きのこは期待を裏切らない。
帰宅後,プチ衣更え。 今の時期に着られそうな服だけ出しておきました。 そしてその後,薬丸岳さんの 『闇の底』 を読みました。 ほぼほぼ序盤で 「こういうことなんだろうな」 と気づき,「でもそれじゃあつまらないから,そうじゃないと良いな」 と思いながら読み進めました。 でも最初の感覚が消えないので,読みながら 「あー,これはミスリードを狙ってるんだな」 などと可愛くないことを考えてしまいました。 またそれが全部的中。 「だよねー」 という結末でしたが,それでも最後にある人物がどちらに転ぶか,という問題があったので,最後まで楽しめました。 まさかそっちに転ぶとはねぇ,この先踏襲しないことを願います。
"Cursery: The Crooked Man and the Crooked Cat Collector's Edition" の本編とボーナスチャプターをクリアしました。 2日間でクリアした,イェイ! (どんだけ暇なん?) グラフィックが綺麗なので,画面を観ているだけで楽しい気持ちになりました。 アイテム探しよりパズルがかなり多くて,罰当たりな私は 「またパズルか…」 とげんなりしたりもしましたが,楽しく解くことができました。 ちょっとだけ Strategy Guide に頼ってしまったけど,メモせず記憶して解きました (威張れることではない)。 本編のエンディングはかなり悲しかった…。 あんな終わり方をしたら,悪者も憎めなくなるじゃないかーっ。 そんな切ないエンディングでした。 ボーナスチャプターは本編の登場人物の子どもが攫われる話。 集中的にプレイしたせいか息切れしてしまって,パズルを 2つかな? スキップしてしまいました。 良いの良いの,気にしないの (← 気にしている証拠)。 ボーナスチャプターのエンディングは,ちょっとトラウマになりそうなものでした。 ネタバレになるのでプレイする予定のある方は読まない方が良いかもしれませんが,寝ぼけた人喰い鬼 (のようなもの) にロープをつけた人形を飲み込ませて,飲み込んだところでそのロープを引っ張ると口から攫われた子どもが出てくるんですよ,マジシャンが口から万国旗を出すみたいな感じで。 気持ち悪くないですか? まだ赤ずきんちゃんや七匹のこやぎの方が牧歌的な気がします。 小さいこどもは夢に見るぞ,気をつけて (そもそもプレイしないと思いますが)。
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