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ホットな情報

視覚障害教育ICT活用研修会
発達障害教育ICT活用研修会



氏間研究室は,タブレットの研究を始めて15年を迎えます!

windows tabletとwindows ce PDAを使っている写真

これからも,時代を詠み,視覚障害を始めとする様々な障害者のみなさまと歩んで参ります。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

氏間研究室とICTのページ




【ホットな情報】

最近,考えていること(2017/03/10)
視覚障害者が,晴眼者と同程度の努力で,晴眼者と同程度のパフォーマンスを発揮できる社会の実現
つまり,視覚障害からもたらされる活動性の低下の代償を障害者本人の努力にのみ帰属させない社会の実現です。
なぜ,視覚障害者だから,人一倍努力しなくてはいけないのか,なぜ,弱視者だからレンズのトレーニングを受け続けなければいけないのか? 私も,目が悪いのだから,パフォーマンスが晴眼者より低い,だから,晴眼者が遊んでいる時にも,やり続けなければいけない,と言い聞かされてやってきましたし,それで自分を鼓舞してきました。まぁ,それが結果,いい方に流れていったので,結果オーライですが,でも基本的な考え方としては,なんだかおかしい。
肢体不自由の方に,毎日,8時間歩く練習をさせて,健常者並みの速度で歩けるようにならない人がいるように,弱視レンズをいくら訓練しても,晴眼者の板書読み取り速度にはかないません。であれば,電動車いすを認める社会を築いていったように,タブレットや拡大読書器をはじめとした,様々な形態での「見える」を認める社会を築いていくべき。その上で,レンズを選択するのであればフェアだと思います。
少なくとも,指導者という立場の人が,「見えないのだから,見える人の倍頑張れ」とか,「見えないことを理由にするな」などと,社会の側の責任を本人に負わせ,スポ根もののように,それを刷り込ませていくことは人権擁護の点からいってもおかしい。そのことは,多くの指導者の方にはわかっていてほしい。
鉛筆やシャーペンではなく,フリクションボールペンを認めるとか,パソコンでのノートテイクを認めるとか,同じ話
技術の進化に応じて,晴眼者が自動車の運転免許を取る際,ATとMTを選択できるように社会が変わっていったように,障害者も技術の進化に応じて選択の幅を広げられる社会に成熟していってほしい。晴眼者だけが技術の進化の恩恵を受けられる社会はおかしい。
私のFBへのコメントにあったのだが,もし一般的な晴眼者が弱視者に対して,晴眼者と同じパフォーマンスを発揮できるまで頑張り続けろというのであれば,一般的な晴眼者のみなさんも,天才的な晴眼者と同じパフォーマンスが発揮できるまで頑張れ,頑張り続けろ,「あなたが音楽を一回聞いただけで覚えられないということを,一般的な健常者だからということを理由にするな!」と言われて,それを拒否できるだろうか?
こういったスポ根指導はいつまで繰り返されるのだろうか・・・。一刻も早く,障害者の人権が健常者並みに主張できる,そしてそれが享受できる社会が訪れてほしい。そしてその社会の実現に教育は先導的であるべきである。



第4回発達障害教育ICT活用研修会で使用したPECSやスケジュールのカードフォーマットを掲載しました。(2016/12/14)

視覚障害(弱視)の方のためのe-Inclusive Education(電子技術を利用した共生教育)のための合理的配慮=e合理的配慮の動画を2016/04/05に掲載しました。

iPadのKeynoteで教材作成

iPadのkeynoteで作成できます。もちろん,Macで作っていてもできます。



受講者側のe合理的配慮

開講者側のe合理的配慮



【研修会・講習会情報】

【ICT研修】





「iPadで広げる・広がる合理的配慮」研修会

弱視教育研究大会後のワークショップ2017 「iPadで広げる・広がる合理的配慮」研修会を開催します。詳細ページをご確認ください。



広島大学の「研究now」に掲載

氏間研究室が広大HPで取り上げられました。



「うじらぼニュース」開設

iPad体験会等,氏間研究室主催の行事等の情報をお届けする「うじらぼニュース」を開設しました。参加ご希望の方は,メールにてご連絡ください。
お申し込み先は,office@ujilab.hiroshima-u.ac.jpです。



視覚障害教育でのICT活用について情報交換をしよう!

現在,視覚障害教育でのICT活用について情報を交換するための,視覚障害教育担当者でのメーリングリストを運用しています。参加希望の方はご一報ください。 お申し込み先は,office@ujilab.hiroshima-u.ac.jpです。

最近のMLでの話題 タブレット端末を理科用スタンドに設置

弱視や見えにくい子どもにも見やすい,そしてテレビなどで中継すると,大画面で供覧できる,そんなアイデアです。
iPad等の固定に理科の実験で使うスタンドが使えます。 KENISというメーカーがスタンド用カメラホルダー 4,665円で売っています。
これと,あとは,カメラスタンド用ホルダー
例えば,
ドリームスポット- iPad ・Kindle ・7インチ~10インチタブレット用固定ホルダー(2千円弱)
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FO1GJOQ/ref=sr_ph?ie=UTF8&qid=1469502596&sr=1&keywords=タブレットホルダー

あるいは,

iPod touchサイズであれば
【スマートフォン用ホルダー】 小型軽量 iPhone スマホを挟んで三脚に取り付けられる 薄型 伸縮式 ホルダー R206 ブラック(千円) https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00CMLRIU0/ref=oh_aui_detailpage_o06_s00?ie=UTF8&psc=1
をくっつければ,OKです。
iPadをスタンドに取り付けて弱視の人もみやすい環境にの様子の写真



ICT教育相談会(2016/12/17更新)

iPadやiPhone,パソコン等の体験や操作方法,活用方法について個別に相談に応じています。年齢制限はありません。見えにくい,見えないといったことがあって,iPad等を利用してみたいとお考えの方は,ご一報ください。小学生から大人の方までご参加できます。枠は10時開始,13時開始,15時開始があり,1枠あたり90分でお受けしております。

視覚障害(全盲・ロービジョン(弱視))以外の方でも,読み書きの代わりに使ってみたい,肢体不自由なのでスイッチで操作してみたいなど,読み書き障害,発達障害,肢体不自由等でお困りの方もご相談いただけます。

年齢に制限はございません。

  • 会場:月によって異なりますので下記よりご確認ください。
  • 期日
    • 2017年3月26日(日)、場所:広島大学教育学部
    • 2017年4月1日(土)、場所:木村眼科内科病院(広島県呉市)
    • 2017年4月23日(日)、場所:広島大学教育学部
    • 2017年5月28日(日)、場所:広島大学教育学部(予定)
    • 2017年6月18日(日)、場所:広島大学教育学部(予定)
    • 2017年7月30日(日)、場所:広島大学教育学部(予定)
    • 2017年8月27日(日)、場所:広島大学教育学部(予定)
    • なお,マンスリー教育相談以外の日程でもご希望がありましたら,調整しますので,お気軽にご相談下さい。
  • 申込先:連絡先
  • 2017年4月より、教育相談は有料になりました。詳細はお問い合わせください。
  • 広島ブレイルセンターは、広島市の広島中央特別支援学校の近くです。「下千足バス停」、近くの、お好み焼きキャベツの隣です。

  • あい塾

    氏間研究室では,毎週,広島市内(広島ブレイルセンター)の一室をお借りして,視覚障害の生徒を対象にした教育相談「あい塾」を開催しています。広島大学から広島市内まで片道90分の道中は,どんな指導をしようかといった話に花が咲き,帰りの90分の道中は,反省会と次回への方針について花が咲きます。
     「あい塾」は,eye(目)とi(ICT)を活用する,愛に溢れた塾といった思いを込めた名前です。ICTや弱視レンズ等を中心とした視覚補助具を利用しながら,普段の学習や生活をより豊かに,効率的にする技術の習得を目指しています。
    参加は随時受付けております。平成29年3月までは,毎週金曜日の16時から17時30分の時間で行なっています。詳細はお問い合わせください。office@ujilab.hiroshima-u.ac.jp

    2017年3月12日(日) 弱視の子供にボールペンを使ってみては?

    弱視の子供は、0.9mm の2Bで書くと、濃くて書きやすいと、教科書的に言われて来ました。

    ただし、それには以下の点で問題がありました。
    ・濃いといっても、その効果はしれている。
    ・消しゴムで消す際、完全に消すことは難しい。
    ・色を使い分けることはほぼ困難。
    ・手や鼻の頭が黒く汚れる場合がある。

    で、最近、あい塾で、Frixion Ball という摩擦熱でインクを透明化できるボールペンを使ってみました。以下の効果がもたらされます。
    ・シャープペンより濃くかける。
    ・綺麗に消せる。
    ・色を使い分けられる。
    ・手や鼻の頭が汚れにくい。
    です。

    これからは、濃い目のシャープペンシルではなく、熱でインクが透明化できるボールペンを推薦した方がよいのではないかと、思っています。もちろん選択して、という話です。
    しばら、観察したいと思いますが、なんだか、ボールペンで書くと、文字が整っているようなー、気がします。そりゃそうですよね、見やすいんだから。
    技術の進化を教育に、積極的に取り入れたいですね!

    ぜひ,ロービジョンに関わる方に,意識してほしいことの一つに,目以外の疲労があります。
    先日,何人かの弱視で集まって,晩御飯を取ったのですが,その中でも,首の筋肉の緊張や骨の変形がありますといった話がありました。私もそうですね。40歳くらいから,頚椎の写真を撮ると,頸椎症手前ですと言われ始めました。これは,PC画面を覗くのに首を過伸展しているからだと思います。
    なので,
    ・視距離を取れるようにする
    あるいは
    ・背筋を伸ばしてしかも,うでなどを宙に浮かせずにりようできる
    ような環境を同時に考えていくことは大切だと思います。
    実際に,今年の卒論の結果でも,文字を大きくできる環境お提供すると自然に視距離をとれるように文字サイズを最適化していったことを予想させる行動がみられていました。
    ぜひ,この疲労についても一緒に考えていただければ,多くのロービジョンの人たちがよりハッピーになれると思います。



    出版・開発系

    「iPhone, iPod, iPad音声利用マニュアル」を掲載(2015/11/25掲載,2016/03/02更新)

    河野友架さんが取り組んだ卒業研究の成果物の一つとして,音声ユーザーの方(視覚障害者)がiPhone等を利用する際に,ご家族や教師,ショップの定員など,当事者の周囲の方がご覧になり,当事者と一緒に音声での利用を学んでいくためのマニュアルをePub形式で作成し,掲載しました。ご利用になられましたら,ぜひアンケートにご回答いただき,今後の参考にさせていただけましたら幸いです。

    iPhone, iPod, iPad音声利用(Voice Over)マニュアル(ePub版)





    弱視学級在籍児童生徒の理科指導に関する研究(2016/03/31掲載)

    佐々木良治くんが取り組んだ修士論文、弱視学級在籍児童生徒の理科指導に関する研究について掲載したページです。通常学校に在籍する弱視児童生徒の皆さんの指導に貢献できるよう、今後ページを充実させて参ります。





    決定版! 特別支援教育のためのタブレット活用 今さら聞けないタブレットPC入門

    単行本: 173ページ
    出版社: ジアース教育新社 (2016/8/2)
    ISBN-10: 4863713711
    ISBN-13: 978-4863713710
    発売日: 2016/8/2
    本の表紙
    氏間担当ページ,iOSの基本操作 pp.24-37, iOSのアクセシビリティ機能 pp. 45-62, 視覚支援のためのiPad活用 pp.98 - 132





    iPad用アプリ,日用視機能評価アプリを開発

    iOS8.xへ対応しました!

     氏間研究室では,目が見えにくい児童生徒の見え方について,学校等で評価するためのツールを開発し,AppStoreにて無料で公開しています。本ツールは,iPad(miniは不可)で動作します。どの程度の細かさまで分離して見えるかを測定する「日用視力測定ツール」,平面的な空間的広がりの中でどのくらいの場所ではどの程度小さな文字が見えるのかを測定する「日用視野測定ツール」,どの程度の文字サイズまでならば安定して読書できるのかを測定する「日用読書測定ツール」の3つのアプリがあります。特別支援学校,通常学校を問わず,見え方に困難がありそうだなと感じたら,一度測定してみてはいかがでしょうか?





    【2016年度ゼミ生】(暫定版)

    2016ゼミ生の様子





    期末試験解答例ダウンロード情報




    平成28年度認定講習資料

    以下に,平成27年度認定講習で用いる資料及び課題を掲載しています。課題については実施することを目標とするのではなく,内容を十分に身につけることを目標にしていただくと講習の内容が分かりやすいと思います。ファイルのパスフワードは,各実施主体から受講者に連絡されることになっていますので,各実施主体へお問い合わせください。

    • 愛媛県 7月30日(土)・31日(日)
      第2欄 視覚障害教育(心理等)
      科目名 「視覚障害者の心理・生理・病理特性と支援」
      事前課題資料
      各実施主体から通知されるパスワードで,「事前課題資料」を開くことができます。
      課題提出期限:7月27日(水)23時00分です。
      講習会当日資料(96MB)
      事前課題資料に示された課題を行ったのち,解答フォームから解答を送信すると,「講習会当日資料」を開くためのパスワードが通知されます。講習会当日は,「講習会当日資料」を必ず各自で持参してください。1校から複数名が参加する場合であっても,各自が必ず事前の解答フォームから解答を送信してください。


    • 香川県 8月22日(月)・23日(火)
      第2欄 視覚障害教育(教育課程及び指導法)
      科目名 「視覚障害者の教育課程と指導法」
      事前課題資料
      各実施主体から通知されるパスワードで,「事前課題資料」を開くことができます。
      課題回答期限は,8月17日(水) 23時00分です。
      講習会当日資料(80MB)
      事前課題資料に示された課題を行ったのち,解答フォームから解答を送信すると,「講習会当日資料」を開くためのパスワードが通知されます。講習会当日は,「講習会当日資料」を必ず各自で持参してください。1校から複数名が参加する場合であっても,各自が必ず事前の解答フォームから解答を送信してください。
    • 広大認定講習 12月24日(土)・25日(土)
      第2欄 視覚障害教育(心理等)
      科目名 弱視者の視覚の知覚心理特性と支援法の実際
      広島大学免許法認定講習情報が広島大学のホームページに掲載されました。(2016/08/18)
      事前課題資料(2016/10/27掲載)







    更新講習情報

    『【選択】見えにくさを抱える児童生徒へのタブレット活用』
    【開催期日】平成28年8月25日(木)
    【会場】広島大学東広島キャンパス(教育学研究科)
    を受講する方は,以下のフォームから必要な情報を送信して下さい。
    事前登録フォーム
    事前登録フォームを開くまでに以下のことを確認しておくことをお勧めします。
    • 次のうち,どれか一つ,iPad(第4世代以降),iPad mini 2以降,iPad pro,iPhone5以降の準備ができている。
    • 上記の機器のWi-Fi接続設定の方法を確認した。
       実際の接続に必要なIDとパスワードの情報は当日お伝えします。
    • DropBoxのアプリをダウンロードして,アカウントを取得して下さい。
    • 以下の持参物の準備を確認した。
      • アイマスク(タオル等それに変わるものでも構いません)
      • 新聞紙,教科書
         上記2点を当日持参して下さい。




    平成28年度 集中講義資料

    以下のとおり,集中講義資料を掲載します。パスワードは,各大学の担当教員に確認してください。





    各種資料ダウンロード





    外部リンク

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