Sea urchin research
ウニは、ヒトデやナマコと同じ棘皮動物。見た目からは想像できないかもしれませんが、実はヒトに近い生き物なんです。
海から遠く離れた東広島キャンパスに水槽を設置し、研究に用いるバフンウニを飼育しています。
ウニの発生をモデル系として研究しており、その過程で撮影した画像・動画を用いて紹介します。
インスレーターや染色体動態の研究に関連して、CTCFの初期発生における機能とその進化について研究しています。
バフンウニのHpArs遺伝子で同定されたインスレーターの作用機構について研究しています。
変化の激しいウニの発生過程における、遺伝子の核内配置や染色体動態の変化について研究しています。
ウニ研究では、遺伝子機能の解析にモルフォリノによるノックダウンが使われてきましたが、最近はゲノム編集も利用可能になりました。
ウニ胚における左右の方向性はどのように決まるのか、その決定機構について研究しています。
ウニ胚の形態形成を担う遺伝子の解析から、形態形成の分子機構を研究しています。
累計カウント : 昨日カウント : 本日カウント : 2023年7月24日:カウンターをリセットしました。