iPad の発表はなかったのか。
朝6時過ぎに洗濯物の一部をベランダに干したのですが,7時前に残りを干しにベランダにでたら,先に干したものが凍っていました。 おもしろいくらいに凍っていた。 西条でも洗濯物は凍る。 「日中,解けるくらい晴れますように…」 と念じながら,他の洗濯物を干しました。 たぶん,乾きました。 大丈夫,大丈夫。
昨夜は洗面所の水漏れのことが気になって,なかなか寝つけませんでした。 意外と繊細。 なんちって。 寝る前に 『ホットスポット』 を観たせいか,「高橋さんが直してくれないかなぁ…」 と支配人と同じようなことを考えてしまった。 高橋さんの能力では,無理なんだった。 中本さんの鋼(最終形はダイヤモンド?)のメンタルが私もほしい。 水漏れしたのが居室ではなく洗面台の真上なのは,不幸中の幸いだったかなと考えて,自分を慰めながら,1日過ごしました。 帰宅後,明日収集の缶ビンをフライングで出してから,大家さん宅に行きました。インターホンを鳴らしても無反応。 でも裏の作業場のようなところから音が聴こえてくるので見に行ったら,ご主人が何やら作業中(たぶん趣味)。 「洗面台の真上から水が漏れている」 と伝えたら,「よっしゃ,これから見に行こう」 「えっ,これから?」 「脚立を持って行くけぇ,待っとって」 「ちょっと片づけるので,ゆっくりめでお願いします」 で小走りで戻って,洗面所に干していた下着類を隠して待機。 「お風呂の天井から確認されるのは,ちょっときついなー」 と思っていたのですが,嫌な予感は当たるもので,当然のごとく脚立を持ってお風呂場に入られました。 ダメージ100。 「漏れんかったらええのぉ思いよったんじゃが,漏れたかー」 「はい?」 聞けば,3軒隣の部屋も同じ状況らしい。 えーっ,既知の問題!? 「上の部屋の人に,一晩水道の栓を閉めさせてもらわんといけんかー」 「それはちょっと無理じゃないですか?」 「上の部屋は男の人かいね?」 「そうだと思います」 「じゃあ,無理か。」 女性でも無理だと思う。 「それほど実害は出ていないので,そんなに急ぎませんよ」 と言ったら,「天井が傷むんよ。」 そりゃ,さーせん。 「ちょっと水道屋さんに行ってくるわー」 という大家さんに,「ちょい待って,トイレも…」 と手洗いの水栓から水が出ないことを伝えると,タンクを開けて 「あー,パイプが割れとるんじゃね。 この部品はたぶん売りよらんけぇ,今度テープで補修してあげよう」 で去って行きました。 何か詰まっていたら嫌だなーと思っていたのですが,パイプの破損なら仕方がない,私のせいではない。 それから約1時間後に大家さんが戻ってきて,洗面所の天井を剥がして工事することになりそうだと聞かされました。 天井を剥がして工事を行い,その数日後にクロスの貼り替え作業が必要になるらしい。 そのために,休暇を取る必要がありそうです。 ダメージ1000,絶望…。 今後は水道屋さんと直接やり取りすることになりそうです。 まぁ,ちょっと進展したのは良かったか。 今日のところは,ここまで。 3連休に影響がないと良いなーと思っています。
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