『五時までに』 がやけに刺さる。
今月母の誕生日があったので,お祝いにランチに出かけました。 次に実家に帰る時は,タイミングが良ければお花見に行けるかも? そしたら,また別のお店にランチに行けるな,うしししし。
昨日の夕方の話で恐縮ですが(今日の話につながるのでお許しを),帰宅して洗濯物を取り込もうとベランダに出たら,タオル類を干しているピンチハンガーが床に落ちていた。 思わず,「えっ,なんで!?」 と声が出ました。 ハンガー部分のストッパーは忘れずかけていたはずなのに…と見上げたら,はい,ハンガー部分は物干し竿に残っていました,しっかりストッパーもかかった状態で。 その部分と,本体部分をつなぐ箇所が壊れたみたい。 ベランダの床に小さな輪っかが落ちていたのですが,それ以外には何も見当たらないので,そもそもどういう状態で繋がっていたのかがわからない。 使っている時,そんな部分に注目することもありませんし。 「いやー,困ったなー,新しいのを買ってこないといけないかなー」 と思いながら,無事だった他の洗濯物と一緒にとりあえず畳んで実家に帰りました。 その道中,運転しながら 「新しいのを買うのは良いけど,壊れたものは捨てないといけないのか。 本体はまったく問題なくて,まだまだしっかりしているのに? 本当にしっかりしたステンレスだから,捨てるのは罪悪感しかないわー」 と考えた次の瞬間,「なんとか直せんかな」 と180度方向転換。 そもそもDIY気質なので,できるものなら直したい。 「どうやって直す? うーん,針金ならスパークリングワインのコルクを押さえている部分のものがたくさんあるけどなー。 ラジオペンチもあるから,ねじって留めることも可能かも?」 などと考えていたのですが,ふと 「紐という手もあるかもね」 と気づきました。 針金より紐の方が扱いやすいのは間違いない。 で,ここから今日の話。 実家から戻って,落ちた洗濯物を再度洗濯しながら,作業開始。 ビニール紐は紫外線で劣化するのが早そうなので,紙ごみを束ねるのに使っている紙紐でハンガー部分と本体を繋げてみました。 ほどけないよう頑丈に結んだ…つもり。 そこで気づいたのですが,問題は耐荷重。 うまく直せたと思っても,洗濯物の重さに耐えられなければ意味がない。 先ほど洗濯が終わって,現在部屋干し中なり。 一晩落ちずにもてば,きっと大丈夫ということでしょう。 落ちたら,また別の方法を考えます。 自分でも不思議なのは,先日の浴室の電球が切れた時とまったく異なり,今回はダメージが少なかったこと。 冷静に考えたら,こっちの方がダメージが大きいと思うんだけどなー。 自分でもよくわかりません。
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