母の日なので実家に居残り親孝行、…のつもりが大して何もできなかった。 母がいつも 「庭の草取りが大変!」 と言っているので手伝おうと思い、昼食後母の農作業帽子をかぶって外に出たら 「何するつもり?」 と母。 「えっ、草取りを手伝おうと思って…」 と答えると 「こんなに明るい時にはせんよ、暑いもん。 夕方、陽がかげってからするんよ」 とのこと。 orz その後姉が来たのでその格好で出たら、同じように 「こんな暑い時にはせんよー」 と言われてしまいました。 orz あーあ、手伝う気持ちだけはあったのになー。 結局布団干しぐらいしかできなかったな。 プレゼントに中原淳一さんの絵葉書の本をあげました。 中が絵葉書になっているのかと勝手に思っていたのですが、普通の本でした。 これまた orz。 絵葉書になっていたら、部屋に飾れると思ったのになー。 私としてはちょっとガッカリでしたが、母は嬉しそうにページをめくって 「なんでこんなに絵がうまいのかしら…」 と感動しておりました。 良かった。 西条のアパートの電灯が壊れたので、実家の元姉の部屋 (今は私が使っている) の電灯を借りて帰ることにしたのですが、それを外す作業も母にやってもらってしまいました。 私は高所恐怖症なので脚立の一番上の段になかなか上れず、母が 「どいて、お母さんがやった方が早い」 と言ってやってくれたのです。 母の日なのに母を働かせてしまいました。 orz 夜西条に戻ってすぐ電灯を交換。 母がいないのでこれは自分でちゃんとやりました、ちょっと怖かったけどやりました。 そして、久しぶりに部屋が明るくなりました! うれしい〜。 この1週間、部屋の中が暗くて本当に気が滅入っていたのです。 馬鹿みたいですけど、水曜日に蛍光灯を取り替えても点かなくて、点灯管をずーっといじってみても点かなかった時は泣いてしまいましたからね、私。 なんか無性に悲しくて。 今日姉にその話をしたら、「はははー。 でも何をやってもダメだったら落ち込むよね」 と笑いながらも理解を示してくれました。 ありがと。>姉 壊れた電灯は実家の元姉の部屋 (今は私が使っている) につける予定なのですが、それもまた母にやってもらわないといけないな…。 高所恐怖症だなんて情けないもんです。
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