にわか映画ファンの今年のまとめをば。 今年映画館で観た映画のリストはこちら。
- 『キッチン〜3人のレシピ〜』
- 『愛のむきだし』
- 『グラン・トリノ』
- 『アンナと過ごした4日間』
- 『ゴールデン・スランバー』
- 『サヨナライツカ』
- 『ジュリー&ジュリア』
- 『インビクタス/負けざる者たち』
- 『カティンの森』
- 『誰がため』
- 『母なる証明』
- 『こまどり姉妹がやって来る! ヤァ!ヤァ!ヤァ!』
- 『(500)日のサマー』
- 『バグダッド・カフェ』
- 『NINE』
- 『ヴィクトリア女王 世紀の愛』
- 『霜花店(サンファジョム) -運命、その愛』
- 『ニューヨーク、アイラブユー』
- 『悲しみよりもっと悲しい物語』
- 『ずっとあなたを愛してる』
- 『ソラニン』
- 『マイレージ、マイライフ』
- 『パーマネント野ばら』
- 『シーサイドモーテル』
- 『プレシャス』
- 『17歳の肖像』
- 『告白』
- 『川の底からこんにちは』
- 『オーケストラ!』
- 『ローラーガールズ・ダイアリー』
- 『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
- 『キャタピラー』
- 『トイレット』
- 『仁寺洞(インサドン)スキャンダル 〜神の手を持つ男〜』
- 『グラン・ブルー』
- 『悪人』
- 『陽炎座』
- 『ミックマック』
- 『パリ20区、僕たちのクラス』
- 『大奥』
- 『スープ・オペラ』
- 『瞳の奥の秘密』
- 『マザーウォーター』
- 『終着駅 -トルストイ最後の旅-』
- 『武士の家計簿』
- 『小さな村の小さなダンサー』
- 『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』
- 『バーレスク』
- 『義兄弟 SECRET REUNION』
- 『美人図』
全部で…50本? 11月の時点では無理だと思っていたのですが、意外にも50本達成してしまいました。 って、特に目標も立ててはいなかったけれど。 今年は邦画 (主要キャストが日本人、という意味での) が17本、洋画が25本、香港映画が1本、韓国映画が7本…かな。 邦画にもうちょっと頑張ってほしい1年だったような気がします。 なんちて。 今年特に印象に残ったのは、『オーケストラ!』 と 『瞳の奥の秘密』 かなぁ。 『瞳の奥の秘密』 は前評判も何も聞かずになんとなく観たのですが、大正解の映画でした。 これは観て本当に良かった。 早く WOWOW でオンエアされないかなぁ…と思っています。 あと、この間突然 『誰がため』 のことを思い出したりした。 何でだろう…。 本当に急に思い出して、シトロンのことをしみじみ考えたりしました。 『こまどり姉妹がやって来る! ヤァ!ヤァ!ヤァ!』 を観に行って、こまどり姉妹のお2人を間近で見ることができたのもラッキーでした。 映画も良かった。 旧作も何本か観ましたが、『バグダッド・カフェ』 が本当に良かった。 この映画は、映像も音楽も良かった。 20年以上前の映画だとは思えないほど、すごく新鮮な思いで観ることができました。 逆に期待はずれだったのは、『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』 ですね。 ジョニー・トー監督の新作ということでかなり期待していたのですが、「えっ?」 って感じの映画でした。 次回作に期待しましょう。
来年もにわか映画ファンが続くかどうかはわかりませんが (何せ "にわか" ですから)、観たい映画があれば観に行こうと思います。
今年の更新は、これが最後になると思います。 今年も1年、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。 …明日実家に帰る予定なのですが、帰れるのかな? 雪が積もらないか不安。 ま、ルートを選べば何とかなるだろうっ!
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