8月末にウィルスバスターのインストールがうまくいかなかったユーザが、教育実習を終えて再度訪ねてきてくれました。 が、ヘルプをお願いしていた I 先生はロシア出張〜。 新たに何か発見できないだろうか…と思い、再度あれこれ見させていただいたのですが、やはり私には原因を見つけることができませんでした。 なのでセンターの電話番号をお伝えし、後日また都合の良い日を連絡していただくことにしました。 帰りに彼女が 「電気屋さんにも聞いてみます」 と言ってくれたのでちょっと期待 (そもそも設定をいじったのが電気屋さんなので)。 その1時間くらい後でしょうか、電話が鳴ったので取ったら 「さっきウィルスバスターの件で伺った○○です」 と彼女の声。 そして 「電気屋さんに見てもらったら直りました!」 と嬉しい報告がありました。 「本当ですか!? 原因は何だったんですか?」 と聞くと、フレッツ光プレミアム関係のソフトウェアのバージョンか何かが影響していたらしい。 話の途中で彼女の携帯が鳴り出したので詳しく聞くことはできませんでしたが、そういうことらしいです。 そっかー、それは私にはわからんわ (勉強不足?)。 結局私には解決できませんでしたが、わざわざ結果を報告してくれた彼女の心遣いがとても嬉しかったです。 ありがとうございました。
昨日に引き続き、『ゆれる』 についてあれこれ考える。 またネタばれなので、これからご覧になる方は読まないでください。 ちょっと改行。
弟が自宅で8ミリビデオを観てからラストシーンまでの流れは素晴らしかったなぁ。 「車が走らねえんだよー (うろ覚え)」 と叫びながらガソリンスタンドに飛び込むところも良かった。 でも一番良かったのは、最後に 「兄ちゃん! 兄ちゃん!」 って叫びながら走るところですね。 それまでたぶんずっと 「兄貴」 って呼んでいたのに、あの時だけ 「兄ちゃん」 って呼ぶんですよね。 普段はかっこつけて 「兄貴」 って呼んでるけど、あれが弟の真の姿なんだろうな…などと思い返したりしました。 「兄ちゃん、一緒に帰ろう! (うろ覚え)」 を思い出して、ちょっとうるうる。 観終わった直後は、「この映画はヘヴィすぎる。 DVD を買って観直したりすることはないだろうな…」 と思ったのですが、あれこれ思い返していたら、もう一度観たいと思うようになってきました。 良い映画だったな。
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