図書館に予約していた本を借りに行きました。 先月末メールが来ていたのですが、面倒くさくて今日まで延ばし延ばしにしてしまいました。 まぁ、タイムリミットまであと5日あったのですけどね。 開架の本棚を見て回っていたら、伊坂幸太郎さんの 『砂漠』 を発見。 うぅむ、借りたいけど今家にある 『重力ピエロ』 や 『チームバチスタの栄光』 や今日借りに来た 『長い腕』 も読まなくてはならない。 残念だけど今回は止めておくか…と一旦棚に戻したのですが、どうにもこうにも気になって仕方がなかったので、結局借りてしまいました。 頑張れば読めないことはないだろう…だろう…だろう…。 夕方、『重力ピエロ』 の続きを読み始めたのですが、ちょっと前に飲んだブルーベリーのお酒が効いてきたのかちょいと眠くなりまして、そのまますぃーっと。 眠っている間に隣の部屋にお友達が遊びに来たらしく、途中その音で目が覚めました (窓を開けていたので)。 何をやって遊んでいたのだろう? 時折じゃらじゃらという音が聞えてきたので、麻雀? 最近の大学生も集まって麻雀をするのだろうか。 もしかしたらドンジャラかもしれませんが。 そんな音を聞きながらまた寝たら、変な夢を見ました。 母がアパートにやってきたらしく、外で車を停める場所を探す声が聞えてくる。 でも母かどうかもわからないので放っておいたら向かいのアパートの駐車場に停めたらしく、「ここ、停めて良いですか?」 「ダメです」 なんて声が聞えてくる。 そうこうしているうちに 「ピンポーン」 とインターホンが鳴り、玄関を開けたら母が見たこともない黒人女性と一緒に立っていて、「私の母です」 と紹介してくれた。 ビックリです。 更に背後からマイク真木さんのようなおじさん (外国人らしい) が現れ、母の母 (祖母ってことか) と結婚する予定だと話し始める。 ずっと立ち話をしていたのですが、そのマイク真木さん似のおじさんが 「中に入れろ」 と言うので、「今日は汚いからダメだ (実際はそうではないけど、その人を中に入れるのが嫌だったので)。 それに母が駐車場のことを気にしているから帰ってくれ」 とお引取り願いました (夢の中なのに会話が英語だった)。 その話の最中、駐車場では隅っこにある駐輪場の解体が行われていました。 夢の中で 「そっかー、だから母は車を停めることができなかったんだな」 と妙に納得してしまいました。 あぁー、疲れる夢だった。
|