確率・統計B |
2013.10.2 | (Modified : 13.10.02) | 2013.10.9 | (Modified : 13.10.09) | 2013.10.16 | (Modified : 13.10.18) |
2013.10.30 | (Modified : 13.10.30) | 2013.11.13 | (Modified : 13.11.14) | 2013.11.27 | (Modified : 13.12.02) |
2013.12.4 | (Modified : 13.12.04) | 2013.12.18 | (Modified : 13.12.19) | 2014.1.8 | (Modified : 14.01.08) |
2014.1.15 | (Modified : 14.01.17) | 2014.1.22 | (Modified : 14.01.24) |
レポート課題 | 10/23の講義時間中に配布した演習問題の解答を提出すること。 |
提出締め切り | 11/1(金) |
提出場所 | 理学部B棟7F 数学事務室カウンター前の所定ボックス |
講義を欠席した人は、このファイル(pdfファイル)をダウンロードして利用してください。
講義のときに配布した解答用紙で提出しても良いし、 別のレポート用紙でも構いません。その場合、学生番号と氏名を 記入してください。
対象者 | 中間試験で50点未満だった人および止むを得ない事情で試験を受けなかった人. 50点以上だった人は提出してもしなくてもよいです. |
レポート課題 | 演習問題2(pdfファイル), 演習問題3(pdfファイル)の解答をレポート用紙に作成し, 学生番号・氏名を記載して提出すること。 |
提出締め切り | 1/17(金) |
提出場所 | 理学部B棟7F 数学事務室カウンター前の所定ボックス |
注 | 演習問題2,3 は1/8 に配布しました. 欠席して受け取っていない人は、レポート課題の右横のリンクからダウンロードしてください。 |
10/2 : | 確率統計Aの復習, 特性関数の定義と性質, 一致の定理 |
10/9 : | スライド(10/9配布)の「分布収束(6/12)」まで. テキストの例題5.2を解いて見る. |
10/16 : | スライド(10/16配布)の「漸近公式(2/9)」まで. |
10/23 : | 漸近公式の残りと, 演習 |
10/30 : | スライド(10/30配布)全部 |
11/13 : | スライド(11/13配布)「統計量の分布(8/8)」まで |
11/20 : | スライド(11/13配布)「正規母集団からの統計量の分布(9/9)」まで |
11/27 : | スライド(11/27配布)「定理6.8の証明のポイント」から「点推定(7/7)」まで |
12/4 : | スライド(12/4配布)「一様最小分散不偏推定量(10/10)」まで |
12/11 : | 中間試験 |
12/18 : | スライド(12/18配布)「最尤法(1/6)」まで |
1/8: | スライド(1/8配布)「信頼区間(3/7)」まで |
1/15: | スライド(1/15配布)「仮説検定とは(18/18)」まで |
1/22: | スライド(1/22配布)「一様最強力検定(12/12)」まで |
1/29: | 演習問題4を配布 |
Q: | レポート問2のヒントで とありましたが, だと 0 に収束しないのでは? |
A: | その通りです. の場合で, の場合は別に考えることになります. ただし, との比をとらなくてもを用いれば良い話でした. ある程度を大きくとるとのときとなることを用いて級数の収束を証明します. |
Q: | 定理5.11の証明で, の をに無条件に置き換えていいのですか. |
A: | の範囲を省略せずに書くと, 連続の定義は となります. が実数値であれば, いつでも が成り立つということなので, を で置き換えても大丈夫です. であるような に対して, が成り立つので, という包含関係が成り立ちます. |