2006年10月の日記

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2006年10月31日(火)
起死回生
2006年10月30日(月)
ねだめカンタービレ
2006年10月29日(日)
ばっさりすっきり
2006年10月28日(土)
げげげ
2006年10月26日(木)

2006年10月25日(水)
突然思い出した
2006年10月24日(火)
『姑獲鳥の夏』
「そうそう」 ばかり
2006年10月23日(月)
天体観測
2006年10月22日(日)
温故知新
2006年10月21日(土)
絡まれた
2006年10月19日(木)
コレステロール
2006年10月18日(水)
現在進行形
2006年10月17日(火)
おらおらー!
2006年10月16日(月)
タマネギが目にしみる
2006年10月15日(日)
重曹パワー
2006年10月14日(土)
遠いよ
2006年10月13日(金)
結局お金?
2006年10月12日(木)
豆乳の日?
2006年10月11日(水)
ずびずばー
2006年10月10日(火)
『邪魅の雫』
I'm Feeling Lucky
2006年10月09日(月)
『フラガール』
明日から仕事
2006年10月08日(日)
鼻がかゆい
2006年10月06日(金)
「トム?」 「そうや..
2006年10月05日(木)
ねむねむ
2006年10月04日(水)
透視
2006年10月03日(火)
待ってました!
2006年10月02日(月)
枕としても使えます
2006年10月01日(日)
あーーーーー!!!!..
1001

起死回生
日曜日だったか、『もっと脳を鍛える〜』 の 「四字熟語」 をやろうとしたら、「全問達成したので他のトレーニングをしてください」 と言われました。 四字熟語、好きだったのになー。
脳トレももう3ヵ月以上やっているので 「そろそろやめ時かなぁ〜」 と思いつつやめるタイミングが計れずずるずる続けていたのですが、やめる良い機会なのかも。 ちょうど月末だし。
ってなわけで、『もっと脳を鍛える〜』 を卒業しようと思います。 でもいきなりバシッとやめると寂しい気もするので、脳年齢チェックだけは続けようかなぁ、負担にならない程度に。 今まで結構負担に思うこともあったんですよ。 金曜日の夜とかテレビを観ながらうたた寝した後、11時半ぐらいに起きて慌ててやったりして。 寝ぼけてるから脳年齢が22才とかになって落ち込んだりして、精神衛生上あまり良くありませなんだ。
カレンダーにハンコをつくのって、間が空くと気になるからさぼれないしやめられないんですよね。 あー、でもとりあえず今日で卒業だ! 明日からは 『えいご漬け』 一本でいきます。 …こっちはまだ続けるんかい。
四字熟語と言えば、最近はまっているゲームがこれ。 やり始めると止まらない。 姉妹品 (?) に三字熟語版もあるのですが、意外とこっちの方が難しい時もある。 楽しい。
全然関係ないけど四字熟語繋がりで、『きらきらアフロ』 の差し入れコーナーに出てくる謎の男 (ご覧になっていない方にはちんぷんかんぷんな話ですみません) がオセロの松嶋尚美嬢に 「"書初めで俺にも何か一言書いてくれ" と頼んだら "四面楚歌" と書かれて凹んだ」 という話をしていたのを思い出しました。 松嶋尚美嬢曰く 「なんかかっこええやろ?」 意味ぐらい知っとけー。 よりによって、なんでこの熟語? って思いますよね。 めちゃくちゃウケる。
ちなみに上で紹介しているフラッシュクイズでは意味を知ることはできません。 なんかかっこええ熟語でも意味はガッカリってのもあるかも。
2006年10月31日(火)   No.368 (日記)

ねだめカンタービレ
昨夜は早い時間 (0時半頃) に眠くなってしまった。 睡眠を蓄えるのは難しい。
今朝、一縷の望みをかけて 『めざにゅ〜』 を録画してみました。 が、アジカンが出てくるコーナーは4時台だったらしく観ることはできませんでした。 予想はしていたけどガッカリです。 『めざましテレビ』 に繋がる部分も 「あんた、誰?」 と言いたくなるような一般ピーポーの 「めざにゅ〜」 コールでした。 2度ガッカリ。 ACIDMAN はやったのになぁ。
わざわざ早起きして観なくて良かったー。

髪を切った翌日は職場での反応にドキドキするのですが、概ね良好でした。 S 先生には 「切ったんですか? 冬がくるのに?」 と言われてしまいましたが。 髪が短い方がお風呂上がりにすぐ乾くので、風邪予防になるような気もするんですけどね。 まぁ、たぶん気のせいですが。
冬が来ても頭が寒くならないように、今せっせと帽子を編んでいます。 今夜あたり完成する予定ですが、最後の部分が面倒くさそうなのでちょっと憂鬱。 編んでいる間は楽しいのになぁ (輪針なので楽ちん)。
試し編みなので、サイズがちょっと小さいかもです。 最初本に書いてあるのより目をかなり多めに作って編んでいたら、「腹巻きかよっ」 ってぐらい大きくなったのでほどいて編み直しているのです。 50段編んでからの編み直しはちょっと切なかった。 でもそのくらい編まないと、かぶって確認できないもんでね。 今回のをかぶってみてから、次の帽子の目数を決めようと思います。 他の色の毛糸を買いに行かねば。
本は読みたし編み物はしたしで、秋の夜長は結構忙しい (暇だから両方できるんだけどー)。
2006年10月30日(月)   No.367 (日記)

ばっさりすっきり
昨日、日中寝過ぎたせいか夜眠れなくて困った。 最近の夜更かしで体がそうなっているのか? (その割に金曜日は早い時間に爆睡でしたが。)
夜眠れなかったせいで、今朝寝過ごした気がした。 美容院の予約をしていたのですが、目が覚めた時その時刻を過ぎてしまったかと思って焦りました。 9時の予約だったのですが、日曜日は10時ぐらいまで寝てしまうこともざらなので。 でも目が覚めたら7時過ぎだったので一安心。 起きて支度して美容院に行ってきました。
いつも大学の近くの美容院に行くのですが、今日は帰りに同じく近くのショッピングセンターに買い物に行こうと思っていたので 「うぅむ…」 と考え、開店前のスーパーの駐車場に車を停めて行きました。 歩いて数百メートルの距離を車で移動するのが嫌だったので。 でも 「何か紙を貼られていたらどうしよう…」 とちょっと気が気じゃなかったです。 この小心者っぷりを何とかしたい (大丈夫だったんですけどね)。
髪、ばっさり切りました。 前々から気づいていたことですが、私は髪が伸びるのが早い。 「苦髪楽爪」 という言葉もあるように、苦労していると髪が早く伸びるんですよ。 おいら、意外と苦労性。 美容院の人にも 「伸びましたねぇ」 と言われました、ええ、伸びました、9月末ぐらいから急激に伸びた気がします。
今回は夏あたりの長澤まさみちゃんみたいな髪型にしたかったのですが、そんなことを言う勇気もなくそれらしいことを言ったら、それらしい髪型になりました。 途中ベリーショートを勧められ、ちょっとその気になっていたのですが、ヘアカタログの写真を見せられて躊躇 → 断念しました。 イメージとちょっと違った。 でも 「絶対似合うと思いますよ」 と言われたので、今度チャレンジしてみるかもです。 おだてに乗り過ぎ? まぁ、良いじゃん。
髪を切った直後鏡を見たら、長澤まさみちゃん風に見えたのですが、ケープを外したら黒田知永子さん風に見えました。 ビミョー。
まぁ、すっきりしたからいっか。
スタイリングの仕方をあれこれ教わったのですが、おそらく私には不可能だと思われます。 シャンプーしたら再生不可能。 あぁ、明日の朝、どーしよー。

帰りに車のエンジンをかけたら、アジカンの "ループ&ループ" が流れてきて、「アジカン、やっぱ最高!」 と大いに盛り上がる。
帰って今度はラルクの DVD が観たくなり、編み物をしながら観ていたら 「ラルク、最高!」 と盛り上がる。 気が多い? キューンが好きなんです (ゴスペラーズもキューンです)。
2006年10月29日(日)   No.366 (日記)

げげげ
車のキーや家の鍵等をつけているキーホルダーには、鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男の3つのブロンズのチャームがついているのですが、先月目玉おやじが忽然と姿を消し、今日鬼太郎まで消えていることに気づきました。 ねずみ男、お前だけが残っても…。
目玉おやじが消えた時、アパートや大学の駐車場の地面を一生懸命探したのですが、結局見つかりませんでした。 その後、残りのメンバーだけは消えないように…と気をつけていたのに、鬼太郎が消えた。 とてもショック。
目玉おやじが消えて以来、使う時以外は極力出さないようにしていたので、落ちたとすればアパートの駐車場か車の中か実家の鍵を置いているところ付近ぐらいかなぁ。 今日帰りに寄ったスーパーの駐車場で一瞬のうちに落ちていたりすることもあるかもしれませんが。
今日はもう暗いので探せませんが、明日アパートの駐車場を探してみよう。 今週キーホルダーについているのを確認しているので、失くしたのは昨日今日あたりだと思います。 あー、ショック。
ホント、ねずみ男だけ残ってもなぁ…。
2006年10月28日(土)   No.365 (日記)

夜更かしした翌日は、なんか調子が良い。 不思議だ。
今夜も頑張って夜更かしせねば。

日本ハム、おめでとう。 良かったねぇ〜。 …って、これを書いている時点ではまだ9回裏2アウトですが。
今回の日本シリーズ、贔屓のチームでもないのに何故か結構観てしまいました。 今日なんて、朝から楽しみにしてましたから。 日本ハムが得点すると拍手しちゃいましたよ。 たぶん、先日 『ニュースウォッチ9』 のスポーツコーナーで日本ハムのプチ特集を観たせいだな。
あ、終わった。 44年ぶりの日本一だって。 良かったねー。
広島も最近優勝から遠ざかっているので、あやかりたいものです。 去年千葉ロッテが日本一になったんでしたっけ? あれもかなり久しぶりだったんですよね? で、今年日本ハムでしょ? セパの違いはありますが、来年あたり広島にもなんとか…パンパン (拍手)。
2006年10月26日(木)   No.364 (日記)

突然思い出した
昨夜、『魍魎の匣』 をちらりと開いたのですが、スイマーに襲われて眠ってしまいました。
夜更かししなかったので朝寝坊もしなかったのですが、日中は昨日より今日の方が眠かった。 睡眠時間が短い方が、日中スイマーに襲われることがないように思います。 不思議だ。 明日に備えて、今夜はまた夜更かしすべきだろうか。
話は変わりますが、夕方銀行に行く時にふと気になってアパートのゴミ置き場をのぞいてみた。 日曜日に出した洋服だけ残されていたらどうしよう…とちょっと不安になったからなのですが、きちんと回収されたようです。 それはそれでさみしい気がします。 女心は複雑です。

ただいまアジカンが Sony Music Online をサイトジャック中ですよー。
昨夜 "フィードバックファイル" を聴いていて、ちょっとした違和感を覚えました。 「"サンデイ" 入ってたっけ?」
プレイリストを見たら "ロケットNo.4" という曲でした。 うぅむ、イントロが "サンデイ" そっくりな気がした、音の上げ下げはちょっと違うけど。
最近記憶力が低下している私は、今朝車の中で聴いていて、また 「"サンデイ" 入ってる?」 と思ってしまったさー。
気になって久しぶりに "サンデイ" を聴いてみたら、似てる…かな? 似てない…かな? 微妙かな、なんかよくわからなくなってきた。 雰囲気雰囲気。
さっきアジカンのサイトを見ていたら、今週金曜日に 『めざましテレビ』 に出演することが判明! よしっ、よしよしっ。
あと、来週月曜日に 『めざにゅ〜』 にも出演するみたいなのですが、こっちはたぶん広島では放送されないな。 でも以前の ACIDMAN みたいに番組の最後にちらっと出てくるかもしれないので、要チェックです。 第5位の男 (古いなぁ) が 『めざましテレビ』 に向けて何を言うのか、楽しみです。
2006年10月25日(水)   No.363 (日記)

『姑獲鳥の夏』
何年ぶりに読んだのだろう。 久しぶりに読んだら、すごく新鮮でした。 初めて読んだ時の衝撃をちょっとだけ思い出した気がします。
おおまかに説明すると、ある病院で婿養子が密室から忽然と姿を消すという事件が起き、そのショックで奥さんは20箇月も妊娠したままで世間で様々な噂を囁かれ、それを苦にした奥さんの姉 (涼子) が探偵 (榎木津) に調査を依頼して話が発展していくという物語です。
おおまかすぎー。

読んでみて、まず関口が結構しゃべることにビックリ。 この時はまだ元気だったんだ、この後次々に巻き込まれていく事件のせいで鬱病がひどくなってしまったんだな。 でも 『邪魅の雫』 ではまた少し元気を取り戻していた気がするので安心です。
次に榎木津が優しくてビックリ。 木場修に 「このままだと関口が大変なことになるから、行って助けてやってくれ」 なんて言ってたんだぁ。 最近 (という言い方は正しいのか?) じゃ考えられない発言ですね。 キャラがまだ定まっていなかったのか?
京極堂も笑ったりしてたんだなぁ、最近はしかめっ面ばかりの印象なので新鮮でした。 それと、思ったより妖怪に関する講釈が少なかったことにも驚きました。 徐々に長くなってきたのかな、『邪魅の雫』 の後に読んだから、私の感覚が麻痺してるのか?
『姑獲鳥の夏』 は出た当初友達に借りて読み、その後 『魍魎の匣』 からずっと自分で買って読んでいたのですが、何年か経ってから 『姑獲鳥の夏』 だけ持っていなかったことに気づいて購入したということを、今回思い出しました。 帯に 『絡新婦の理』 まで書いてあったので、ずいぶん最近買ったんだなぁ…と思ったのですが、それでも9年前だって。
内容についてはかなり覚えていたのですが、それでもやっぱり面白かった。 ラストのお腹が裂けるシーンはやはり強烈でしたね。 丑三つ時に状況を想像しながら読んでしまいました。
今回は涼子の心の中まで考えながら読むことができたような気がします。 なので最後に死んでしまった時は悲しかったけど、関口のおかげで心は救われたのかもしれないと思うと私の心も救われます。 最後の関口の 「涼子もここにいれば笑っただろうか」 という思いを読んで、ちょっとうるっときました。
改めて読み返すと新しい発見があって良いものです。 よし、次は 『魍魎の匣』 だっ!
2006年10月24日(火)   No.362 (本)

「そうそう」 ばかり
昨夜11時半頃から 『姑獲鳥の夏』 を読み始めてしまい、それから2時間読み続けてしまいました。 そして読み終えました。 寝不足〜、今朝寝坊してしまいましたよ、10分も。
面白かった、今更だけど別に感想を書くかな。 あ、でももうすぐ草なぎくんのドラマが始まる。 余裕があったら書くかもです (誰も興味ないか)。
2晩続けて夜更かししてしまったので、今夜は早く寝なくては。 今夜は決して 『魍魎の匣』 を開いてはいけない、絶対に開いてはいけない、でも開くかもー。
そうそう昨夜、初めてちらりと 『報道ステーション』 を観たのですが、天気予報のコーナーの時、無意識に鼻歌を歌っていた。 しかも 「何でこの曲?」 って感じの曲を歌っていたのですが、天気予報のバックに流れている曲を耳を澄ましてよぉーく聴いたらその理由がわかりました。 バックに流れているの、ゴスペラーズの "讃歌" だ!
いつもバックで流れているのだろうか。 だったら毎晩天気予報だけ観ても良いかも。 『報道ステーション』 のサイトには使用されている曲についての情報がなかったので、今夜も実際にチェックして確かめなければなりませぬ。 使われてたら嬉しいな。

夜駐車場に車を停めて降りようとしていた時、1台の軽トラックが入ってきた。
「ややや、もしかして…」 とドライバーさんの動きを見ていたら、私の部屋の前で止まって郵便受けに何か入れて行った! アジカンの "フィードバックファイル" キターーー!!!
昨夜久しぶりにつけたスペシャで "フィードバックファイル" の CM を観てからずっと、気分が盛り上がりまくり。 鼻歌で "エントランス" 歌いまくり。
裏ベスト盤 (B面を集めたもの) なので知っている曲と知らない曲が半々。 懐かしかったり新鮮だったりでまた盛り上がる。 とりあえず草なぎくんのドラマが始まるまで聴こう。
この間お風呂に入っている時に 「あー、ちゃんと入ってる」 と突然気づいたのですが、今回もタイトルの規則性はきちんと守られていたんだなぁ。 "フィードバックファイル"、良いタイトルです。
そうそう忘れちゃいけない、"フィードバックファイル" の発売に合わせて明日25日の12:00から26日の24:00まで、Sony Music Online をアジカンがサイトジャックします。 わくわく。 先日ゴスペラーズが新曲を出した時はサイトジャックできなくてつまらなかったので、今回は余計に楽しみです。
そうそうアジカンとは関係ないけど、明日夜10時から NHK で以前放送された 『その時歴史が動いた マッカーサーを叱った男〜白洲次郎 戦後復興への挑戦〜』 がアンコール放送されるみたいです。 前に観た時、「戦後の日本にこんなすごい日本人がいたんだー」 と目からうろこがぽろぽろ落ちた番組です。 今回も忘れず観よう (すみません、覚え書きです)。
2006年10月24日(火)   No.361 (日記)

天体観測
昨夜、大変疲れる夢を見ました。
夢の中で私は職場であるメディアセンターで戸締りの確認をしているのですが、現実でのセンターの閉館時間は21時なのに (と言っても私は17時までで、その後閉館まではアルバイトさんが仕事をしてくれている) 夢の中では午前2時。 図書館のスタッフの方も閉館作業をしています。
お手洗いにユーザが残っていないか確認していたら、男の子のユーザがやってきたので 「もう閉館時間ですよ」 と声をかけると 「午前2時に閉まるのでは早すぎる、せめて朝5時まで開けてほしい」 と訴えられるのです。 そこで私も 「以前一度午前5時まで開けてみるテストをしたことがあるのですが、まだそういう運用をするかどうかは決まっていないので、もう少し待ってください」 なんて答えている。 ありえんだろー、それー。
そして 「とりあえず今日は気をつけて帰ってくださいね」 とその男の子とそばにいた女の子を送り出した。 どう考えても午前2時に帰らせるより、5時まで居させてあげる方が良いだろー。 ま、そこは夢、そんなもんです。
で、戸締りの確認をして演習室に戻ると何故か入り口付近にユーザがいっぱい。 ぎょっとしていると、アルバイトの F さんが 「端末が起動しないんですけど」 と声をかけてきたので、「今からグリッドの運用が始まるからダメですよ、みんなにも帰ってもらわないと」 と言ってユーザに声をかけているところで夢が終わりました (目が覚めたわけではない)。
疲れた…、何でそんな夢? 何で午前2時まで仕事してるの、私? たぶん昨夜寝たのがそのくらいの時間だからなのだと思いますが、どっぷり疲れました。
センターのサービス時間は今までどおり21時まででお願いします。 午前5時まで開けるなら、無人でやってください…。

fb24さん、私も全然捨てられないタイプなんですよ、でも今回は一大決心をして取り組んでいます。 が、未だに昨日捨てた服のことを引きずっていて、思い出しては胸がずきずき。 なんか切ない。
私も T シャツとか捨てられません。 たぶん今回も本当にぼろぼろなのはウェスとして使うだろうけど、そんなにへたっていないのは捨てられそうにないので、実家に持って帰って部屋着にしようと思っています。 実家では母以外の人にはほとんど会わないので、何を着ていても良いさー。 10年以上前に着倒したブラウスなんかは心を鬼にして捨てようと思います、テロンテロン素材なので生地もへたっていると思うし。 実際私は物持ちがめちゃくちゃ良いので (貧乏性なのか?)、捨て時を逸しているものが結構あると思うんですよね。
今日職場の方にいただいたアドバイス、「服はまとめて捨てるんじゃなく、新しい服がほしくなった時に1枚ずつ処分する。」 なるほど、まとめて捨てるから罪悪感も膨らんでしまうのですな。 その方もお母様が作ってくださった洋服はさすがに捨てられないらしいのですが、「そういうのはお守り (記念だったかな?) だと思って取っておく」 のだそうです (良い言葉をお聞きしたのにうろ覚えなのが情けない…)。 それも良いなーと思いました。 どうしてもどうしても捨てられないものを強引に捨てても心が痛むだけなので、そういうのは取っておいても良いですよね。 でもそれ以外は心を鬼にして捨てる! とりあえず今年はこれで行きます。
有言実行! ……できるか、自分? やるんだ、自分!
2006年10月23日(月)   No.360 (日記)

温故知新
日ハム頑張れ!
新庄が逆転のベースタッチをした場面で思わず拍手。 このまま勝ってほしい (これを書いている段階ではまだ8回表です)。
別に中日が嫌いってわけじゃないですけど、俺流ってのが嫌いなんですよね、あたしゃ。 あと北海道に移転して、北海道の人を楽しませ愛されている日ハムに魅力を感じているというのもあります。 新庄は偉いね、観ている人を楽しませることを一番に考えている、ずっと笑顔でプレーしている。 引退しないでほしいな。

朝天気が良かったので、布団を干した。 が、正午過ぎに曇ってきた。 しょんぼりーぬ。 それ以上干しても意味がないので取り込みました。
午前中、一大決心をして不要な洋服の処分に着手。 市指定の45リットルのゴミ袋1枚分をとりあえず捨てました。 でもまだまだある。
クローゼットの中にある衣装ケースに入りきらず紙袋に入れてあるものから分類していったのですが、中に1枚母が買ってくれたセーターがあった。 昨シーズン1度も着なかったし、今シーズンも着ないだろう…と思い心を鬼にしてゴミ袋の中へ。
ゴミを出しに行って1時間。 ずっとそのセーターのことが気になっていた。 昨シーズン着なかったけど、今シーズンは着るかもしれない。 まだコンディションも悪くない。 何より母が買ってくれたものだ。 …どうにもこうにも気になって仕方がないので、ゴミ置き場に袋を回収に行き、そのセーターだけ取り出して再度捨てに行きました。 かっちょわりー。
そして新たに 「捨てるのは自分が買った服だけ」 というルールを設定しました。 そんなの最初から設定しておくべきだった。 バカだ、私は。
今回処分したのは氷山の一角。 まだまだやりますよ。 年齢的にもう着られそうにないものをばっさばっさと処分する予定です。 ウェスとして使えそうなものは掃除用にカットしておこう。

京極堂シリーズを最初から読み返したくなったので、押入れの奥にしまっていた本をまとめて取り出しました。
そしたらショックなことが発覚。 『鉄鼠の檻』 だけしおりが見当たらない…。 他の本のしおりは全て表紙の裏にはさんであるのに、『鉄鼠の檻』 のしおりだけ見つからないのです。 しまっていたボックスの中も見たけど、やはり見当たらない。 ショック…。
『姑獲鳥の夏』 から読み返していますが、関口って最初の頃はしっかりしゃべっていたんですね。 なんかすごく新鮮。 そうか、この後に続く数々の事件に巻き込まれていくうちに鬱病がひどくなってしまったんだな。
『姑獲鳥の夏』 はシリーズの中で最もページ数が少ないので、すぐに読み終えてしまいそうです。 そうは言っても、2.5センチはありますけどね (本を厚さで測るな?)。
2006年10月22日(日)   No.359 (日記)

絡まれた
あら室井さん、広島なの?

地元の大手スーパーのカードは、100円で1ポイント付き500ポイントたまると500円の値引き券がもらえるのですが、11月9日から規約が変わり発行から2年を経過した値引き券は使えなくなるらしいのです (持っている方、ご注意ください)。
私の財布の中には使わずたまった値引き券がいっぱい。 2年を経過したものを数えたら14枚ありました (前世紀のものもあります)。 早く使わねば。
で今日、値引き券消費のため実家の町にあるスーパーに防虫剤やら何やらかんやらを買いに出かけ、値引き券を2枚使ったのですが、その時のレジのおばさんにめちゃくちゃむかつきました。
私がレジに並んでいるのに、前のお客 (たぶんテナントの店員) とぺちゃくちゃおしゃべり。 そこで既にちょっとむかついてはいた。
会計の時値引き券を出すと、「こういう風に切ってあるのは困るんですよね」 と言い出した。 最近の値引き券はレシートと別に発行されるのですが、昔はレシートの一番最後に切れ目が入った形で発行されていたので当然切って使っていたのです。
なので 「切れ目が入って切るようになっていたんですけど?」 と言うと 人の話をまったく聞いていない様子で 「次回からは切らずに出してくださいね」 とのたまう。 「これは切って使うようになっていたんです。 他のは切ってないでしょう?」 と会計の金額が足らずに使えなかった1枚を見せると 「上の方に発行年月日と発行店が書いてあるから、切られると困るんですよねぇ」 とねちねち言ってくるので、切って渡した値引き券を指差して 「下にもきちんと発行年月日と発行店が書いてあるじゃないですか」 と言うとまた聞こえないふりで 「こういう古いのはもうすぐ使えなくなるから、早く使い切ってくださいね」 と話題を変えてきた。 私も 「だから今日使いに来たんです」 と応酬。 するとまた 「次回からは切らずに出してください」 とぐだぐだと絡んできたので、いい加減にしろよ! という気分で 「昔の値引き券はレシートの一番最後についていたんです」 と言い返すとようやく自分の間違いに気づいたのか 「あぁ、昔のはねぇ…あぁあぁ…」 と口ごもった。 謝れ! 謝れ!!!
ホント、「一言謝れ」 と言いたかったけど、これ以上ねちねち絡まれるのは御免だったので、おばさんが口ごもってあたふたしている間にレジを後にしました。
夕方母に愚痴ったらちょっと気分もおさまったけど、思い出したらまたむかむかしてきたので日記にも書いてしまいました。
最近愚痴が多いかな…すんまそん。
古い値引き券をお持ちの方は、こういうおばさんに絡まれないようご注意ください。
2006年10月21日(土)   No.358 (日記)

コレステロール
パー子さんはどうしたのだろうか。

サウンドデバイスの不具合解消のために OS の再インストールを行ったのに、さっき早速また死んでくれました。 ぶひぃー。
まぁ、ハードディスクの空き容量が増えたから良いけど。

未だに衣更えをしていない私ですが、先日 「よし、今回はいらない洋服を処分しよう!」 と決心しました。 決心したら急に気楽になって、それだけで半分済んだ気分。 まだ全然手付かずだってのに困ったもんです。
日中はまだまだ暑いので、なかなか半袖がしまえないしぃ〜と心の中で言い訳しつつ、10月も半ばを過ぎたことだし、今週末ゴミ袋片手にちょっとやってみるか。
昨夜、クローゼットの中の衣装ケースに入りきらない服を取り出したら虫がいたので、早く何とかしなくては…とちょっと焦っています。 いらない服を処分して、衣装ケースに収めねばー。

さきほどヤフオクで落札してしまったので、オーダーフォームなるものから入力を行ってみました。 初めてだからドキドキしたー。
おっ、来週は Amazon からアジカンの CD とヤフオクから荷物が届く予定か。 そわそわそわそわ。 昨日 Amazon からゴスの新曲も届きました、まだ聴いてないけど。
2006年10月19日(木)   No.357 (日記)

現在進行形
ただいまノート PC に WindowsXP を再インストール中。 ♪でっきるかな、でっきるかな、ドキドキ〜。
必要なファイルのバックアップはきちんと取ったはず。 取れてなくても、最悪初代キャロリーヌちゃんの写真だけ残っていれば良いやってことで、CD-R にコピーした上サーバに転送もしておきました。 これで完璧、たぶん。
再インストールの手順を一応プリントアウトしておいたのですが、CD-ROM BOOT を行う設定をしようとして手順の紙を見たら、手順1で改ページ、で次のページが手順6から始まっていた。 …オーマイガッガッガーッ!
何で? 2アップで出力したから? そんなわけないよね…、げーっ、困ったー。 ってなわけで、「どうしよう…」 と数秒考えて 「iBook で見れば良いのか」 ってことに気づき、とりあえず一件落着。
そして手順のページを表示させてノート PC のセットアップユーティリティを起動したのですが、設定方法にある画像と何だか画面が違う。 何もしなくても CD-ROM が一番上に来ている。 「もしかして設定を変更しなくても CD-ROM で起動できるー?」 と半信半疑で CD-ROM をセットして再起動してみたら、起動できちゃいました。 何じゃ、そりゃ。
そんなこんなでただいまフォーマット中 (64%)。 ドキドキわくわく。

昨夜草なぎくんのドラマの夢を見て目が覚めた。 そしてトイレに直行、お腹が痛かった。
草なぎくんのドラマは良いね。 草なぎくんだけど、大竹輝明そのものなんですよね。 目がいつもの草なぎくんと全然違うのです。 すごい。
火曜の夜は 『僕の歩く道』 で感動し、『ぷっすま』 で脱力しています。 ギャップがすご過ぎー。

おっ、ノート PC が再起動したぞ。

- 追記 -
終わりますた。 寝よ。
2006年10月18日(水)   No.356 (日記)

おらおらー!
先々週の週末、実家で地デジを観ようと思って説明書を片手にあーでもないこーでもないとやっていたのですが、どうやっても映らない。 テレビを購入した時に電気屋さんがきちんと配線してくれているものだと思っていたのに、地デジ用のケーブルがささっていなかったので、テレビ台やら近くの引き出しやらを探してケーブルを見つけ出し、差してみた。 が、映らない。
お手上げ〜ってことで、母に 「電気屋さんに見てもらって」 と言い残しておいたのですが、今日ようやく重い腰を上げて話を聞いて来たらしい。 そしたらなんと、まだ地デジは広島市内の一部でしか映らなくて実家の方で観られるようになるのは2008年頃の話なんですって! 何だよ、それー。 じゃあ、テレビで 「地デジ」 だの 「デジチェン」 だのって騒ぐんじゃないよーっ! 感じ悪ぅ〜い。
デジチェンと言えば、今朝お弁当を作っていたらテレビから聞き覚えのある声が流れてきたので 「えっ?」 と思って観たら、またゴスペラーズのデジチェン CM でした。 tss にこき使われとるのぉ。

今日の脳年齢チェックは1発目が漢字記憶 (36個覚える) だったのですが、今日は完璧に覚えていた、すらすら正解。 途中1つ 「兄」 という漢字を 「只」 と誤認識されたけど丁寧に書き直したら正解したような気がする、そう私は信じていた。 払いもはねも丁寧に書いたもーん!!!
で、36文字全部書き終えたはずなのに終わらない。 「何で???」 と思いながら書いたはずの文字をいくつか書いていったのですが、全て 「既に回答済みです」 と出る (この時 「兄」 のことは頭になかった)。
「何でー!!!???」 と悩んでいる間に時間切れ。 画面が切り替わると 「兄」 だけ黒で表示されてました (正解した文字は赤で表示される)。 めちゃくちゃむかつくー!!! 絶対正解したはずなのにーっ!!!
なんか 『もっと脳を鍛える〜』 って時々すごくバカなんですよ。 トレーニングの 「日付計算」 では毎回 「10月」 が 「16月」 って認識されるんです。 そんな月、あるわけないだろ! あるんだったらそのカレンダーを見せてみろ! アホかっちゅうねん!
こんなアンポンタンに毎回 「あなたの脳年齢は20才」 って言われているかと思うと、ちょっとむかつきます。
それにしても、ずーっと20才って進歩ないなぁ (20才が最高なんですけどね)、まぁたまに21才、22才ぐらいになることもありますが。 止め時が見つからないのでだらだら続けていますが、ちょっと飽きたな。
2006年10月17日(火)   No.355 (日記)

タマネギが目にしみる
咳き込んだりもしたけれど、私は元気です。

レッツ重曹! ビバ重曹!
昨夜は流しに立つ度にピカピカのやかんを見て、にんまり。 ご満悦〜。
さて、今度は何を磨こう…とうきうきわくわく。 やはりここは、毎年大掃除の時にチャレンジしては挫折している五徳の掃除に再チャレンジしたいものだ…ってことで、あれこれ検索。 熱湯と重曹に漬けるだけで良いと書いてあるサイトもあれば、10分程度煮込むと書いてあるサイトもある。 うぅむ…、まずは漬け込みだけでチャレンジし、ダメなら煮込みでしょうか。 ここだけ読んだら料理みたいですが、食べたら間違いなく歯が折れます (鉄分の補給はできそうですが)。
…などとあれこれ考えていたのですが、帰ってから他のことをやっていたら時間も遅くなり、すっかりやる気が失せてしまいました。 このままやる気が失せてしまわなければ良いのですがー。
ピカピカのやかんを見れば、すぐに初心 (と言うのか?) に戻ってやる気が出てきそうな気はします。

夕方、ドラッグストアに行きがてらペットボトルと食品トレイをリサイクルしがてら、375号線バイパス沿いのショッピングセンターの敷地内にあるコインランドリーを見てきました。
そこにはなんと、布団専用の洗濯機がありました。 そしてその横には布団専用の乾燥機まで。 すごーい、充実してるー。
が、駐車場から少し入ったところにあるので、車からそこまでえっちらおっちら布団を運ぶ勇気はありません (台車みたいなのもあったけど、錆びてて汚かった)。 あと、奥まったところにあるからちょっと空気がこもった感じだしなぁ。
他に良さそうなコインランドリーがなければ、地元に帰ってやるしかないな。 地元のコインランドリーは新しいというのもかなり魅力です。
2006年10月16日(月)   No.354 (日記)

重曹パワー
晴れた。 布団を干した。 気持ち良い!

横着者の私は、油の処理が面倒という理由であまり揚げ物をしないのですが、「久しぶりにやってみっかー」 と思い立ち、重い腰を上げてオイルポットの掃除に取りかかりました。 ここから始めないと。
前に揚げ物をした時から入れたままになっていた古い油 (臭いけど1度しか使っていないので見た目はきれいであった) をペットボトルに移し、洗浄開始。 油に強そうな洗剤を使っても、こびりついた油汚れはなかなか落ちないのよねぇ〜。 そこで突然ひらめいた、「重曹を使ってみてはどや?」。
以前自転車の錆落としのために購入した100円ショップの重曹をスポンジにつけ、オイルポットの側面をこすってみた。 落ちる〜、今まで洗剤では落ちなかったのにするする落ちる〜。 超感動。 油こしの部分は歯ブラシも使ってゴシゴシ落とす。 きれい〜、超感動アゲイン。
調子に乗って天ぷら鍋の洗浄にもトライしたのですが、こっちは側面の油汚れが頑固すぎてちょっとやそっとでは落ちそうになかったので断念。 濃い重曹液に漬けておいたら落ちるかも。 とりあえずオイルポットが見違えるほどきれいになったので満足です。
そして夜、いつもガスレンジに置いたままにしているやかんも洗ってみました。 お茶を沸かすぐらいじゃそんなに汚れないけど、炒め物のあおりを受けて側面は汚い。
オイルポットの時同様スポンジに重曹をつけてこすっていたのですが、思ったほど落ちない。 うぅむ…と悩み、鍋なんかのこびりつきを落とすためのグリーンの…何て言うんだろう、あれは、固めのナイロンたわしみたいなのに重曹をつけてこすってみたら、これまたするする落ちました。 久しぶりにやかんに自分の姿が映ったー、感動。
…なんかすごく汚い家に住んでる人みたいですか、私? まぁ、良いけど。
重曹パワーを目の当たりにして、年末の大掃除がちょっとだけ苦痛じゃなくなってきました。 ガスレンジの油汚れも楽に落ちるかも。 早めにちょこちょこ掃除していこうと思います。 いやー、重曹、優れものだわ。
2006年10月15日(日)   No.353 (日記)

遠いよ
実家で布団を干した。 明日は自分のアパートでも干す予定。
先日母がコインランドリーデビューを果たし、毛布を洗濯した上に乾燥機まで利用したらしい。 私、乾燥機は利用したことなーい、先を越されたー、母に追い越されたー。
お隣さんに教えてもらったオープンしたばかりのコインランドリーに行ったらしいのですが、そこには布団が2枚洗える大きな洗濯機もあるらしい。 まきまき、興味津々。 「弱とか強とか手洗いとかが選べたから、布団は手洗いで洗えば良いんじゃない?」 と母。 私がいつも行くコインランドリーではそんなコースは選べないぞ。 ジェラシー。
西条で新しいコインランドリーを発掘せねば! 今行っているところでも毛布は洗えそうだけど、布団が洗えるコインランドリーを見つけたい。 まぁ、今のところでも洗えるらしいけど、やっぱりコースが選べた方が良いじゃない。
見つからなかったら、地元に持って帰って洗おうっと。 で失敗したら、実家で布団をもらって帰ろうっと。
私が布団洗いで成功したら、たぶん母も家の布団を洗いに行くことであろう。 いつも使うものだから、やっぱり洗いたいですよねぇ。
2006年10月14日(土)   No.352 (日記)

結局お金?
夜、NHK で放送されていた 『地域発 金曜特集「医師が足りない〜崩壊する地域医療体制〜」』 という番組を観ていたのですが、腹立たしいというか何というか呆れることの多い番組でした。
東京に医師の転職を世話する会社があるらしいのですが、そこに登録している医師の希望条件が 「日給10万以上」 だの 「週休2日」 だので、実際面接に来ていた30代の女性医師は 「週休2日、完全オフが絶対に2日。 当直は今までいっぱいやってきたからもういい」 みたいなことを笑いながら話していました。 笑いながら言うことか? なんか志が低すぎません?
あまりに腹立たしくて途中からはよく観ていなかったのでうろ覚えですが、東北かどこかの病院では手術1件につき2万円程度の技術手当てのようなものを払うことに決めたとか。
人の命を救うために医師を目指すものだと思っていたのですが、金のために医師になったってこと? 手当てが出なければ手術はしないってか? ふざけるな! と言いたいですね。 そういう医師に命を預けられるかってんだ!
そういう医師はほんの一握りで、人の命を救うことを第一に考えている医師がほとんどであることを願いたいです。
それとは性質が違う話ですが、大阪堺市の病院では深夜の小児外来を受け付けることができなくなったとのこと。 まず1つの病院が医師不足で時間外の小児外来受付を止め、そのあおりで患者が集中した別の病院も医師のやりくりができなくなり時間外の小児外来の受付を止めたとのこと。 そのせいで近隣の岸和田市の病院に患者が殺到しているらしい。
素人考えですけど、どこの都道府県にも医師会ってあるじゃないですか。 そういう横の連携で、堺市の2つの病院が週代わりで時間外の小児外来を受け付けようって話にはできないもんだろうか。 そりゃ、自分のところだけでやろうと思ったら、破綻するに決まってるじゃん。 そういう協力もできないで、何のための医師会じゃい! などと思ってしまいます。
ずぶの素人が偉そうなことばかり言って、すんまそーん (全然悪いと思ってない)。 広大病院は大丈夫なんですかねぇ。
2006年10月13日(金)   No.351 (日記)

豆乳の日?
鼻のかみ過ぎで、血が出ました。

まきまき、OS の再インストールを目論むの巻。 最近 Windows XP のオーディオデバイスがしょっちゅう死ぬので、再インストールしたら少しは良くなるかなーと思ったりして (これを書いている今も死んでいます)。 まぁ、目論んだだけでまだ何もしてませんが。
データのバックアップを取るならやっぱり DVD かなぁ〜と思いながら DVD の種類について調べていて、大事なことに気づきました。
…おいらの PC、DVD はついてないんだった。 オーマイガッ! 帰りに100円ショップの DVD でも買って帰ろうかと思っていたのに、オーマイガッガッ!
地道に CD-R にバックアップを取ることにします。 万一再インストールに失敗しても、iBook があるさー。
…あー、再インストールしたら、ServicePack2 をあてたりしないといけないのか。 考えただけで気が遠くなる作業だな。 もう少し元気になってからにしよう。

ヤフオクで落札した DVD がようやく届きました。 発送していただいてから丸3日、ずいぶn長くかかったなぁ。 次回からメール便を利用する時は、速達でお願いしようと心に決めました。
早速後で観よっと。
あと、Apple にバッテリーも返送しました。 福山通運の営業所に持って行ったら、「まー、わざわざ持ってきてくださったんですか? すみません」 と言われてしまいました。 Apple から 「丁寧に対応してください」 という通達でもあったのでしょうか。 こっちはバッテリーが新しくなって万々歳なんですけどね、うきっ。
2006年10月12日(木)   No.346 (日記)

ずびずばー
鼻がづばっでぐるじいでず。 どこまで悪化したら治るんだ? > 風邪

月曜日に千葉から発送していただいたメール便 (ヤフオクで落札したもの) がまだ届かない。 「今日は届いているはず!」 とすごくわくわくしながら帰ったのに、郵便受けを覗いてガッカリしました。
メール便ってもっと早く届くと思っていたのだが…、なんか不安になってきた。
そう言えば落札後、ちょっとショックなことが。
今 「ゴスペラーズ 坂ツアー」 というキーワードでの出品があったらメールが届くようにアラート設定しているのですが、同じ出品者の方が再度同じ DVD を出品されていることを知りました。 ガーン、2枚あるとわかっていたら、そんなに頑張らなかったのに…。
最初もう少し少ない金額で入札していたら、もっと安く落札できたかも…ということに気づいてちょっとガッカリきていたところにこれだもの。 あー、ヤフオクって難しいわ。
学習して次回に生かしたいものです。
- 追記 -
10月1日からメール便のシステムが変わって、3〜4日かかるようになったらしい。 えーっ、遅ーい。 +100円で速達にしてもらえば良かったなー (速達があることも今知ったけど)。

大したネタバレじゃないから、こっちに書いても良いか。
今夜爪を切りながらあれこれ考えていたのですが、今回の憑き物落としは榎木津が行ったんだな。
…それだけです。
2006年10月11日(水)   No.345 (日記)

『邪魅の雫』
ネタバレがあります。 ご注意ください。



京極夏彦の最新刊 『邪魅の雫』 を読み終えました。 817ページ、あっという間という感じ。
前作の 『陰摩羅鬼の瑕』 が単調であまりおもしろいと感じなかったので、今回の 『邪魅の雫』 には期待大。 そして、その期待を裏切らないおもしろさでした、テンポ良く話が進むのが良い。
途中で誰が犯人 (黒幕とでも言うべきか) かもそれが誰に成りすましているかも全体の動機もわかってしまうのですが、6件の殺人事件の個々の詳細がわからなかったので京極堂の憑き物落としが始まるのが本当に待ち遠しかった。 あ、でも今回は憑き物落としって感じでもなかったか。
今回は榎木津の事件だったんだなぁ。 榎木津ファンとしては榎木津の昔の恋人が出てくるのはショックでしたが (他人には興味がないと思っていたので)、今作は榎木津の人間的な面をいろいろ見ることができて良かった。 青木と益田は今回初めてまともに名前で呼ばれたんじゃないだろうか。 本人達同様、読んでいるこっちも驚きました。 あと、悩む榎木津ってのも新鮮だった。 今までは悩みとは無縁で、何も考えず破壊しまくるイメージでしたからね (一応考えがあってのことなのだろうけど)。 あとめずらしく関口がしっかりして見える場面もあって、それも新鮮でした。 結構まともなことを言ってましたし頼もしく思える場面もありましたね、今回は。
『鉄鼠の檻』 に出ていたらしい (全然覚えていない) 神奈川県警の山下警部補がすっかり良い人っぽくなっていたのですが、『鉄鼠の檻』 ではどうだったのか。 たぶん、嫌な感じだったんじゃないかと思いますが、それを確認するために読み返したい気がします。
途中で登場人物の名前が変わっていたと日記に書いていた件 ("澤井" が "澤田" になっていた) ですが、I 先生に聞いてみたら 「えっ、そうなの? 全然気づかなかった」 「やっぱり…」 ってな展開でした。 気づいてないかもとは思ったけど、本当に気づいてなかったとは。 一体何を読んでらっしゃったのか。 6件の殺人事件の被害者の名前、1人でも言えますか!? > I 先生 (たぶん既に全て忘れてらっしゃると思う。)
何か全然本の感想じゃなくなってきていますが、今作は京極堂、関口、榎木津の友情みたいなものも感じられて良かったな。 でも次の作品ではまた元の3人なんだろうな (その方が良いか)。

いつもカバーの内側に次回作の予告が書かれているのですが、今回は書いてなかったので 「ん?」 と思ったのですが、巻末の著作一覧の一番下に 『?の碑 (ぬえのいしぶみ)』 とあったのできっとこれが次回作のタイトルなのでしょう。 出るのは何年後なのだろうか…。
…あれ? 「ぬえ」 の漢字が出てませんね。 「空鳥 (1文字ね)」 で 「ぬえ」 です。
2006年10月10日(火)   No.344 (本)

I'm Feeling Lucky
「陰摩羅鬼の瑕 大鷹」 というキーワードでググると最初にヒットするサイト、ま印良品でございます (2006.10.10 現在)。
昨夜日記を書いた後、映画について書こうと思ったらサーバが落ちていたので (割とすぐに復旧したらしいですが)、そこから読書タイムに突入。 そして2時間後、『邪魅の雫』 を読み終えました。 おもしろかった。 すっかり忘れていましたが、"本" というカテゴリがあるので、感想は別に書こうと思います。 まぁ、今まで日記につらつら書いていたことのまとめ程度ですが。
さ、これでまた 『姑獲鳥の夏』 から読み返す時間ができたぞ、と。

Apple からやっと交換バッテリーが届きました。 なのでただいまこれを書きながら、返却するバッテリーを放電中。 放電中に発火したらどうしよう…。
不在票が入っていたので福山通運の営業所まで取りに行ったのですが、係の方がご丁寧にあれこれ説明してくれました。
「交換バッテリーが入ってるんですけど、今日持ってます? あ、ない。 じゃあ、電話してくれたら取りに行きますし、持ってきてくれても良いです。 中に着払いの伝票が入ってると思うんですけど…、あ、中に説明も書いてあると思うんですけど云々。」 去年交換バッテリーが届いた時はそんな説明なかったのになぁ、あ、私、2度目なので要領はわかっておるつもりでごわす。
毎年バッテリーだけ新しくなっています。
2006年10月10日(火)   No.343 (日記)

『フラガール』
ネタバレがあります。 ご注意ください。



フラガール』 を観ました。
映画の前半は爆笑の連続。 庶務の初子がフラガールに参加しようとするところ (岸部一徳さんに 「はっちゃん、子どもいるべ」 と突っ込まれる)、小百合 (しずちゃん) の登場シーン、紀美子 (蒼井優ちゃん) 達の最初のダンス練習、フラガール=ストリップだと勘違いしている面接で緊張している女性達等々。 でも、早苗 (紀美子の親友) が夕張に行くあたりからずっと泣いていたように思います。
最初、紀美子がフラガールになることに猛反対して紀美子を家から追い出したお母さんが、小百合のお父さんが亡くなったあたりから徐々に表情が変わってきて、紀美子が1人で練習する姿を冷静に眺め (それまでだったら見向きもしなかったと思う)、その後ハワイアンセンターのヤシの木を枯らさないために1人でリヤカーを引いて炭鉱中のストーブを集め始める (植物係が炭鉱の組合に直訴して追い返されていた) シーンは思い出してもうるっときます。 台詞はうろ覚えですが、ストーブを集めることを責める炭鉱の組合の人たちに 「自分は今まで死と隣りあわせで炭鉱に入ることが仕事だと思っていたけど、これからは笑顔で仕事ができる時代がくるんじゃないか。 自分にはもう無理だけど、あの子達 (フラガール) にその可能性があるなら、応援してやりたい」 みたいなことを言うんです。 うろ覚えなのでかなり間違っていると思いますが、そういう感じのことです。
紀美子のお兄ちゃん (トヨエツ) がまたすごく良い人で、最初ハワイアンセンターの植物係になった友達と大喧嘩 (炭鉱を捨てるのか、みたいな話で) していたのに、お母さんのその話を聞いてリヤカーを引っ張ってストーブを集め始めるんです。 紀美子がお母さんと喧嘩した時もさりげなくフォローするし、とても良いお兄ちゃんだ。 まどか先生 (松雪泰子さん) のところに来た借金取りも追い返してくれますしね。
そうそう、フラガールの成長とともにまどか先生も人間として成長していくのが良かったなぁ。 最初は町の女の子をバカにしていたのにだんだん指導に熱が入ってきて、最後はフラガールをかばって (と言うのともちょっと違うか) 責任を取って町を出ようとするんです。 その荷造りをしている時、部長 (だっけ? 岸部一徳さん) から 「良い女になりましたね」 って言われてました。
最後の常磐ハワイアンセンターでのフラダンスシーンは圧巻でした。 最初物陰からステージの様子を伺っていた紀美子のお母さんの顔がだんだん誇らしげになってきて、最後は飛び出して拍手喝采。 映画の中のハワイアンセンターも全員拍手喝采だったのですが、観ている私も拍手したくなりました。 そう思った人、他にもいるんじゃないのかな。 映画館だと他の人の迷惑になってはいけないと思って我慢するのですが、良い映画を観た後は拍手したいなぁ、特にこういう映画では。
毎度のことながら文章力がないのでめちゃくちゃな文章ですんまそん。 でも本当に良い映画でしたよ。
しずちゃんに泣かされました。
2006年10月09日(月)   No.342 (映画)

明日から仕事
体育の日にふさわしい好天。
8月からこっちやたら映画づいていますが、今日も映画を観に行ってきました。 昨年の体育の日、『メゾン・ド・ヒミコ』 を観に行き風邪をひいてしまったのですが、今年は風邪をひいた状態で行きました。 いえ、もう治りかけです。 毎度のことながらその映画のことは別に書くとして、今日の映画館はいつもとかなり雰囲気が違っていたのでそのことを。
上映されている映画館は一番好きな映画館で (シネツイン2)、1階の一番後ろの席でクッションを椅子に敷いて観るのが好き。 今日も一番後ろの席を狙って上映35分前に劇場に行ったのですが、入ってビックリ。 お気に入りの席は既に取られていました、しかも椅子に足を上げて座っているお行儀の悪いお嬢さんに。
仕方なくその前の列の席を取り、クッションを2つキープ。 この映画館は席が…何と言ったら良いのか、ジグザグになっていると言うか自分の前は2つのシートの間になっていて、前の席の人の頭が目の前にあるってことはないのです。 …んー、説明が難しい。 難しいから良いことにしておこう。
で、前の列がにぎやかだなーと思って目をやると、母世代のおば様ご一行。 この映画館ではちょいと見たことのない光景です (私が観る映画のジャンルの問題かもしれませんが)。 その後私の席から右側に1つ置いて座った方もおば様、すぐ左隣に座ったのもおば様、徐々に増える観客も大部分がおじ様おば様。 …はて?
なんとなくですが、昭和40年代を描いている映画なのでそういう客層なのかな? と思ってみたりしたのですが、帰りにあれこれ考えていて思い出しました。 先週末の中国新聞にこの映画の記事が載っていたのです。 だからかもしれない (元々評判が高い映画でもあるのですが)。
そんなわけで、映画の途中も退席率が高かったっす。 お願い、お手洗いは映画の前に済ませて…。 あと、自分の家の茶の間かよっ! と言いたくなるような映画に対するツッコミの声も多かった。 「しずちゃんよっ」 とか映画の台詞をそのまま口にするツッコミとか。 まぁ、良いけど。
映画はおもしろかった。
映画の後、パルコ本館にあるオルビスショップに初めて買い物に行ったのですが、店員さんが妙に気取っていてビックリした。 「ここ、オルビスでしょ? シャネルとかじゃないよね?」 って確認したくなるぐらいのお高さ。 オルビスぐらいで、そんなにお高くとまってるんじゃないよーって言いたくなりましたわ、でも小心者なので言えませんけど、おほほほほ。 はぁ…。

昨夜、初めてヤフオクで競り勝ちました!
あらかじめ適当な金額で入札していたのですが、土曜日の夜携帯でチェックしたら入札数11で逆転されていてビックリ。 そんなにライバルがいたのー!? と入札履歴を見たら、私以外に1人しかいない。 どーいうこと???
昨夜西条に戻り、詳細な入札履歴を見たら、その1人の人が1分間に10回も入札してた! いくら入札しても私の入札額を超えられなかったからなのだけど、1分間に10回ってすごくない? その執念にちょっと引きました。
でも私も諦めるつもりはなかったので、昨夜終了6分前に勝負に出ました。 これぐらい出しても良いなーって思う額で再度入札。 終了前5分を切ると自動延長で終了が5分延長されてしまうので、ギリギリの6分前に入札したのです。 相手が自動延長覚悟で入札するなら来い! ってな気分です。 出そうと思う金額を入れたので、私はもう動くつもりはない。
それから終わるまでの間、ページ更新もせずじっと待つ。 そして終了時刻を過ぎてから更新してみると、最初に入れていた額から200円アップで落札できてしまいました。 ライバルは初期の私の入札額 + 100円しか入れていなかったらしい。 ちょっと拍子抜け、でも落札できたからいっかー。
出品者との連絡もスムーズにいき、今日早速発送していただけたようです。
あー、それにしても昨日終了10分前ぐらいからずっと手に汗をかいていました。 こんなにドキドキしたのは久しぶりかも。 そのせいか、昨夜はヤフオク関係の夢ばかり見て、あまり寝た気がしませんでした。
あー、でも嬉しいー。

『邪魅の雫』、どんどんおもしろくなってきています。
昨日書いた 「○井」 が 「○田」 になった件ですが、21章でまた 「○井」 に戻りました。 謎です。
2006年10月09日(月)   No.341 (日記)

鼻がかゆい
連休2日間は実家でおとなしく過ごしました。
母とウッドワン美術館に行く約束をしていたのですが、私は風邪、母も昨夜は地元の神社のお祭りの手伝いで深夜1時半に帰宅、でお互いだるかったので延期しました。 慌てなくても現在の展覧会は12月までやっているみたいだし、無理する必要はない。
昨夜母を待ちながらうたた寝していた時、おもしろい夢を見ました。
玄関の鍵が開く音が聞こえ、母が帰ってきたので 「お帰りー」 と出迎えて 「あ、トイレに行きたかったんだ」 とトイレのドアを開けると何故か汲み取り式の昔のトイレ。 夢に出てくる実家のトイレはいつも何故か汲み取り式なのですが、今回の夢の中の私は 「あー、汲み取り式ってことは夢だ、これ。 夢だったらトイレに行けないよー、目を覚まさなきゃ! 目を覚まさなきゃー!」 と大声を出してうろうろ。 そして念願かなって目が覚めるのですが、目が覚めた私は12歳 (しかも学校の授業中) でした。 目が覚めても夢の中だったってわけです。
いつも実家のトイレが出てきても、夢の中では 「これ、夢だ」 って気づかないのに (目が覚めてから 「またかー」 と思うのが常)、今回は冷静に (?) 「夢だ!」 って気づいたのが我ながらおもしろかったです。

実家で 『邪魅の雫』 を読み進める。 もう少しで500ページってところですが、おもしろくなってきたー!
でも、榎木津の過去に女性関係が明らかになり、榎木津ファンの私はかなりショックを受けています (バカ)。 榎木津に恋愛は似合わないーっ。
あと、すごく気になるのが (ネタばれだったらすんまそん)、殺人事件の被害者の名前が途中から変わったこと。 最初 「○井」 って苗字だったのに 17章ではいきなり 「○田」 になっているのです。 記憶違いかな? とページをさかのぼって確認したのですが、やはり最初は 「○井」 だった。 会話している2人の刑事の勘違いかとも思ったのですが、途中参加の公安の刑事まで 「○田」 と言っている。 謎です…。 風邪でぼけていたから、途中 「あれは○井じゃなく○田だった」 という記述を読み落としたのでしょうか。 んなあほな。
よし、また I 先生に確認だ!
2006年10月08日(日)   No.340 (日記)

「トム?」 「そうや」
扁桃腺の腫れが引かず、おまけに背中まで痛くなってきました。 明らかに悪化しています。
まぁ、古の教えに 「風邪は悪化しないと治らない (※1)」 というのもありますし、気長に養生します。
皆様も季節の変わり目の風邪にはご注意くださいませ。
※1 : もちろんウソです。

昨夜布団の中でテレビを観ていたら滝沢沙織さん (漢字合ってる?) が出ていて、彼女を観ていたら他のある女優さんの顔が浮かんできたけど名前が思い出せない。
思い出せないと眠れない…と思い必死で考えたのですが、わからない。 「あ」 から順にそれらしい苗字を思い浮かべながら考えたのですが、わからない。
この際滝沢沙織でもいっかー、そういう名前だったことにしとくかーと思いながらうとうとし始めたら、寝入りばなにふとその名前が浮かびました。
片瀬那奈さん、世話を焼かせてくれたのぉ。
(たぶんお2人は似てないんですけど、裸眼でテレビを観ていたのでなんとなく思い浮かべてしまったのです。)
2006年10月06日(金)   No.339 (日記)

ねむねむ
昨夜から扁桃腺が腫れていて、ちと辛い。 頭もくらくらします。
朝出がけに熱を測ったら、35.6度。 熱っぽく感じるのにおかしいなぁ。
そして帰宅後測ったら、36.5度でした。 それでもくらくらなんですけどね。
3連休を控えているので、今日は早めに寝ます。

ヤフオクでゴスペラーズのライブ DVD 『G10』 の初回版が開始価格3000円で出品されていたので、ウォッチリストに追加して詳細を見てみる。 よく見てみたら、出品地が海外。 んー。
発送方法は EMS で送料は1000円。 まぁ、それは仕方ないか。 問題は支払方法。 「現金書留にて或いはEMSにて現金送金及び郵便局にて国際送金三つありご自由にどうぞ。」 と書いてある。
この3つのうちだったら、やっぱり郵便局の国際送金かなぁ〜と思いながら郵便局のサイトで調べてみたら、手数料がなんと2500円! 仮に開始価格で落札できたとして、4000円を送金するのに手数料が2500円!? ありえなーい。 でも EMS で現金を送るのは違法らしいし、海外宛の現金書留はないらしい。 検索したら、国際書留郵便に現金を入れて送る方法なんかがヒットしたけど、送り先は上海。 途中で何か起こってもおかしくない気がする (途中で開けられたりすることがある…みたいなことも書かれていたので)。
んーんーんーと散々悩んだ挙句、手数料を2500円払うくらいならその合計金額ぐらいで落札できそうな国内の出品を待った方が良いだろうという結論に至りました。 でも今のところそういう出品はないので、ゴスペラーズの別のライブ DVD 『アカペラ港』 に入札してみました。 落札できたら良いなー。
2006年10月05日(木)   No.338 (日記)

透視
帰りにコンタクトレンズを買いに行き、会計を待つ間に店内をきょろきょろ見回していたら、メガネが並べられた棚の裏に自転車が置いてあるのが見えた。
何でこんなところに? メガネ屋さんで自転車をディスプレイするはずがないし (しかも棚の裏だし)、怪しい…。 脱出する時のためのアイテムか? そう言えば、その向こうの観葉植物も何だか怪しい。 葉っぱの中から鍵が出てきそう。
…間違いなく脱出ゲームのやりすぎです。 脳が溶け始めています。

『アンフェア』 の続編に喜びましたが、映画かぁ。 なんかビミョー。 わざわざ映画館に観に行く気にはならないかも。
まぁフジテレビ系なので、すぐに土曜9時の枠で放送してくれそうな気はします。 すぐって言っても1年後ぐらいだとは思いますが、それでも良いかな。

fb24さん、『SAW』 をご覧になったんですね。 私は観ていないのですが、以前職場で乙一の 『ZOO』 の話で盛り上がった時、S 先生から 『SAW』 の話をお聞きしてゾォーッとしたものです。 なんか 「目が覚めたら鎖で繋がれていて、部屋の反対側に死体がある」 とか何とか。 こわーっ。
1人で観たら絶対トイレに行けなくなる。

I 先生に聞いてみた。 「大鷹って誰でしたっけ?」 「…」 「長野時代がどうのこうのって言ってたから 『陰摩羅鬼の瑕』 に出てくるんじゃないかと思うんですけど」 「関口を尋問した刑事」 「そんな人いましたっけ?」 「たぶん」 「『陰摩羅鬼の瑕』 を読み返そうと思ったけど、あんな分厚い本のどこにいるかわからない人を探せるか! って思ってやめました」 「僕もわからないけど、気にせず読んだよー」 「私も I 先生に聞けば良いや!って思ってー」 「…。」
まぁ、聞いてもよくわからなかったんですけどね。
今日の共通意見 : 『陰摩羅鬼の瑕』 を読み返していたら日が暮れる、否、日が暮れても読み終えない。
『陰摩羅鬼の瑕』 を読み返したら、絶対 『塗仏の宴』 が気になってくるっての。 『塗仏の宴』 を読み返したら、絶対 『絡新婦の理』 が気になってくるっての。 エンドレス (一応 『姑獲鳥の夏』 で終わりますが) だっての。
細かいことを気にしていても仕方がない。 前を見て進め!
2006年10月04日(水)   No.337 (日記)

待ってました!
『アンフェア』 やっぱりおもしろい。 こんなにおもしろいのに、一晩だけなんてもったいないなぁ。
薫ちゃんが相変わらず良い味出してる。 山路さんもやっぱり良い人だ。 なのに…、んー。
まだ続きそうな感じ? …おーっと、まだ続くのねー!

I 先生は 『邪魅の雫』 を読み終えたそうな。 私はまだ129ページしか読んでいません。
ふと思い立って今までに出た本を見ていたのですが、『絡新婦の理』 が思ったより厚くてビックリ。 ページ数を見たら、『邪魅の雫』 より少しだけページ数が多かった。 それより驚いたのが 『鉄鼠の檻』 の分厚さ、こっちも 『邪魅の雫』 より少しだけページ数が多かった。 I 先生と 「どんどん厚くなりますねー」 なんて話していたのですが、4冊目も既に相当厚かったのか。 私の中で 『鉄鼠の檻』 はかなり地味な作品なので、本は厚いが印象は薄かった。 お坊さんが次々殺されるんだったっけ?
『邪魅の雫』、なんか大鷹って人が出てきたよー、あんた、誰? 長野がどうのこうのってことは、『陰摩羅鬼の瑕』 に出てきたってことか? あー、もう、新参者が次の作品にまで出てこないでほしいわねぇ。 と言う訳で、『陰摩羅鬼の瑕』 を取り出してみましたが、この分厚い本のどこに出ているかわからない人を探せるかーっ。
誰だろうな、本当に。 今度 I 先生にでも聞いてみるか。
2006年10月03日(火)   No.336 (日記)

枕としても使えます
後期スタート。
何を着たら良いんだろう…と悩んでいたら、『めざましテレビ』 のお天気担当の愛ちゃんが 「西日本は半袖」 と言ったので半袖にしました。 一応羽織るものも持って。
半袖だとちょっと肌寒いけど羽織るとちょっと暑い…というどっちつかずの気温でした。 今の時期は本当に難しい。

I 先生に広大生協のカードをお借りして、京極夏彦の新作 『邪魅の雫』 を買ってきました。 生協のカードがあると 10%OFF で購入できるのです。
先週27日だったか、I 先生が 「出てたー」 と分厚い本を持って生協から帰ってこられたので新作が出たことを知りました。 「いつ出たんですか?」 「知らない」 「(調べる) 26日…あら、昨日」 ってなわけで、I 先生のおかげで意外と早く発売に気づくことができました。
今日生協に行く前に I 先生としばし今回の新作とこれまでの京極作品について話す (I 先生は既に新作を600ページほど読まれています)。 「今回榎木津は活躍してますか?」 「まだ出てきてない。」 600ページ進んでるのにまだ? 「じゃあ、誰が活躍するんですか?」 「誰かなぁ、益田が出てきてるなぁ、あと青木も。」 益田だの青木だの脇役の名前が出てくる。 益田はわかるけど青木って誰だっけ? 「刑事、交番に左遷された」 「何で左遷されたんでしたっけ?」 「忘れた」 私もすっかり忘れた。
こりゃーまた前の作品を読み返さないといけないかなーと思いながら生協に行くと、『邪魅の雫』 の隣に 「ご自由にお取り下さい」 と書かれた 『京極夏彦全作品解説書』 なるリーフレットを発見。 かゆいところに手が届きますのぉ。 青木がどうして左遷されたのかまではわかりませんが (どうせ木場修のとばっちりを受けたんだろう)、これまでの大まかな流れがわかるので助かります。
I 先生にカードをお返しする時、「こんなのがありましたよー、便利便利」 とお見せしたら、「何、それ。 どこにあったの?」 と I 先生。 あら、ご存知ありませんでしたの? 先生の分もいただいてくれば良かったかしらん、すんまそん。 (その後 I 先生もそのリーフレットをもらいに生協に行き、すっかり忘れてお水を買って帰ってこられました。)
あー、全作品解説を読んでいたら 『塗仏の宴』 を読み返したくなってきたなぁ…って、あれは 『宴の支度』 と 『宴の始末』 の2冊組なので、軽い気持ちで読み始めることができません。 そんなん読み返す前に、やはり 『邪魅の雫』 を読むべきですな。 まだページ数で言うと 60/817ページ、厚さで言うと 0.3/4.4cm しか読んでいません。 実際に本を見ると 「分厚いー」 って思うけど、数字で書くとそんなでもない気がしますね。
2006年10月02日(月)   No.333 (日記)

あーーーーー!!!!!
デジチェン CM、まだ終わってなかった!
今 (22時50分過ぎ) ゴスペラーズが 「今日からデジチェン」 って言ったー!
大興奮。
今からビデオ録画する!?

- 追記 -
前回同様ビデオ録画を始めた23時〜0時の間には一度も流れませんでした。 予想してたけどさ、1回ぐらい流してくれても良いんじゃないのかな。
でも広島限定のゴスが観られて幸せです。 運良く録画できた人が YouTube に置いてくれたりしないかなぁ。
2006年10月01日(日)   No.332 (日記)

1001
気づけば10月。 今年もあとたったの3ヶ月!? 早いよっ、早すぎるよーっ。
明日から何を着よう。

雨、ワックス効果ばっちり。 ピカデリー万歳!
初代キャロリーヌちゃんで失敗した時は 「2度と使うか、こんなもん!」 と思ったものですが、あの時は私の使い方が悪かったのですね、たぶん。 きちんと使えば、すごく簡単でワックス効果抜群の優れもの。 何が良いって、洗車後の水滴を拭き取らずに塗れるところが良い。 楽ちんよぉ〜。
一度塗れば3ヶ月はワックス効果が持続するらしいので、横着な私にもぴったりです。 こんなに気楽に使えるんだったら、ガソリンスタンドの洗車機のお世話になる機会も減るかも。 …あ、でも今行ってるガソリンスタンドにはかっこいい男の子がいるんだった。 うぅむ… (悩むほどのことではない)。

図書館で借りた 『陽気なギャングの日常と襲撃』 を読みました。 このシリーズ、めちゃくちゃおもしろい! 最高ですよ。
前作もそうでしたが、文中に書かれているそれほど重要ではないと思っていたことがきちんと最後までリンクしている。 文章に全く無駄がない。 すごい。
『陽気なギャングが地球を回す』 の映画は残念ながら観ていないのですが、今回もそのキャストを頭に浮かべて読んでしまいました。 4人のキャストがぴったりはまる。
…今、映画 『陽気なギャングが地球を回す』 のサイトを観ていたのですが、祥子役が加藤ローサ!? 申し訳ないけど、それは原作を読んだ者からしたらかなりのミスキャスト。 加藤ローサがどうこうと言うのではなく、若すぎる。 祥子さんは少女の可愛らしさも持ち合わせた大人の女性だもん。 もし 『陽気なギャングの日常と襲撃』 が映像化される機会があるのであれば、祥子役は鈴木京香さん (雪子) と同年代の大人の女性に演じてほしいものです。
『陽気なギャング』 シリーズの続編も待ち遠しい。
2006年10月01日(日)   No.331 (日記)

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