2009年09月の日記

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2009年09月30日(水)
朝1つ、午後1つ
2009年09月29日(火)
解除成功
2009年09月28日(月)
ミルククラウン
2009年09月27日(日)
『人生に乾杯!』
オーブン大活躍
2009年09月26日(土)
『南極料理人』
2009年09月24日(木)
堅すぎます
2009年09月23日(水)
ミミガー
2009年09月22日(火)
『殺人の追憶』
2009年09月21日(月)
ごま豆腐
2009年09月20日(日)
森のレストラン風
2009年09月17日(木)
ブドウ天国
2009年09月16日(水)
カルビ丼
2009年09月15日(火)
シャキシャキ
2009年09月14日(月)
河童気分
2009年09月13日(日)
Tシャツを買いに…
2009年09月12日(土)
『女の子ものがたり』
『プール』
『ココ・シャネル』
B級グルメ
2009年09月11日(金)
ダブルバナナ
2009年09月10日(木)
リンリン
2009年09月09日(水)
『ちゃんと伝える』
2009年09月08日(火)
短気は損気
2009年09月07日(月)
内臓反射?
2009年09月06日(日)
入道雲
2009年09月05日(土)
『ブレイキングニュー..
2009年09月03日(木)
ぐるぐるぐるぐる…
2009年09月02日(水)
伝言ゲーム
2009年09月01日(火)
わかちこわかちこ

朝1つ、午後1つ
今日行こうと思っていたけど、明日にします。 月末より、月初めの方がなんとなく良さそうな気がするので。

「9月は学会シーズンなので毎年ポスプリの予約が混み合うのに、今年はなぜか少ない」 と思っていたのですが、終わってみれば、去年と同じ81件でした。 去年より日数が少ないから、1日の平均件数は今年の方が多いのか。 ちょっと意外な感じでした。
「あそこのおばさん怖いから、使うの止めようぜ」 って思われているわけじゃなさそうなので、一安心です。

ちょっとすごいんですけど、これ
ジェレミー・ブレット主演の 『シャーロック・ホームズの冒険』 シリーズが2話収録された DVD が1,050円で買えるだなんて、超破格値じゃありませんか? 先日本屋さんで見かけて、己の目を疑いました。 よくある 「第1号だけ半額で、2号目からは定価」 ってパターンかと思ったら、2号以降もすべて1,050円なんですよ。 超太っ腹!
以前 NHK で放送されていたこのシリーズが大好きだったので、ちまちま集めたいと思います。 あ、ちなみにこの DVD は吹き替え版ではありません (山さんがホームズの声をやっているわけではない)。 だから、この価格で販売できるのかなぁ。 英語の勉強になるので、吹き替え版じゃない方が却って良いと思います。
やっぱりシャーロック・ホームズシリーズは、ジェレミー・ブレットのものが一番良いと思います。 …と言っても、他の人が演じているものは観たことがないんですがー。 余談ですが、エルキュール・ポアロものは、デヴィッド・スーシェが良いですね。 ピーター・ユスチノフはでかすぎる。
…余談ついでにデヴィッド・スーシェについて調べてみて、ビックリ。 えっ、『バンク・ジョブ』 に出てたの!? 全然気づかなかった…、どこに出ていたんだろう…、どこかの銀行の頭取役か?
…ついでに 『バンク・ジョブ』 について調べてみて、再びビックリ。 えっ、主演はジェイソン・ステイサムだったの? ジェイソン・ステイサムって、『トランスポーター』 の人ですよね? って、『トランスポーター』 は観ていませんが、映画の特集は何度かテレビで観たので。 …言われてみれば、確かにそんな顔ですね。 あぁ、そう…。
えっ、銀行の貸金庫係がミック・ジャガー!? ちょっとちょっと、『バンク・ジョブ』 って地味に豪華ですね。

WOWOW で 『バンク・ジョブ』 の放送が予定されていたはず…と思っていたら、なんと今夜でした! とりあえず録画中っす。 後日あれこれ確認しよう。
気づいたのが明日の夜じゃなくて良かった… (次回は11月に放送される予定のようです)。
2009年09月30日(水)   No.1951 (日記)

解除成功
久々にしては、うまくできた。

WOWOW に加入したからには、ガンガン見倒してやるぜ! とばかりに、10月の番組表をチェック。 そして、見たい番組をリストアップ。
なんと、第2週目にジョニー・トーの特集が組まれているではありませんか! やったっ! 嫌々ながらだったけど、WOWOW に加入して良かったかも!
5本の放映作品のうち、『チャウ・シンチーの熱血弁護士』、『ファイヤーライン』、『僕は君のために蝶になる』 は未見なので、要チェック! 特に 『僕は君のために〜』 は映画館で見逃したことを後悔していたので、すごくうれしいです。 が、残り2本の 『ブレイキング・ニュース』 と 『エグザイル/絆』 は DVD を持っている〜。 あぁ、この2本が 『PTU』 と 『ザ・ミッション 非情の掟』 なら、どれだけうれしかったことか…。
まぁ、いいや、『僕は君のために〜』 を観ることができるだけでも、じゅうぶん元を取ったような気になっています。
10月1日から31日までの番組表をチェックして、リストアップした映画は実に49本。 …欲張りすぎ〜。
どう考えても私のブルーレイレコーダーにそれだけの映画を保存することは不可能なので、ブルーレイディスクを買っておかねばなりません。 まぁ、全部高画質で保存する必要もないのですが、せっかくなのでブルーレイディスクに保存してみようではないですか (もちろん書き換え可能なタイプに)。
あぁ、1日も早くレコーダーの使い方を覚えねば…。 とりあえず、今保存しているデータを何とかしなくては…。
面倒くさい。
2009年09月29日(火)   No.1950 (日記)

ミルククラウン
茶色いTシャツを着るのは、生まれて初めてかもしれない。

以前友人から 「お母さんがムカデに刺された (噛まれた?) 時、とりあえず毒を絞り出して救急病院に行った (早朝だったため)」 という話を聞いたことがあるので、自分の中で勝手に 「ムカデに刺される → 毒を絞り出して病院に行かないと死ぬ」 とかなり誇張して想像していました。
昨夜ムカデに刺された後、病院には行っていませんが、とりあえず死んでもいません。
腫れたり熱が出たりしなければ、とりあえず大丈夫だそうです。 安心しました。 キンカンが有効らしいので、買っておこうと思います。 西条はムカデが多いので、またいつ痛い目に遭うかわかりませんから。

木曜日の夜に2つ目の帽子を編み終えておりました、そう言えば。
2つ目はこんな感じ (またお前かっ!)。

人間がかぶるとこんな感じ (おっ、今回は意外にも眉があるように見える)。

次は何を編もう。

夜家にいたら、電話がかかってきました。 WOWOW から勧誘の電話でした。
最初から 「視聴するつもりはありません」 と何度も言っているのに、「1ヶ月だけで良いので…」 としつこいこと、しつこいこと。 こっちが 「じゃあ、観ます」 と言わない限り電話を切らない雰囲気だったので、面倒くさくなって 「わかりましたよ、じゃあ観ますよ」 と半ギレ気味に答えました。 ホント、うざいっす。
名前や住所の確認等が終わって、支払方法の説明になったのですが、「クレジットカードをお持ちであれば、それでお支払いができます」 と言われたので、当然その申込用紙が送られてくるものだと思ったのですよ、私は。 そしたら続けて、「では、そのカードをご用意ください」 ですって。 はい??? 電話でカード番号を言うんですか???
驚いて半笑い気味に 「はぁ? 電話でですか?」 と聞いたら、「ご心配かもしれませんが、ご安心ください。 お店でお買い物をされる時、カード番号、名義人、有効期限等を確認しますよね? 私どもが行うのもその程度です」 ですって。 …それだけ情報が漏れれば、十分悪用できると思うんですけどー?
お店で買い物をする時と、電話で見ず知らずの…しかも本人が 「WOWOW です」 と名乗っているだけのどこのどなたかわからない人にカード情報を伝えるのとでは全然違うと思うんですけど。
口ごもっていたら、「皆さん、普通に電話で仰いますよ」 だって。 皆さん、ゆるすぎます。 と言うか、顔も知らないあなたの言うことを信用できると思いますか? > 電話の相手
結局口座振替用紙を送っていただくことになりましたが、なんか嫌な感じでした。 ま、有無を言わさず契約させられただけで、十分嫌な気分だったんですけどね (一方的に電話を切れば良かった!)。
1ヶ月だけ観て、解約しようと思います。 バンバン録画しよーっと。 良い番組を放送してくれよー。 > WOWOW
2009年09月28日(月)   No.1949 (日記)

『人生に乾杯!』
人生に乾杯!』 を観ました。
サロンシネマ&シネツインの無料ご招待が3回分たまっているので、その1回を使って観てきました。 たまったなー。
ネタばれ、あるかも。 ご注意ください。





前からすごく気になっていた映画なので、観ることができて良かったです。
昨夜観た 『南極料理人』 同様、終始笑ってました。 おもしろかったー。
年金だけでは生活できず、強盗するにいたった老夫婦のお話…程度の知識しかなかったので、なんとなく 「もしかしたら、すごく暗い気持ちになるかも…」 と思っていたのですが、そんな心配は無用でした。 おもしろかった、本当に。
最後、老夫婦が乗った車が道路を封鎖している装甲車に突入して爆発するシーンを観て、ちょっとうるっときかけたのですが、ふと 「いや、そんなはずはないな」 と考え直し、涙もひきました。 あんな直線の道路をあのスピードで走るには、別に人間じゃなくてもアクセルペダルに重いものを載せておけば良いだけだな、と思って。 実際、それが正解でしたね。
途中、老夫婦に人質に取られていた女性警部補が、最後に病院に行くシーンであれこれ回顧して、「やっぱりあの爆発はダミーだった!」 とわかるのですが、伏線の張り方がイマイチよくわかりませんでした。
私が理解できたのは、夫が 「これも必要になるから」 とガソリンの入ったポリタンクを車に積んだところだけ。 これをきっとアクセルペダルに載せたのでしょう。 でもそれ以外の、妻が 「(糖尿病の) インシュリン注射が切れた」 とか、人質にしていた警部補が部屋の脱走しようとしたのを見て 「ごめんなさい、うっかりしてて」 と言ったのとか、「心残りは海を見ることができなかったこと」 と言ったこととか、夫が警部補に 「我々が何のためにこんなこと (強盗) をしているのか、わかるか?」 と聞いたシーンとか、最後に老夫婦が手を握り合っていたところとかは、何の伏線なのかさっぱりわかりませんでした。
途中、買ったばかりのクマのぬいぐるみを縫っているシーンを観て、「えっ、買ったばかりなのに?」 と思ったのは、実は強盗で手に入れたお金を隠していたことだとわかったことはすっきりしましたが。 このクマちゃんが、最後に運転席に座っているのを観た時は、噴き出しそうになりましたけど。
その女性警部補がそのことに気づいた後、何のアクションも取ろうとしなかったことも良かったなぁ。 車が炎上した時彼女は泣き崩れていましたから、やっぱり何か気持ちの動きがあったんだろうな。
映画を観た後、「あの2人は海を見に行ったのかなぁ」 なんて想像をしました。 きっと見に行っているだろうな、長生きしてくれると良いな。

今日はこの後、『幸せはシャンソニア劇場から』 をはしごしようかなぁ…とも思ったのですが、どうも気が乗らず、結局やめました。
きっと良い映画なのだと思うのですが、何度劇場で予告編を観ても気が乗らなかったので、やめて正解だったかも。 にわか映画ファンは、観たいと思ったものだけ観ようと思います。
2009年09月27日(日)   No.1948 (映画)

オーブン大活躍
もしかしてナイトレース? イェイ!

昨日帰宅するのが遅かったのですが、今日も早起きして映画を観に行ってきました。 映画の話は別に書きます。

先日故障して動かなくなった昭和の時代の扇風機を、金曜日に実家に持って帰りました。
車を発進させてしばらく後、左カーブで倒れてしまったので 「もしかして、これは…」 と思ったのですが、実家に持ち帰った後スイッチを入れたら、あ〜ら、動いたよ、この人 (人じゃないか)。 所謂1つのショック療法ですな。
金曜日の夕食時に母に事の次第を話し、実家で使うことを話したのですが、土曜日の朝、私を起こしに来た母が (出かける前に来ただけで、いつも起こされているわけではありません)、「あっ、これは前ここで使っとった扇風機じゃね!」 とな。 …最初からそう言ってるじゃんかよぉ。
突然いろんな記憶がよみがえったのか、「もう1台あったのは、○○くん (当時母が勤めていたところの同僚) にあげて、他に1台あったのはお姉ちゃんのところに持って行った」 と母。 …一体うちには何台扇風機があったんですかい? ちなみに今まで私が実家で使っていたのは、両親が結婚当時 (40年以上も前っす) に使用していた日立製の扇風機で、風量1でも強風が押し寄せてきて、息ができないほどの代物です。 当時は扇風機以外に涼しくする手段がなかったので、仕方がない。
とりあえず、来年の夏からも実家で活躍してくれそうです。> 昭和の時代の扇風機

映画 『プール』 を観て以来、伽奈ちゃんのことが気になっています。
先日、出がけに (なぜ?) 『プール』 のパンフレットで小林聡美さん、もたいまさこさん、伽奈さんのインタビューを読み、ますます気になって、ちと検索してしまいました。
なんと彼女、福井県出身にも関わらず、広島カープのファンだと言うではありませんか! なんて、良い子なのっ! そしてどうやら、天谷選手の幼馴染らしいのです。 天谷選手もすごく良い子っぽくて好感をもっていたのですが、なんと伽奈ちゃんと幼馴染とはっ! 好感度、さらに倍!
そして、彼女のブログを見つけて読んでいたのですが、文章を読むにつれて、ますます彼女のことが好きになってしまいました。 本当に良い子なんです、泣きそう…。
職場で昼休みに、7月30日の日記を読んで、泣きそうになってやばかったです。 自分1人では抱えきれなかったので、霞の T さんにもお知らせして、T さんまでやばい状況に追い込んでしまいました。 もぉね、本当に良い子なんです、伽奈ちゃんって。
あーあ、彼女見たさに 『プール』 の DVD 発売が待ち遠しくて仕方がありません。 サロンシネマ&シネツインの無料ご招待がまだ2回分たまっているので、もう一度 『プール』 を観に行こうかなぁ。 …でも貧乏性の私にとって、やはりそれは惜しいので、DVD 発売を待つことにします。
伽奈ちゃん、大好きです!
…昨日の 『王様のブランチ』 の女王様のショッピングコーナーで、若い女の子の登山ファッションを紹介している本のページが映っていたのですが、あのモデルも伽奈ちゃんじゃありませんでした?
「あっ、伽奈ちゃん!」 とテレビの前で興奮してしまいました。 …違っていたら赤っ恥ですが、それくらい伽奈ちゃんに夢中ということで、ご容赦願います。

…どうやらムカデに刺されたようです。 どうしましょう。
お酒を飲んでいるので、病院にも行けません (飲酒運転になるので)。 どうしましょう。
とりあえず、ムヒを塗ってみました。 頼むぜ、ムヒ!
2009年09月27日(日)   No.1947 (日記)

『南極料理人』
南極料理人』 を観ました。
ネタばれ、あるかも。 ご注意ください。





あぁ、おもしろかった! ずっと笑っていたような気がします。 そして料理がどれも美味しそうで、お腹が空いてしまいました。
特に大きな事件が起きるわけでもなく、本当に淡々とした映画でした。 癒し系、ですかね。 DVD を買って、美味しいものを食べながらじっくり観たい映画です。 伊勢えびのエビフライは無理だけど、美味しいおにぎりと豚汁とラーメンと焼き魚と天ぷらと…って、そんなには食べられませんね。 でもシーン毎に食べ物を変えながら観たいなぁ。 うっ、よだれが出そう。
おっと食べ物だけじゃなく、キャストも魅力的でした。 豊原功補さん演じるお医者さんが一番好きかも。 「南極で身体を鍛えれば、トライアスロンもいけるんじゃないか」 なんて言い出して、ハンテンとステテコで自転車に乗って出て行くのがウケました。 さらにエスカレートして、上半身裸で出て行くんですよね。 その時の気温は氷点下70度を下回ってましたから、おもしろすぎます。 「ここまで大きな事件が起きない映画もめずらしいから、もしかして死んだか?」 と思ったのですが、次のシーンではちゃんと生きてました。 そうか、やっぱり事件は起きないか (帰国後参加したトライアスロン大会では優勝したんだろうか?)。
まぁ、大きな事件は起きないんですけど、ちっちゃーいことはいろいろ起きてるんですよね。 南極だからって特別なことが起きるわけないじゃん、ってことを学びました。 南極に自分が存在しているということ自体がすでにかなり大きな事件なので、それ以上のことは起きないんでしょうね。
あと忘れちゃいけない、堺さん演じる西村の娘役の子がすごく可愛かった! おならをしたお父さんのお尻にパンチしたりキックしたり。 何かのイベントで自分だと明かさずに中継先の南極にいる西村と会話する場面も良かったです。 突然素 (娘と言う立場) になって、「何で?」 と聞き返すところなんて最高でした。 あそこで西村も気づかないといけないよなぁ。 まぁ、気づかないところがあの家のお父さんらしいところなのかもしれません。
本当におもしろい映画でした。 お腹空いた〜、でも時間も遅いので (映画が終わったのが23時過ぎ) 我慢します。

この映画は広島では今日が初日だったのですが、パンフレットが売り切れだったんですよ。 そんなに売れるもんかい? 最初から仕入れてなかったんじゃないかと思ってしまいます。
あまり行かない映画館なので、これを買うためだけにまた行くのもなぁ…。 悩ましいっす。
2009年09月26日(土)   No.1946 (映画)

堅すぎます
反抗したいモード全開。 なので、しばし放置。

仕事の帰りに扇風機を買いに行きました。
大学近くの電気屋さんに行ったら、「オーッ、モウストーブノキセツデスカ!」 扇風機なんて1台もありませんでした。
仕方がないので、少し離れた大きな店舗に行ってみました。 最初からこっちに来ておけば良かった。 ぷぅー。
「あるかなあるかなー」 と思いながら売り場に行ったら、ありました! 在庫は少ないけど、あった。 「扇風機っていくらくらいするんだろう…」 とドキドキしていたのですが、価格は2,000円台から一番高いので4,480円。 予想外に安っ! さらによ〜く値札を見てみると、「閉店セールにつき、さらに50%引き」 とな。 安っ! 安すぎっ!
プライスカードに機能が書いてあるので、一応全部見て、最高値4,480円の2機種を比較し、よくわからないけどなんとなく機能的に良さそうな…と言っても、マイナスイオンがついているかどうかの違いだけなのですが、モリタの扇風機を購入することにしました。 マイナスイオンが良いのか悪いのかよくわかりませんが、付加価値に惹かれました。
で、またプライスカードを見ていたら、「設計上の標準使用期間」 なるものが記載されていて、他の商品は軒並み 「6年間」 となっているのに、私が買おうとしている機種は 「10時間」。 …短かっ! 短すぎっ! モシカシテ、ツカイステデスカー?
記載ミスだとは思うけど、一応お店の方を呼んで聞いてみました。 10時間で壊れちゃ、4,480円の半額でも高すぎますよ。
少し年配の方に聞いてみたのですが、かけてもいない老眼鏡を外しそうな勢いで他のプライスカードと見比べ、「これは間違いですね」 とな。 ですよね。
ありがたく2,240円という超破格値で購入させていただきました。 そう思うと、昨日壊れてくれてちょうど良かったのかもしれません。 ありがとう、昭和の時代の扇風機。 よく働いてくれました (往生際の悪い私は、今朝 「もしかしたら…」 とスイッチを入れてみたのですが、やはり動きませんでした。 涙)。
…あ、ちなみに本体の後ろに 「設計上の標準使用期間」 が書かれていて、「10年間」 になっていました。 本当に10年間使えたら、コストパフォーマンス良すぎですね。

昨夜、日記を書いた後、帽子を編みたい熱がふつふつと沸き上がってきたので、結局また編み始めてしまいました。 今度は 「マルチカラー」 という名前の、生成りの糸のところどころに色が混ざっている毛糸で編んでいます。
編み物のおともに 『All About 東方神起 Season 3』 ってことで、昨夜は DVD:1 を鑑賞。 「サイパン旅行中、2チームに分かれてあれこれ対決する」 という内容なのですが、『「ぷっ」すま』 並みのゆるさでした。 いや、大熊アナがいない分、『「ぷっ」すま』 以上のゆるさかもしれません。 おもしろすぎます。
DVD:1 を観た後、DVD:3 を観始めました。 こっちもゆるい…。 日本にある韓国料理屋さんで、いつ終わるとも知れないクイズ合戦が延々続いていました。 最終的に、「(クイズの結果に関係なく) 全員で食べよう!」 ってゆるすぎます…。 おもしろすぎます。
『All About 東方神起 Season 1』 と 『All About 東方神起 Season 2』 はまだ全部観ていないのですが、『All About 東方神起 Season 3』 はすいすい観ています。 最近の映像というのが、ポイントが高いですね。 前作2本もリアルタイムで観られたら、良かったのにな (当時はファンじゃなかったので、どうしようもありませんが)。
さ、今日も編み物の続きをしながら、観るとしますか。
2009年09月24日(木)   No.1945 (日記)

ミミガー
連休最後の日。 明日からまた仕事かーっ!

今日も 「映画を観に行こうかなぁ〜」 と思いつつ、またまただるくてやめました。 気分が乗らないのに車を運転して出かけるのは、ちと怖いですしね。
で、何をしたかと言うと、帽子を編みました。 昨夜から 『All About 東方神起 Season 3』 のカップルトークの DVD を観ながら編んでいたのですが、今日編み終えました。 所要時間4時間ってところでしょうか (長く見積もって)。 『All About 東方神起』 は全編ハングルなので、字幕を見ないと内容が理解できないんですよね。 なので、字幕を見ちゃ編み、字幕を見ちゃ編み、の繰り返しでした。 最後の方は、全然内容が頭に入ってこなかったなぁ。 また観なくては。 チャンミンがおもしろすぎっす。
それはさておき、編み終えた帽子がこちら。

人間がかぶると、こんな感じです (おーっ、見事な眉なし!)。 …最初からこの写真だけで良いってか?

極太の毛糸を使って極太の針で、すいすい編めました。 この調子なら、もう1種類の毛糸もすぐに編めそう。 これから編もうかな、なんてな。

昭和の時代から使ってきた扇風機が、壊れてしまいました。 orz
昨夜掃除する時に倒してしまい 「やべっ」 と思ったのですが、その後何の問題もなく動いていたので、安心していました。 が、今日の午後、「さすがにこの時期に毛糸を編むと、暑いなー」 と思い、扇風機のスイッチを入れたのですが、動かず。 …気のせい? いや、気のせいではなく、動きませんでした。 寿命と言うより、私が倒したせいでしょうか、やはり。
明日仕事が終わったら、電気屋さんに行ってみようっと。 まだあるかな? はぁ…。
2009年09月23日(水)   No.1942 (日記)

『殺人の追憶』
せっかくの連休だし、映画でも観に行こうっと! と思っていたのですが、天気が悪くてだるくなったのでやめました。 …まぁ、連休じゃなくても映画は観に行くし。
ってことで、DVD で 『殺人の追憶』 を観ました。

んー、なんだかすっきりしない映画だなぁ。 まぁ、実際に起きた事件を題材にしていて、さらにそれが未解決事件なのですっきりしなくても仕方がないのですが、んー、すっきりしないなぁ…。
「未解決事件を題材にした映画を、どう終わらせるんだ?」 と思いながら観ていたのですが、なるほど、そういう終わらせ方ですか。 うぅむ、仕方ないね、これは。
1986年から1991年にかけて実際に起きた事件ということなので、時代背景は約20年前ってことですよね? それってソウルオリンピックの頃だよなぁ。 その時代に、日本で言う第二次世界大戦の空襲警報的なものが流れていたんですか、韓国には? うぅむ、謎だ。 お隣の国なのに、わからないことだらけです。
その時代に、警察官は容疑者にあんなに暴力を振るっていたんですか? ってこれは、『チェイサー』 でも感じたことですけど、あれが普通のことなんだろうか。 うぅむ、謎だ。
映画としてはかなりおもしろかったです。 でもすっきりしない。 韓国って時効は何年なんですかね…。

『殺人の追憶』 を観た後、『ジャージの二人』 を観ました。 180度変わって、ゆるい映画。 自宅で映画のはしごっす。
2009年09月22日(火)   No.1941 (映画)

ごま豆腐
肌荒れがひどい…。

実家に帰ってお墓参り。 明日から天気が崩れるらしいので、今日行っておいて良かったです。
帰りに注文していたコンタクトレンズを取りに行き、スーパーに買い物に。 「お腹が空いている時に買い物に行くと、余計なものを買い込むので良くない」 という話はよく聞くのですが、お腹が空いていない時に行くと、逆に何もほしくなくて困りますね。 「はて、何のために来たんだろう…?」 と考え込んでしまいました。
「手ぶらで帰るのもなぁ…」 とうろうろしながら、入口付近の見切り品のコーナーをのぞいたら、ややや、まつげカーラーが300円!? どういう見切り方なんでしょうか、安すぎやしませんかね、これ?
メーカー名が Panasonic ではなく National になっているのでかなり古いものなのかもしれませんが、あまりの安さに思わず購入してしまいました。 実は大昔のまつげくるんも持っているんですけど、少しでも新しい方が性能も良さそうな気がして。 まぁ、使う人間の腕次第の面も多々ありますが。
連休中に練習しよっと。
2009年09月21日(月)   No.1940 (日記)

森のレストラン風
くしゃみのしすぎで怒られた。

連休と言えば…ということで、呉の大ちゃん宅に泊まりに行ってきました。 今回もしのちゃんが一緒。 1年に2回も集合するなんて、滅多にないことですよ、これは。
いつもは呉そごうで美味しそうなお惣菜を見つくろって中食を決め込むのですが、今回は集合時間が早かったので、めずらしく料理しました。
メニューは、野菜炒め (ちょっと高級っぽい本しめじ使用)、マグロの竜田揚げ風 (下ごしらえは大ちゃん)、ワンタンスープ (これまたワンタンは大ちゃん作)、野菜のディップサラダ、枝豆 (冷凍)、ぬか漬け盛り合わせ等々。 超ヘルシー!
野菜炒めとディップサラダには、呉そごうで見つけた四角豆なる野菜を使用しました。 くせがなくて美味しかった。 が、調理法がよくわからずそのまま茹でたら、食べるときに筋を発見。 そうか、君は豆だったね、筋があるんだね。 ってことで、各自取りつつの食事。
あと、しのちゃんが呉そごうの野菜売り場で発見したこのディップみそが、超美味! ディップ味噌[洋]を買ったのですが、味噌嫌いの私が 「これはっ!」 と思う美味しさでした。 思わず今日、自分用に買って帰りました。 生野菜が進みます (キュウリを2本食べました)。 呉にしか売ってないのかなぁ、また今度行ったら絶対に買おう。
午後6時前に食事を始め、7時にしのちゃん撃沈。 そして中途半端に余る料理…。 どうしてこうなるのかね、まったく。

残務処理 (いや、残飯処理か) を託されるまきまきであった。 この絵、すごいな。 特に突き出したキュウリ。 地物の 「もろきゅう」 なるもので、細くて短いキュウリで美味しかったっす。 これも今日買って帰ろうと思ったのですが、昨日の残りって感じであまり鮮度が良さそうじゃなかったので、やめました。 普通のキュウリを切って代用っす。 あのディップみそがあれば、何でも美味しい。
どう考えても私が一番飲んでいるのに、しっかり後片付けもいたしました。 私ってばえらい。 …と偉ぶる割に、その後テレビ点けっ放しでうたた寝しちゃいましたけどね、あはは。

今日は 「ファイズギガモールの閉店セールに行こう!」 と張り切っていたのですが、だんだんだるくなり (渋滞がすごくて)、結局あちこちドライブした後、呉そごうで買い物をして帰りました。
楽しい2日間だったな。 また集まろうね!

私は楽しかったけど、キャロリーヌちゃんはいきなり穴ぼこにはまったり、ブロックに乗り上げたりして散々な2日間だったような気がします (どちらも私の責任であーる)。 ごめんねごめんねー。
2009年09月20日(日)   No.1939 (日記)

ブドウ天国
実は合っていた。

NHK の 『世界ふれあい街歩き』 のアンコール放送予定を見ていたら、松田洋治くんナレーションのモロッコのフェズの回が予定されているではないですか! やったっ! これ、絶対に録画するっ! と思ったら、その下に 「メジャーリーグのため放送予定が変更になる可能性があります」 の文字が。
…メジャーリーグ、ストライキしてくれんかなぁ。
迷路みたいでおもしろいんですよ、フェズは。 松田洋治くんの声も良い。 あぁ、メジャーリーグ、ストライキしてくれんかなぁ。 もしくは、大雨希望。
『世界ふれあい街歩き』 は音楽も良いんですよね。 あのメロディを聴くと、ちょっと切ない気分になります。 それがとても良いのです。
試聴ページがあったので聴いてみたのですが、画面がないとダメですね、やっぱり。 あの風景があるから良いんだなぁ。 エンディングで日が暮れていたりしたら、最高ですね。

昨夜は東方神起の DVD を観ながら、爆睡。 2時間56分もある DVD の、約2時間分寝てました。 ははは。
仕方がない、また観るか。
2009年09月17日(木)   No.1938 (日記)

カルビ丼
合わないと気になる…。

急激に編み物したい熱が高まってきました。 涼しくなってきたし、編み物には良い頃合いですね。
まずは、買ったまま放置している毛糸を使って帽子を編まなくては…と思っています。 ええ、まだ編んでいないのですよ。 毛糸をヤフオクで落札し、編み針をハマナカに注文して取り寄せたところまではかなり勢いがあったんですけどねぇ、そこで9割方力を使い果たしてしまった。
が、今年はパワー満タン。 編みますよっ! (去年も 「編む編む」 と言って結局編まなかったことは忘れてください。)

昨夜は日記を書き終え、タイトルを考えながら爆睡。 午後10時頃からうたた寝してしまいました。 意外と疲れていたらしい。
気温もちょうど良い感じなので、すぃ〜っと寝入ってしまうんですよね。 風邪をひかないようにしなくては。
私の日記は、内容とまったく関係のないタイトルをつけることをモットーとしているので (映画や本の感想の時はこの限りではありませんが)、実はタイトルを考えるのに一番時間がかかります。 日記を書き終えてから、1時間ぐらいゲームをしながら考えていることもしばしば。 …って、実際ゲームをしている間はまったく考えちゃいないのですが。
内容と関係がなければ何でも良いというわけでもなく、やっぱり日記と言うからにはその日見聞きした何かと関係していないといけないわけで、案外難しいのです。
日記をこのブログ形式にした当初は、「タイトルがつけられるわ、うれしい!」 と思っていたような気がするのですが、いつの間にかこんなことになってしまっています。 おかしいなぁ…。
と言うわけで、いつの間にやら書いた本人がタイトルを読んでも内容を察することができない日記になっています。 タイトルの意味、まったく無しっ!
2009年09月16日(水)   No.1937 (日記)

シャキシャキ
テレビ会議の画面から、セミの声が聞こえてきました。

先日高野山に上った母が、お土産にお札をくれました。
「部屋の東西南北に1ヶ月ごとに置いて、一番良いことがあった方角が鬼門だからその後はずっとその方角に置いておくこと。 これは一生使えるらしいから」 とのこと。
日曜日から窓際に置いているのですが、昨日今日とポスプリ予約が満杯でかなり不安だったのに、意外にも超絶好調。 …私の鬼門、ここじゃないの?
この程度で幸せを感じるなんて、普段どんなに不幸なんだよ…って感じですが、本当にもうここが私の鬼門なんじゃないかと思います。 正確な方角は…わかりません。 朝日が左斜め前から昇るので、東方面だとは思うんですけどね。 今度方位磁石を買ってきて、確かめなくては。 
一応1ヶ月おきに方角を変えようと思っていますが、心の中では鬼門はこの方角で決まり。 …私の幸せって安上がりだな、本当に。
毎年9月は学会シーズンで、ポスプリの予約も超混み合うのですが、今年は意外と空いてるんですよね。 不思議だ。
どこかの学部で大型プリンターを導入されたとか、「あそこのおばさん怖いから、使うの止めようぜ」 とかいう理由なら良いのですが (後者はあまり良くないか)、連休直前にどどどーっと予約が入ったらどうしましょうね。 頼むぜ、高野山のお札くん。
2009年09月15日(火)   No.1936 (日記)

河童気分
らしくないことをしてみる。

ポスプリは、なぜか今日明日が予約のピーク。 特に明日の予約はすでに飽和状態。
ポスターを印刷しながら、ずっと 「明日の予約、もう入るな…」 と念じていました。 念じたおかげか、午前中何件か依頼があっただけで、それ以外は他の日を指定していただけました。 ほっ。
ホント、もう明日は予約がパンパンです。 明日も頑張ろうっ!

以前たまたま買ったキッチンタオルが 1/2 カットの商品で、これが実に使いやすかったので愛用していたのですが、「そろそろストックが切れるから買ってこなくちゃー」 と思って以前買ったスーパーに行ったら、無かった…。 無かったどころか、いつの間にか改装されていて、店内の様子がすっかり変っていた。
2ヶ月前にアイスを買いに行った気がするのですが、その後一気に改装されたのだろうか。 浦島花子気分でした。
軽くショックを受けつつ、「じゃあ、他のお店で買わないと…」 といろんなお店を探したのですが、なぜか無いんですよ、これが。 パッケージのイメージはなんとなく覚えていて、似たものを探すのですが、無い。 同じものでなくても 1/2 カットなら良いやと思っているのですが、ないのね、1/2 カット。 そもそも最初に買ったのも偶然だったしなぁ (使い始めて 1/2 カットだと気づき、ビックリした)。
「クリネックスのものだったと思うんだけど…」 と思いながら探すのですが、キッチンタオルって最後の1個を使い始めたら袋なんて捨てるじゃないですか。 だから記憶も超曖昧。 赤が基調で、可愛い絵が描いてあったような記憶だけはある。 で、売り場でクリネックスのものを見ると、わざわざ 「この商品はレギュラーカットです」 なんて書いてあるものだから、「ほら、やっぱりクリネックスよ。 でなければ、わざわざこんなことを書いてあるわけがない」 と思うわけですよ、私は。
探し始めて2週間、「今日も探すべ」 と大学近くのスーパー (いつも日記に書いているお店とは違います) に行ったら、見たことのあるような可愛いパッケージを発見! 「もしかして! いやいや、でも今までそれで期待を裏切られてきたし…」 とドキドキしながら詳細を見たら、「1/2カット」 の文字を発見! これ! これですよ、奥さん!
「こりゃ、買い占めねば!」 と慌ててかごを取りに戻り、棚にあるキッチンタオル (2ロールパック) をとりあえず3組かごへ。 よぉく見ると他の商品に隠れてもう1つあったのですが、そこでふと我に返る。 「だいたい1ロールで半年近くもつよなぁ。 6ロール買えば、ほぼ3年分? 十分じゃないかね、これは。」 ってことで、残りの1パックは私と同じようにこの商品を探し求めている誰かのために残しておくことにしました。 これで向こう3年弱、安泰。 …むしろ、在庫抱え過ぎじゃね?
ところでこの商品、実はクリネックスではなくスコッティでした。 でもサイトを検索したら、クリネックスとスコッティって同じ会社なんですね。 あながち私の記憶も間違いではなかったか (いや、間違いだ)。
でもね、スコッティのサイトにこの商品は掲載されていないんですよ。 ややや、もしかして廃番か? これは、やはり残りのあの1パックも買い占めておくべきだったかもしれない。 このスーパーの別の店舗も探してみよっと。
…ペーパータオルぐらいで日記が書けるなんて、我ながら安上がりんこだぷぅ。
2009年09月14日(月)   No.1935 (日記)

Tシャツを買いに…
野沢菜は足が速い。

今日目が開けにくいのは、昨日泣きすぎたせいだ。
昨夜日記を書いた後、『女の子ものがたり』 のパンフレットを読んで、またしくしく。
監督へのインタビューの中に、"人生最大のケンカ" に関する質問があって、きいちゃん役の波瑠ちゃんに 「なっちゃんにぶつける 「お前の顔なんか見たくない、この街から出て行け、帰ってくるな」 というセリフを 「お前が大好きだ、だから東京へ行って頑張って来い」 という思いで言ってほしい」 と伝えたというのを読んで、また泣いてしまいました。 その気持ちが本当に伝わってきました。
思えば今年、波瑠ちゃんが出ている映画を3本観ているのですが、この 『女の子ものがたり』 での演技が一番良かったように思います。 前に観た2作 (『守護天使』、『山形スクリーム』) に比べると出演時間が長いせいもあるのかもしれませんが、前2作では 「モデルの子が演技をしている」 というイメージだったのに、今作ではしっかり女優になっているように思いました。 って、偉そうなことを言ってすみませーん。
プロフィールを見たら、波瑠ちゃんって女優デビューした後、モデルとしての活動を始めたんですね。 勘違い野郎で、すんまそーん。
今日も運転しながらふとこの映画のことを思い出して、うるうるきてやばかったっす。 センチメンタル過剰継続中。

『やさぐれぱんだ』 を3冊どどどんと読み終えました。 おもしろかったー。
長編は2冊あったのですが、最新作の 『やさぐれぱんだとうさぎとかめ』 より、前作の 『やさぐれぱんだとペンギン』 の方が好きだなぁ。 特にゆでたまごさんとのくだりが好きですね、私は。
登場人物の青年が、BUMP OF CHICKEN の藤くんに地味に似ているのも、萌えポイントですな。
2009年09月13日(日)   No.1934 (日記)

『女の子ものがたり』
今日の3本目、『女の子ものがたり』 を観ました。
この映画が3本目で良かった…。
この映画に関しては、ものすごく感情が高ぶってしまっているので、書いていることが普段以上にわかりにくいと思います。 ごめんなさい、最初に謝っておきます。

なっちゃん、きいちゃん、みさちゃん、3人の少女時代を演じている女の子たちがすごくキラキラしていて、すごくまぶしくて、彼女たちを観ているだけで何度もうるうるしてしまいました。 「私にもあんな頃があったのかなー」 なんて思ったりして。 センチメンタル過剰です。
映画のクライマックスで、高校時代になっちゃんが掘っ立て小屋の壁にずっと描いていた絵の前で、大人になったなっちゃんときいちゃんが "人生最大のケンカ" をするシーンがあるのですが、そこからはずっと泣きっぱなしでした、私。
旦那さんに暴力をふるわれていつも顔にあざを作っているきいちゃんが、なっちゃんを 「自分は私たち (みさちゃんもきいちゃんと似た境遇) とは違うと思ってるんでしょ!」 と罵るのですが、実際なっちゃんにも少しだけそういう思いがあるので、完全に否定はできないんですよね。 そして取っ組み合いのケンカになるのですが、見ていて 「あれ? きいちゃんは本気で言っているわけではないのでは? もしかして、きいちゃん自身、自分があまり幸せではないことに気づいていて、"なっちゃんだけは自分たちみたいにならないで" っていう気持ちを込めて言ってるんじゃないかな?」 って思ったんです。
きいちゃんがなっちゃんに 「この町から出て行け! そしてもう2度と戻ってくるな!」 と吐き捨てて、なっちゃんがその場を立ち去るのですが、その後きいちゃんがすごく愛しいものを見るような目でなっちゃんが描いた絵を見つめるんです。 それを見て、「やっぱり…」 と思いました。 きいちゃんは、なっちゃんの背中を押してくれたんだ。
数年後久しぶりに帰郷したなっちゃん、でもきいちゃんはすでに病気で亡くなっていて、なっちゃんは一周忌の時にそれを知ったけど、漫画の締め切りがあるから帰郷することができなくて…。 きいちゃんのお母さんの 「ずっとなっちゃんの活躍を喜んでいた」 というセリフが切なかった。 そして、自分の娘をナツコと名づけて 「なっちゃん」 と呼んでいたきいちゃん、そのなっちゃんに、友達のなっちゃんが描いた絵を自慢そうに見せていたきいちゃん…。 もう本当に涙が止まらなくて、大変でした。
今までうるっときたり、つつつーっと涙が出たことはあるのですが、映画館でここまで滝のように涙を流しながら観た映画は、これが初めてです。 涙が止まらないことに、自分でビックリしました。 今これを書きながら思い出して、また滝です。 泣きすぎて、目が痛いです。
エンドロールの間に涙を乾かそう…と思ったのですが、あれこれ思い出してダメでした。 すんごい鼻声でパンフレットを買い、真っ赤な目で帰りました。

現役の女の子より、かつて女の子だった人たち (私も含めて) に観てほしい映画です。
2009年09月12日(土)   No.1933 (映画)

『プール』
今日の2本目、『プール』 を観ました。
1本目の 『ココ・シャネル』 の後ロビーに出たら行列ができていたので、ビックリ。 そうだ、今日は公開初日で、最初の上映回なんだ。 はしごで先にチケットを買っていたので、整理番号2番で好きな席をゲットすることができました。 ほっ。
映画は、『かもめ食堂』、『めがね』 の流れを汲んでいる感じ。 全体的にゆるやかな空気が流れていました。 なので、『めがね』 の時同様、何度か意識が遠のいてしまいました。 おかげで重要なシーン (ビーというタイ人の少年が、伽奈さん演じるさよに花をあげたらしい) を見逃したみたいなのですが、それは DVD で確認することにします。
まずキャストの話。 伽奈さんがすごく良かったです。 なんとなくヒヨコのようなイメージ。 ヒヨコにしては大きいんですけど、ピュアで真っ直ぐな感じがヒヨコのようでした (意味不明な気もしますが)。 ぼそっと言うセリフがセリフっぽくなくて、自然で良かった。 何だろう、話し方に余計なものが含まれていないのかなぁ。 言葉がストレートに響いてきて、それが心地よかったです。
そして加瀬亮くん。 彼は本当に良いですね。 彼がそこにいるだけで、空気がなごみます。 ズボン丈もちょうど良かった。
内容についてですが、あれこれ気になることはあるんです。 でも気にしても仕方ないよなーという空気が漂っているので、考えるのはやめます。 これは 『めがね』 でもそうでしたよね。 あれこれ謎はあるんですけど、考えても仕方がないんです。
「理由なんて、愛ひとつで十分だ」。 この言葉がこの映画のすべてなのだと思います。
2009年09月12日(土)   No.1932 (映画)

『ココ・シャネル』
今日の1本目、『ココ・シャネル』 を観ました。
映画の8割方は若い頃のシャネルの回想シーンだったのですが、主役は現代 (映画の中での) のシャネルを演じたシャーリー・マクレーン。 出演時間は短いのですが、その存在感は抜群でした。 流石、の一言です。
若い頃のシャネルを演じた女優さんは、ちょっとマイケル・ジャクソン似のような気がしました。 最初の恋人エチエンヌは、フレディ・マーキュリーに似ている気がしたなぁ。 まぁ、そんなことはどうでも良いのですが。
このエチエンヌとその後の恋人ボーイ・カペル、この2人の男性のかっこいいこと! エチエンヌは見た目のかっこよさだけですが、ボーイ・カペルは見た目も内面もかっこよかった。 シャネルとボーイが恋に落ちていく様子は、観ていてドキドキしました。
ボーイの父親の名付け娘 (ややこしいな) のダイアナという女性が要所要所に登場してくるので、「ちょっとちょっと、この人がボーイと良い感じになっちゃうんじゃないの?」 と思っていたら、なっちゃうんですね、本当に。 オーマイガーッ!
で、ボーイと別れたシャネルの元に、またボーイから電話がかかってくるのですが、このシーンにまたドキドキしてしまいました。 そして愛を再確認して、ボーイがシャネルに会いに来るのですが、浮かれた様子で車を運転する姿を見てなんか嫌な予感はしたんです。 「ちょっとちょっと、安全運転してくださいよ」 と思っていたら、まさかの事故死。 そこでは不思議と涙は出なかったのですが、ふと 「あぁ、この先シャネルを支えるボーイの姿を見ることはできないんだ…」 と思ったら、ちょっとうるっときました。
そのシーンの後、すぐ復帰後2度目のコレクションの様子 (映画の中での現代) に切り替わるのですが、復帰後最初のコレクションでは観客が途中で席を立っていたのに、2度目のこのコレクションでは拍手の嵐、そして終了後にはスタンディングオベーション。 ボーイの死のショックとの合わせ技で、さらにうるうるきてしまいました。 コレクションが成功して良かった、本当に良かった。
すぐにエンドロールになったので、この間に涙を乾かそう…と思っていたのですが、エンドロール短かっ! こんなに短いエンドロールは初めてです、映画は2時間15分もあったんですけどね。 でも、長さを感じないほど内容が濃かったです。

あ、そうそう、『ココ・シャネル』 というタイトルからすごくきれいなファッションがあれこれ楽しめるのかと思っていたのですが、下積み時代 (という言い方が正しいかどうかはわかりませんが) の話がメインなので、そのあたりはぼちぼちって感じでした。 でも、映画の内容が良かったので、それはあまり気になりませんでした。
2009年09月12日(土)   No.1931 (映画)

B級グルメ
昨夜1時頃寝たのですが、その後パッと目が覚め、「朝だ!」 とカーテンと窓を開けて時計を見たら、1時40分でした。 眠ってから40分しか経ってない…。 眠る前に聴き始めたプレイリストがまだ終わっていなかったので、おかしいと思ったんだ。 朝どころか真夜中です、外真っ暗。 とりあえず窓を閉めて寝ました。

そんな感じで始まった今日 (その時点じゃまだ始まっちゃいませんが)、映画を観に出かけました。 今日は3本はしご。 今日はしごを楽しむために、1週間摂生して体調を整えてきたのです。 昨日仕事中にお腹が痛くなったので、「げっ」 と思ったのですが、何とか無事。
最近映画に飢えていたので…、あ、水曜日に1本観たか。 訂正:最近良い映画に飢えていたので、3本も観られることにわくわくしながら出かけました。
いつものように映画の話は別に書きます。 ちなみに今日観た3本は、すべて傑作でした。 こんなこと、滅多にないぞ。
映画を観た後、ゆめタウン広島に行き、ちょこまか買い物。 水曜日にヴィレッジバンガードで立ち読みした 『やさぐれぱんだ』 がモーレツにおもしろかったので、それを買いに行きました。 立ち読みした時に買えば良かったんですけどね、映画の時間が迫っていたので、買わずに出たのです。
紀伊國屋書店の小学館文庫のコーナーを見たら、2巻しかなかったんですよ。 しかも高すぎて、手が届かないし、ちょっと折れてるっぽかったし。
平積みの文庫本を全部見回しても見つからなかったのですが、そこであきらめないのが私です。 「もしかして、コミックのコーナーにあるんじゃないか?」 と思って見に行くと、ビンゴ! 2巻を除く3冊がありました、しかもビニールでパッケージされている。 良いじゃん、きれいじゃん。 ってことで、その3冊を買って帰りました。 2巻は他のお店で買いませう。
コミックコーナーで、私より年上だと思われる女性が2人、しゃがみ込んで漫画 (BLっぽかった) について熱く語り合っていたのが印象的でした。
2009年09月12日(土)   No.1930 (日記)

ダブルバナナ
ありがとうございます。 照れ照れ。

S 先生に 「iPod touch、買うんですか?」 と聞かれました。 うぅむ、どうしましょう…。
「容量が増えて価格はダウンしているし、これは買いなのでは…?」 と思っている自分と、「でも、今回のバージョンアップはあまりに地味だ…」 と思っている自分が、ただいま葛藤中。 iPod nano のバージョンアップっぷりに比べたら、地味すぎる…。
どうするべきかを悩みつつ、「買うんだったら、ケースも買わなきゃ」 とあれこれ物色しています。 …あ、買う方向にかなり傾いている証拠か?
前回 iPod nano を購入した時はシリコンケースを買ったのですが、それがイマイチだったので、今回シリコンケースは選択肢に無し。 「レザーでかっこいいのがないかなぁ〜」 と思って探しているのですが、iPod touch ってケースをつけると却って邪魔かも? と思ってみたり。 可愛いポーチを買って、それに入れるというのが一番おしゃれかもしれないなぁ〜と思い始めています。 と言うわけで、ただいま可愛いポーチを物色中。 …もう買う方向に行っちゃってますかね、これ?
ちなみに S 先生は iPhone がほしいらしく、今回の地味なバージョンアップの件についてはあまりショックを感じてらっしゃらないようです。 iPhone を買ったら、見せてくださいねー。
2009年09月11日(金)   No.1929 (日記)

リンリン
iPod touch、まさかのマイナーチェンジ!
Apple に強い 『めざましテレビ』 が iPod nano しか紹介しないから、「なんかおかしいなー」 とは思っていたのですが、まさかまさかのマイナーチェンジ。 orz
職場で Apple のサイトを開いて、愕然。 机に頭を打ち付けたい衝動に駆られました。 ガーンガーンガーン。 出勤された先生方に愚痴りまくって、ショックを分かち合いました。
まぁね、カメラはついてなくても良いと思っていたんです、本当に。 しかも iPod nano も動画しか撮れないみたいですしね。 なのでこの点は良しとしましょう。 「カメラがついても、写真が撮れないんじゃ意味ないじゃーん」 ってことで。 でも、FM ラジオはかなり魅力的! iPod touch にもつけてくれたら良いじゃーん。 ケチケチケチーッ!
買うか否かを悩むところですが、私が iPod touch で主に何がしたいかと言うと、「iPod nano(3rd) より大きな画面でビデオを観たい」、「ゲームをしたい」、「i 文庫で本を読みたい」 の3点なので (現時点で思いつくのが)、今回のマイナーチェンジでも良いっちゃ良い。 コストパフォーマンスの面から考えると、むしろ十分すぎる。 でも半年後くらいに FM ラジオが聴ける iPod touch が発売されたらショックだしなぁ…。
今注文しても出荷までかなり時間がかかるみたいなので、じっくり考えてからにしようと思います。 あーあー、まさかここまでのマイナーチェンジとはなー。

全然関係ないですけど、これ、かなり可愛いです。
2009年09月10日(木)   No.1928 (日記)

『ちゃんと伝える』
ちゃんと伝える』 を観ました。
はぁ…。 毒舌&ネタばれあります。 ご注意ください。




シリアスな内容の映画だし、感動して泣くかなーと思っていたんです、なんとなく。 でも、泣きませんでした、残念ながら。
途中までは悪くなかったんですよ、史郎役の AKIRA さんもすごく頑張っているのがわかったし。 ストーリーが全然進まないこと以外は、特に悪くはなかったんですよ。 お父さんがお母さんを病院のベッドに誘うところなんて、なかなか良かったですよ、本当に。 が、お父さんが突然亡くなったところから、ずどーんと落ちましたね、驚くくらいにずどーんっと。
亡くなり方もあまりにも急だったのですが、まぁそれには目をつぶるとして、お父さんの遺体を乗せた霊柩車で 「2人で釣りに行くと約束していた」 湖に行くって、どうよ? 「いやいやいやいや、火葬場の予定もありますから」 と突っ込みたくなってしまいました。
驚く史郎の母に、史郎の恋人の陽子が 「すみません、今は (史郎がいなくなった理由は) 言えません」 って、なんで? 今言おうよ。 何を隠す必要があるんだい? …そして1時間後、陽子が 「実は…。」 えっ、もう言っちゃうの? じゃあ、さっき言っても良かったじゃん。 1時間前に言ったところで、別に何も変わらなかったよ、絶対。
史郎が霊柩車で乗りつけた湖は、車では水辺近くまで入って行けないので、「まぁ、河川敷みたいなところに車を停めて、雰囲気を味わう感じかな」 と思っていたら、いきなり棺を引きずり出して、お父さんの遺体にジャンパーを着せて、背負って湖まで行くって…。 その一連の動きをずっと口を開けたまま観てしまいました。 …そ、そこまでしますか。
その少し前から、斜め後ろでいびきをかきながら寝ている人がいたのですが、できるものなら私も眠ってしまいたい…と思いました。 その先の展開を観る勇気がなくて。
終盤はずっとそんな感じだったので、本編後の一文を見ても、「あ、そう」 って感じでした。
あと、映画の中に出てくる 「ちゃんと伝える」 というセリフも、どれも無理矢理っぽくてくどい気がしました。
すごく楽しみにしていた映画だっただけに、ちょっと残念。 でも AKIRA さんは良かったですよ。 『山形スクリーム』 とは180度違う役だったので、まるで別人のようでした。 日本アカデミーショーの新人賞か?
2009年09月09日(水)   No.1927 (映画)

短気は損気
なぜ堺なのか…。

やややややー、いよいよ新しい iPod touch が発売されるのでしょうか。 刻印する文字を考えておかなくては。
前回 iPod nano を購入した時は、Princess Princess に関係する言葉を刻印してもらって、「Princess Princess モードの iPod nano だっ!」 と1人で悦に入っていたのですが、今回は気持ち的に東方神起モードになりそうです。 wktk。
iPod touch を買ったら、財布の紐をギュギュッと締める予定です。

Amazon から大量の DVD が届きました。 東方神起の DVD も一度に9枚届くとどれから観たら良いのかわけがわかりません。
ってことで、最初に 『殺人の追憶』 のパッケージを開けてみた私。
なんと、2枚組でした! 廉価版なのに…と思っていたら、外側に安い価格のシールが貼ってあるだけで、中身は通常版のようでした。 へー、そういうこともあるんですね。 すごいお得感です。
ところで 『殺人の追憶』 ってすごく昔の映画のような印象だったのですが、日本で公開されたのは2004年なんですね。 「意外と最近だなぁ〜」 とちょっとビックリ。 って、最近と言っても、5年前か。 10年くらい前の映画だと思っていたので、すごく最近のような気がしています。 よくよく考えてみれば、10年前はまだそんなに韓国映画は話題に上っていませんでしたかね。
映画は週末じっくり観ようと思います。
2009年09月08日(火)   No.1926 (日記)

内臓反射?
今日もブラックな会話ばかり。

Amazon から 「『All About 東方神起 Season 3』 を発送しました」 メールが届きました。 イェイ! …… 『All About 東方神起 Season 1』 と 『All About 東方神起 Season 2』 もせっせと観なくては。
今日この 『All About 東方神起 Season 3』 が発送されるとわかっていながら、お昼休みにまた東方神起のライブ DVD を3枚も注文してしまいました。 ついでに韓国映画の 『殺人の追憶』 も。
『殺人の追憶』 はずっと観る機会がなくて、『チェイサー』 が公開される直前にサロンシネマで上映されていたのにそれも見逃していたので、今回注文してみました。 おもしろそうなので、楽しみです。
『チェイサー』 と言えば、映画の中で冷酷な殺人鬼を演じていたハ・ジョンウが出演している 『ノーボーイズ, ノークライ』 が絶賛公開中なんですよねぇ。 『王様のブランチ』 でこの映画の特集を観た時、ハ・ジョンウの顔を見て 「はっ、この人は 『チェイサー』 の!?」 とギョッとしたのですが、ずっとあのイメージを引きずるのも嫌なので、他の役を演じている映画も観てみたい気がしています。 …でもこの映画にはあまり魅力を感じないので、観るなら他の映画かな。
そう言えば、同じく絶賛公開中の 『グッド・バッド・ウィアード』。 韓国での観客動員数 (興行収入かも) が 『チェイサー』 を超えたという話を聞いたような気がするのですが、本当でしょうか。 あの 『チェイサー』 よりもすごいのかな。 まぁ、キャストは豪華な気がしますけど、内容はどうなんでしょうか。
『チェイサー』 も来月 DVD が発売されるようです。 映画を観た直後は、「繰り返し観たくはない」 と思ったのですが、なんだかまた観たいような気持ちになっている自分がいます。 本当にこの映画はすごかった、うん。

月曜日のお楽しみ 『吉田類の酒場放浪記』 も DVD が出ているみたいですが、さすがにこれは買いません、はい。
2009年09月07日(月)   No.1925 (日記)

入道雲
毎日暑いなぁ…。

今日は映画を観に行こうと思っていたのですが、どうも体調がよくわからん状態なので断念。 まぁ、どうしても観たい!という映画ではなかったので、良しとしよう。
とりあえずユニクロで期間限定価格になっているおおたうにコラボのTシャツがほしかったので、それを買いに出かけました。
おおたうにコラボの七分袖のものを1枚とホールマークの七分袖のものを1枚買ったのですが、帰ってからネットでチェックしたら、おおたうにコラボは半袖のも可愛かったんだなぁ。 半袖は見つけることができませんでした、残念。 出かける前にネットできちんとチェックしておくべきだった。
でも、七分袖を着るには、まだ暑いっすね。 少し温めておくとしませう。
2009年09月06日(日)   No.1924 (日記)

『ブレイキングニュース』
ブレイキングニュース』 を観ました、DVD で。
おもしろかった! やっぱりジョニー・トー監督作品は、銃撃戦が美しいですね。 怖さより美しさが勝っています。 すごい。
『エグザイル/絆』 でむごい殺され方をして、私の心に未だに暗い影を落としているニック・チョンが、この映画では超元気。 撃たれても、車にはねられても、バイクから落ちても、足を引きずって走る走る。 そして撃つ。 すごいよ、あんた。 こんなに不死身なら、『エグザイル/絆』 でもあんなにすぐに死ぬこともなかったんじゃないの? …って、『エグザイル/絆』 では高いところから落とされて、蜂の巣状態でしたね、そりゃ死ぬわ。 でも元気なニック・チョンを見ることができたおかげで、少し暗い影が晴れました。
犯人役のリッチー・レンもかっこよかったなぁ。 犯人なのに、味方してしまいたくなるような不思議な魅力がありました。
ケリー・チャンは、『踊る大捜査線』 シリーズの真矢みきさんを彷彿とさせるような役でしたね。 真矢さんほど非情じゃないんだけど、ワンマンな感じが似ている気がしました。 周りの男性警察官の苦々しげな表情も。
途中、ラム・シューが出てきた時は、思わず 「おっ、ラムちゃん!」 と呟いてしまいました。 そっか、ラムちゃんも出ていたのか。 そう言えばラムちゃん以外にも、見慣れた顔がいくつかありましたね。 「これが、トー組かー」 と思いながら観ていました。 『エグザイル/絆』 の退職72時間前のふがいない刑事も、今回は警察官らしく働いていましたね。 鶴瓶さんに似ているのが、ちょっとウケた。
映画のラストはちょっと衝撃的でした。 リッチー・レンが乗っ取ったバスの運転手に行き先を指示した時、「???」 って感じだったのですが、ある人物の顔を見て、「あっ、そういうことか!」 と納得 (でも、あれは結局失敗したのかなぁ…)。 そして、もう1人の犯人の最期の状況もわかって、何とも言えない気持ちになりました。 ジョニー・トー作品には、必ずこういう男の友情が描かれるのかなぁ。 間違った解釈かもしれませんが、私には男の友情のように思えました。 なんか、すごいなぁ。
うぅむ、やっぱり 『PTU』 の DVD が手に入らなかったことが惜しく思えてきました。 絶対おもしろいだろうなぁ、『PTU』 も。
2009年09月05日(土)   No.1923 (映画)

ぐるぐるぐるぐる…
梅酒は体に良いような気がします。

テレビを買い替えてから、DVD をよく観るようになりました。 テレビを買い替えたのが原因じゃなくて、テレビ台の中を整理して、DVD が観られるデッキを中に置いたことが原因か。
以前のテレビは3色ケーブルを繋ぐところが少なく (探せばあったのかもしれませんが)、背面にビデオデッキ、前面にスカパーを繋ぐとそれ以上は繋げなくて、DVD を観たい時はわざわざスカパーのケーブルを外して、ちょっと離れたところに置いてある DVD プレーヤーを繋いで観ていたんです。 あぁ、面倒くさかった。 …って文字だけ見ると、そんなに面倒くさそうに見えませんね。 おかしいなぁ。
まぁ、とにかく面倒くさかったのですが、今はテレビ台の扉を開け、デッキに DVD をセットすればすぐに観ることができるので、面倒くさがりの私にも楽に観ることができるわけです。 ありがたや、ありがたや。 新しいデッキが届くまでは、ちょっと離れたところに置いていた DVD プレーヤーをテレビ台の中に入れて観ていました。 これもそれなりに良かった。
今はまだ音楽関係の DVD しか観ていませんが、これから徐々に映画の DVD も観ていこうと思っています。 秋の夜長に DVD 鑑賞……… 響きが素敵です。
2009年09月03日(木)   No.1922 (日記)

伝言ゲーム
ツールバーをインストール。 ちょっと邪魔。

朝起きたら、体の痛みが少し治まっていました。 ほっ。
「寝返りが打てる間は大丈夫」 と一句詠んでいたのですが、寝返りも難なくうてるし、起き上がることもできました。 一体あの痛みは何だったんだろう…。 ま、結果オーライ発車オーライってことで、気にすまい。
iPod nano で音楽を聴きながら寝ていたのですが、夜中に目が覚めた時、同じアルバムを最初からリプレイしていたことに気づいて、ちょっと呆然としてしまいました。 リピートはオフにしているのに…、しかも後半の曲を聴きながら寝入ったことを覚えているのに…。
今後は、iPod nano のボタンをロックしてから寝るべし。 いや、容易に再生できないよう、スピーカーにセットして聴くべし、かな。 …って、それでも眠っている間に再生してしまいそうな気がします。 プチ夢遊病。

お弁当を作る時に余った食材を冷蔵庫にしまうべく、食器棚から手頃な密閉容器を取り出したら、…何か入ってる。 げっ、冷蔵庫に入れるつもりで、間違って食器棚に戻したのか!
ほぼ原型をとどめてはいませんでしたが、おそらくミョウガを刻んだものだと思われます。 と言うことは、まだ1月は経っていないな。 …気づいて良かった。 自分のボケっぷりに頭が痛いっす。
2009年09月02日(水)   No.1921 (日記)

わかちこわかちこ
何かがおかしい。
昨日の朝起きたら、左肩が痛かったので、「寝違えたのかなー」 と思っていた。
お昼くらいから、お腹が痛くなってきた。 と言っても、「ぽんぽん痛い」 の痛みじゃなく周辺が痛い感じ。 「腹筋が痛むのか? 運動もしていないのに、おかしいなー」 と思っていた。
そして昨夜、背中から腰にかけて痛くなってきた。 「一晩寝れば治るだろー」 と思っていたのですが、朝起きたらまだ痛かった。 うぅむ。
もしかして新型インフルエンザ? 熱が出ると、体の節々が痛くなるような… (痛いのは関節じゃないってのに)。 そう思って体温を測ったら、36度2分でした。 普段よりは若干高いけど、インフルエンザには程遠かった…。 内臓の炎症か?
演習室を掃除している時にゴミを見つけたら、「これを放置した奴は、向こう10年原因不明の痛みで苦しめ」 などという呪詛の言葉を呟いているので、それが自分に跳ね返ってきたのかもしれません。 ゴミの放置もしていないのに、向こう10年はきついなぁ…。

今日は大学近くのスーパーのポイント5倍デー。 5倍デーともなると、いろんな方にお目にかかるものです。
「さて、何を買おうかなー」 と考えながらかごを持ってうろうろ。 が、上に書いたような体調不良で、食欲がない。 でも根っからの貧乏性なので、「せっかくの5倍デーなんだからーっ」 と必死でそのうち食べたくなりそうなものを何点か探して買いました。
食料品を買った後、売り場を移動して大安売りのクッションを2つ買い、ついでに化粧品類もこまごま買い込み、とても体調不良の人には見えないような大荷物でお店を後にしました。 クッション2個はかさ張るわ。
ま、こんなに買い込まなくても、最近しょっちゅう5倍デーをやってるんですけどね。
2009年09月01日(火)   No.1920 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能


[ま]
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