今日もピカピカのガステーブルを見て、にんまり。
大学の西図書館で借りている倉知淳さんの 『星降り山荘の殺人』 を読みました。 章ごとに作者からの注意書き的なものが書いてあるのですが、途中 「犯人はこの人だと思うんだよなぁ、でもそうなってくるとあの注意書きに矛盾が生じるし…。 あ、もしかしてあれはミスリードで実は………ってことか?」 と思っていたら、まさにそのとおりでした。 いやー、スッキリ。 私も最初はそうだと思い込みましたもんね、でも気づいたぞ、イェイ (ちょっと誇らしげ)。 一昨日一度読み始めて、「あー、あんまりおもしろくないかも…」 と中断していたのですが、「せっかく借りたのだし」 と思い直して読んでみて良かったです。 おもしろかった。
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