せっかくの連休だし、映画でも観に行こうっと! と思っていたのですが、天気が悪くてだるくなったのでやめました。 …まぁ、連休じゃなくても映画は観に行くし。 ってことで、DVD で 『殺人の追憶』 を観ました。
んー、なんだかすっきりしない映画だなぁ。 まぁ、実際に起きた事件を題材にしていて、さらにそれが未解決事件なのですっきりしなくても仕方がないのですが、んー、すっきりしないなぁ…。 「未解決事件を題材にした映画を、どう終わらせるんだ?」 と思いながら観ていたのですが、なるほど、そういう終わらせ方ですか。 うぅむ、仕方ないね、これは。 1986年から1991年にかけて実際に起きた事件ということなので、時代背景は約20年前ってことですよね? それってソウルオリンピックの頃だよなぁ。 その時代に、日本で言う第二次世界大戦の空襲警報的なものが流れていたんですか、韓国には? うぅむ、謎だ。 お隣の国なのに、わからないことだらけです。 その時代に、警察官は容疑者にあんなに暴力を振るっていたんですか? ってこれは、『チェイサー』 でも感じたことですけど、あれが普通のことなんだろうか。 うぅむ、謎だ。 映画としてはかなりおもしろかったです。 でもすっきりしない。 韓国って時効は何年なんですかね…。
『殺人の追憶』 を観た後、『ジャージの二人』 を観ました。 180度変わって、ゆるい映画。 自宅で映画のはしごっす。
|