今日は姪っ子の小学校の運動会。 姪っ子は6年生なので最後の運動会。 でも昨日雨だったし、延期だろうな…と思っていた。 7時前携帯のメール着信音が鳴り響いたので、「中止の連絡か?」 と思いながらチェックすると、姉から 「今日運動会あります」 のメール。 マジでー!? ビックリして、「マジで? マジで?」 と返信したら、マジらしい。 やるんかー。 今日母は行事があって観に行けないのですが、「サンドイッチを作るから持って行って」 と言われていたので 「本当にやってるのか?」 と半信半疑で出かける。 姉の家に車を止め、歩くこと数分。 本当にやってました、運動会。 姉たちの席がわからないので姉に電話していたら、目の前に義兄発見! 「お義兄さんがおったけぇ、聞いてみるわ」 と電話を切り、まず義兄に骨折の話を聞く。 8月4日に野球をやっていて、左足の小指の骨を折ったんだって (金曜日の夜、母から聞いた)。 「スライディングして折ったん?」 と聞くと 「いや、普通に走りよって、足がもつれてこけて折れた」 とな。 普通の人が 「足がもつれて」 とか言ったら 「その足のどこがもつれるん?」 と突っ込むところですが、義兄は身長が180センチ以上あるので 「そうか、もつれたんか」 と妙に納得。 普通に靴を履いて松葉杖をついていたので、「今はどんなん?」 と聞くと 「昨日ギプスがとれた」 とのこと。 だから普通に靴が履けていたんですね。 その後姉と合流し、義兄とは生き別れ (昼食時に再会しました)。 雨の心配があるので昼食は体育館でとったのですが、そこはさながら避難勧告を受けて避難してきた人たちの群れと言った感じでした。 いや、楽しいランチタイムなんですけどね、そんな風に見えたんですよ (姪や姉の同意得られず)。 午後の最初の競技は5年生の花笠音頭。 毎年必ず上手い子がいるので、そういう子を探しながら観る。 花笠音頭は腰を低くして踊ると、すごく上手に観えるんです。 でも姉曰く 「今年は低く踊る子が少ないんだって」 とな。 とっても残念。 でも何人か上手に踊っている男の子を見かけました (女子は恥ずかしいのか、あまり腰を低くして踊らない)。 その後いろんな競技を観て、いよいよ姪っ子が登場する6年生のリレー。 6年生ともなると1人1周走るのですが、障害のある子は半周で前後の2人が他の人より1/4周多く走ってそれを補うらしい。 2組に分かれて走るのですが、1組目の途中でそのことに気づき、ちょっと感動してうるうるくる。 子どもの頃からこういう助け合いの心を養うのは良いことですよね。 姪っ子の出番は2組目。 「姪っ子はいつ走るんだろう?」 と思いながら観ていたら、障害のある子の次、つまり他の子より1/4周長く走る役割を担っていた。 それを観て姪っ子の成長を感じてまたまた感動。 うるっときたけど、姉が必死でビデオを撮っていたので泣くのは我慢。 …まぁ、今書きながらまたうるうるきてるんですけど。 次のランナーへのバトンタッチの時に後ろから走っていた男の子に追いつかれたけど、よく走りました。 だって、その男の子より長い距離を走ってるんだもん! 立派です。 姪っ子の赤組は、6年生のリレーで2連勝して白組に逆転したのですが、最後の最後に456年生の玉入れで再度逆転されて負けてしまいました。 でも頑張ったよね。 今日の運動会は、先生方が朝早くからスポンジで運動場の水を全部吸い取ってくださったので実行できたらしい。 本当に頭が下がります。 だって、小学校のある市は、昨日河川の氾濫に関する警報が出されるぐらい雨が降っていたんですから。 今日は途中ぽつぽつ雨が降ったものの、ざーざー降りにはならず無事運動会を最後まで終えることができました。 決行を決めた先生方に、本当に心から拍手です。 姪っ子の小学校最後の運動会だし、一生忘れない運動会になりました。
金曜日に母から 「これ、お姉ちゃんたちが "まっこにピッタリのお土産" って言ってくれたから」 と姉一家のユニバーサルスタジオジャパン土産を受け取りました。 ハロウィーンの格好をしたスヌーピーとひとまねこざるの耳かき。 たぶん後者が私らしいんだろうなと思ったので、今日運動会にひとまねこざるのTシャツを着ていきました。 で、姉に 「お土産ありがとう。 あの耳かきって、このTシャツだよね?」 と聞くと 「そうそう、舞 (姪っ子) と "まきこさんにはやっぱりこれよね" って決めたんよ」 とのこと。 そうか、このTシャツはそんなに印象深かったのか。 もう10年近く着ているのですが、姉曰く 「えっ、そんなに? でも全然布がよれてないね」 とのことなので、引き続き着ていこうと思います。 余談ですが、最近姪っ子にも 「まきこさん」 と呼ばれている模様。 「お姉ちゃん」 と呼び続けるのに無理がきましたか? でも名前で呼ぶって…。
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