2009年06月07日の日記

<<  2009年06月 >>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

2009年06月30日(火)
キレキャラ登場
2009年06月29日(月)
チャルダッシュ
2009年06月28日(日)
『ディア・ドクター』
『守護天使』
1リットルの酒
2009年06月27日(土)
『ザ・ミッション 非..
2009年06月25日(木)
誘惑に負けた
2009年06月24日(水)
アイスの誘惑
2009年06月23日(火)
カレーそば
2009年06月22日(月)
カラスアゲハ
2009年06月21日(日)
まだ届かない
2009年06月20日(土)
ワンセグ?
2009年06月18日(木)
3食麺類
2009年06月17日(水)
クラブソーダ
2009年06月16日(火)
されるがまま
2009年06月15日(月)
後方支援…のふり
2009年06月14日(日)
『鈍獣』
2009年06月13日(土)
注意一秒、怪我一生
2009年06月11日(木)
空きっ腹に酒
2009年06月10日(水)
進む電波時計
2009年06月09日(火)
4mmに泣く
2009年06月08日(月)
わたしのきいち
2009年06月07日(日)
『ミルク』
『レイチェルの結婚』
バイカル湖
2009年06月06日(土)
カエルの足袋
2009年06月04日(木)
プリズム
2009年06月03日(水)
ロミオとジュリエット
2009年06月02日(火)
Don't Stop Me Now
2009年06月01日(月)
超音波

『ミルク』
今日の2本目、『ミルク』 を観ました。
これ、見逃してすごく後悔していたのですが、サロンシネマで1週間限定で上映されると知り、「よっしゃー!」 と観に行きました。 見逃した映画を好きな映画館で観られるだなんて、すごく贅沢。
冒頭で警察のゲイに対する弾圧の映像が流れ、ものすごい憤りを感じながらのスタートでしたが、すぐに映画の世界に引き込まれてしまいました。
ハーヴィー・ミルクと、映画の冒頭で出会うスコットとの関係がすごく良いんですよ。 最初は恋人、でもミルクが政治活動に引き込まれていくに連れて孤独を感じるようになったスコットが家を出てしまい、すっかり気持ちが離れてしまったかのように見えたのだけど、ミルクに何かあった時は必ずスコットが支えている感じがすごく良かった。 スコットの姿を見ていると、本当に切なくて胸が苦しくなりました。 ずっとお互いのことを好きでいたんだろうな。 思い出すだけで、かなりやばい。
ミルクと彼を取り巻く人たちの、決して諦めない姿勢にも強く胸を打たれました。 ミルクもだけど、周りの人たちもすごく魅力的なんですよ。 ミルクのことを担ぎ上げるだけでなく、自分たちもきちんと責任感を持っていろんなことに臨んでいる姿勢が美しかった。 映画の最後に、ミルクの死後の彼らの消息が紹介されて、胸がジーンとしました。 ミルクの死後も、彼らが立ち止まらず走り続けているとわかって、うれしかった。 …スコットが亡くなってしまっていたのは、悲しかったけど、彼も最後まで走り続けていたんだな。
それにしても、ショーン・ペンが本当に良かったですね。 何と言うか、本当に圧倒されました。 表情の一つ一つが、時に力強く、時に切なく、…本当に良かった。
やっぱり観て良かったです。 サロンシネマさん、上映してくれてありがとう。
2009年06月07日(日)   No.1836 (映画)

『レイチェルの結婚』
今日の1本目、『レイチェルの結婚』 を観ました。
この映画はどう表現したら良いのでしょうか。 姉レイチェルの結婚式を控えた家に妹キムがある施設から退院して帰ってくるのですが、このキムがいつ爆弾発言をするかわからないので、ハラハラドキドキ。 キムを見つめる家族と一緒に、私もずっとハラハラドキドキしていました。 ホント、最後までドキドキした。
この爆弾娘に家族は振り回されっぱなしなのですが、徐々に姉レイチェルの本音が飛び出してきて、家族の苦悩があらわに。 結局のところは、お互いに言いたいことを言ってすっきりできたのだろうか? 最後の方で、キムが実母にずーっと何か言いたそうな顔をしていたんだけど、あれは謝罪だったのか、はたまた罵倒だったのか。 そこが観ていてちょっとすっきりしませんでした。
あと、オフィシャルサイトのトップにある 「家族の運命を変えたあの出来事。 人生最良の日に明かされた秘密とは―」 の 「秘密」 って何だったんだろう? レイチェルがずっとキムの陰で孤独に耐えていたってこと? 他に何かあったかなぁ。 鈍感なので、見落としてしまったのかもしれません。
アン・ハサウェイの映画を観るのは初めてだったのですが、キムにピシッとはまっていてビックリしました。 映画は観ていないけどなんとなくお嬢様女優のイメージだったので、こんなすれっからしの役ができることにビックリ。 アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたというのも大いに頷けます。
あと、レイチェル役の女優さんもきれいだったなー。 すごく素敵な方でした。

結婚前日・当日が舞台になっている映画ということもあり、ホームビデオっぽい映像も何度か出てくるのですが (新郎の従弟が撮っていた映像か?)、乗り物酔いする方は要注意かもしれません。 最初の方は結構手ぶれしてて、見辛いものがありました。
2009年06月07日(日)   No.1835 (映画)

バイカル湖
あのジャッジは何なんだ、一体。

久しぶりに映画のはしごをしました。 その話は別に書きます。
昨日は昼寝をしていないにも関わらずめずらしくなかなか寝つけず、3時前まで iPod nano で音楽を聴いていたのですが (寝つけない原因はこれか?)、朝は7時過ぎに起床。 最近はどんなに遅く寝ても、日曜日は7時過ぎに起きるようになりました。 そのまま家にいる時は昼寝しちゃったりしますけどー。
1本目の映画が始まるまで iPod nano で 『エグザイル/絆』 を観ていたのですが (どんだけ夢中!?)、レストランでの撃ち合いの最中に上映開始を知らせる 『風と共に去りぬ』 の音楽が流れてきました。 もう少し観たかった…。 日記を書いた後観ます。
『エグザイル/絆』 も観たいが、『ザ・ミッション 非情の掟』 はもっと観たい。 が、ネットでは見つけられない…。 ってことで、西条に戻ってから大学近くのスーパーの DVD コーナーと、そのすぐそばの BOOK OFF に行ってみたのですが、無かったなー、やっぱり。 まぁ、無いとは思っていたけど、でももしかしたら…と淡い期待もしていたのです。 でも、無かったなー、やっぱり。
新作 DVD のコーナーで 『エグザイル/絆』 の DVD を見つけ (プレミアムとスタンダードの両方)、胸がキュンとしてしまいました。 そういうコーナーで取り上げられていることもうれしかったっす。 誰か買ってー。
2009年06月07日(日)   No.1834 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能


[ま]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.50