まさかの再会。
今日市立中央図書館で借りてきた穂積さんの 『式の前日』 を、帰宅後すぐに読みました。 いろんなサイトにこの作品の広告が出るので、前から気になっていたのです。 でもいきなり買うほど漫画好きでもなく、市立図書館のサイトで検索したらあったので、予約して借りてみた次第。 ストーリー的には予想したとおりだったのですが、それでもちょっとうるっときました。 表題作 『式の前日』 と最後に収録されている 『それから』 のリンクも良かった。 …リンクしてますよね? 「あー、そうかー」 と思えて、またうるっときました。 良い作品だと思いました。 続きまして、大学の西図書館で借りている中村文則さんの 『去年の冬、きみと別れ』 を読みました。 おもしろかった、のだと思うのですが、途中から頭が混乱してきてよくわからなくなりました。 でも一応最後まで読んだので、つまらなかった、というわけではないのだと思います。 かと言って、「おもしろかった」 と言い切れるわけでもないので、なかなか複雑です。 この方の作品はこれが初めてなので、他の作品も読んでみようと思います。
一昨日からプレイしていた "Mystery of the Ancients: Curse of the Black Water" を昨夜クリアしました。 正味2日。 一昨日プレイし始めた時は、「あー、あんまりおもしろくないかも。 どうしようかなぁ…」 と思ったのですが、昨夜直接移動ができるマップの存在に気づき、そこから急激に楽しくなりました。 …単に横着なだけです。 1つだけちょっと手こずるパズルがありましたが、それ以外は難易度も低めで挫折することもなくて、良かったです。 で、水はきれいになったのかな?
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