土曜日なので,ベランダに洗濯物を干してやったぜ。
昨日,天気予報でずっと 「大雪の恐れ」 と言っていたので,気になって夜中に何度も目が覚めました。 お酒を飲んで,せっかくぐっすり眠れたと思っていたのに。 朝カーテンを開けても,足場のシートのせいで外の様子はわからない。 7時前にごみ捨てで外に出て,まったく積もっていないことを知りました。 ほっ。 今日は実家に行く予定があったので,実家近くのライブカメラもチェック。 河原にはうっすら積もっているけど,道路にはなさそう。 ただし,現在進行系で降っているみたいなので,油断はできません。 少しドキドキしつつ,8時頃出発しました。 375号線を走っていると時折雪を載せた車とすれ違うので,「あなたは一体どこから…?」 と不安になる。 福富町に入った辺りから,屋根のないところに停められている車に雪が積もっているのが見えたので,「この辺からかな? 道路には雪がないから,いっか」 とひとまず安心。 県道29号線に入り,しばらく走っていたら前方にパトカーが見えたので,「ちょっと心強いですぅ」 と思ったのですが,ふと 「いや,このすぐ先で市が変わるから,管轄も変わるはず」 と気づいて,ちょっとがっかり。 そんなことを思っていたら,スピードを緩めたパトカーがウインカーも出さずに右折したので,「ちょっとちょっと,警察がそんなことで良いんですか?」 とちょっとイラッとしました。 その直後,対向車にパッシングされたので,「悪態をついている時,車線をはみ出してしまったか? それとも,この先に何か危険が?」 と思っていたら,後者でした。 すぐ先に三角表示板があり,誘導員のような方がいた。 「えっ,まさか通行止め?」 と思ったらそうではなくて,そのまたすぐ先の溝に軽自動車がはまってました。 雪もないのに,なんでそんなことに? さっきのパトカーは,このために来ていたのかもしれません。 直前で右折したのは謎ですが(すぐ止まった気もする)。 そこからも吹雪くことはあったものの道路に雪はなく,無事に実家に着くことができました。 で,あれやこれやと勝手に用事を引き受けて,1時間程度で済ませて西条に戻りました。 戻ってから,もち吉,産直市,ガソリンスタンドなどに寄ったのですが,どこも車が多かった。 もち吉には誘導の方が2人もいました。 おかげでスムーズに駐車できたので,助かりました。 帰宅したら,郵便受けに不在票。 時刻を見たら,ニアミスだった…。 実家に帰る時,受け取りに行くことにします。 すっかり疲れたので,午後からはゆっくり本を読んで過ごしております。
|