきを得たのですが、本当にその後数日間は、「突然様態が変わるんじゃないか?」 と気が気じゃありませんでした。 …思わず冗談めかして書いてしまいましたが (ありのままに書いてるんですけど)、たまにふと 「本当に Y 田 T 彦氏は大丈夫なんだろうか? これは私が見ている夢なんじゃないだろうか?」 と思うことがあります。 本人には言わないけど。 Y 田 T 彦氏、お元気ですかーっ!?
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