「おいどう」 なのか 「どうもり」 なのか 「ぶつもり」 なのか。
たまに 「なんでこんな本が大学の図書館に…?」 という意外な発見がある西図書館ですが、今日 S 先生から雑誌に関する情報が寄せられました。 西図書館1階には、『SOGI』 という雑誌があります。 何の雑誌かって? 読んで字の如し、葬儀の雑誌です。 終業5分前にそのことを教えてもらったので、仕事が終わるのが待ち遠しくて仕方がありませんでした。 そして5時になってから、西図書館1階へ Go! お目当ての 『SOGI』 を見つけるまでに、『キネマ旬報』、『暮らしの手帖』、『きょうの料理』 などを見つけました。 最新号以外は貸し出してもらえるのかな? …調べたら、雑誌のバックナンバーは 「貸出期間1日以内」 とありました。 コピーを取る間だけってことですかね。 なかなか 『SOGI』 が見つからず、途中見た 『日本地すべり学会誌』 の文字がツボにはまり、静かな図書館で噴き出しそうになって焦った。 地すべり学会って、地すべり限定の学会ですよね? 渋いなー。 『日本地すべり学会誌』 の隣のエリアでようやく 『SOGI』 が見つかったので、パラパラとめくってみました。 「火葬場のある風景」 は66回も続いている人気連載のようです。 あと、天璋院篤姫について書かれたページもありました。 葬儀の業界誌とはいえ、世の中の流れには乗っかっていこうという姿勢の表れでしょうか。 なかなか感心です。 今日は時間がなくてパラパラとしか見ることができなかったのですが、今度時間のある時に適当にじっくり読んでみようと思います。 西図書館1階から職場に戻るまで、笑いをこらえるのに必死で胸を押さえて走ってしまいました。 戻って 「火葬場のある風景」 について話していたら、「浜田に火葬場があるんだけど、その裏の海はよく魚が釣れるんだよね」 と I 先生。 「何か良いエキスが出ているんでしょうか?」 と私。 「いったいどんなエキスが出てるって言うんですか」 と S 先生。 それについては、「火葬場のある風景」 のバックナンバーに掲載されているかもしれません。 …絶対ないな。
先日出かける時にふと上の階の窓を見たら、台所の小窓にすだれをかけているお部屋がありました。 What a good idea! というわけで、早速パクリんこだぷぅ。 昨日買い物に行ったついでに100均に寄り、手頃なサイズのすだれ (事前に窓のサイズを測っておいた) と窓枠から下げるためにマグネットのついたフックを2個購入。 帰宅後いそいそとすだれを窓に合わせてみたら、なかなか良い。 「では、フックをつけて…」 とマグネットフックを窓枠につけようとしたらつかない。 …あ、窓枠って普通アルミサッシ? じゃあ、マグネットがつくわけないよね。 orz というわけで、今日帰りに粘着タイプのフックを買って帰ろうと思っていたのですが、冷房の効いた職場でそのことを考えていたら、小窓の上にある換気扇フードならマグネットがくっつくんじゃないか?ということに気づきました。 なーんで昨日は気づかなかったんだろう。 やっぱり暑い部屋で考えるより、涼しい部屋の方が頭の働きも良いのね、きっと。 そして帰宅後、換気扇フードにマグネットフックをつけてみたら、ぴったんことくっつきました。 やった! そこを頂点にして三角形を作る形で紐をかけ、すだれを吊るしました。 一丁上がり。 居室も夜は厚地のカーテンを開けて外の風を入れたいけど、レースのカーテンだけじゃ外から丸見え…ってことで、カーテンレールからすだれを吊るしてみようと思い、窓のサイズを測ってまた買いに出かけました。 今度は100均じゃなくホームセンターへ。 良さそうなサイズ (窓の半分くらい) のがすぐに見つかったので、それとすだれ巻き上げ器と寝る時用のい草シーツを買って帰りました。 すだれってわざわざ100均で買わなくても結構安いものなんですね。 88×180センチの炭化させたものが698円でした。 びつくり。 またいそいそと帰宅後、カーテンレールにつけてみることに。 こっちも超原始的に梱包用のロープで、すだれとカーテンレールを何ヶ所か結んでみました。 カーテンレールにどの程度の強度があるのかが謎ですが、まぁ大丈夫だろう。 ある日帰ってみたらカーテンレールが落ちていた…なんてことがありませんように。 カーテンレールに結びつけたので、当然っちゃ当然なのですが、厚地のカーテンが半分しか閉められなくなりました。 ま、夏の間はこれで良いよね。 …暗示にかかっているだけかもしれませんが、昨夜より涼しい気がします。 い草シーツを試すのも楽しみです。
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