著書
- 詳解 福祉情報技術〈2〉生活を支援する技術編―福祉とテクノロジーの共存をめざして 単行本 – 2003/10
e‐AT利用促進協会 (監修)
単行本: 391ページ
出版社: ローカス (2003/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4898144624
ISBN-13: 978-4898144626
発売日: 2003/10
商品パッケージの寸法: 20.8 x 15 x 2.6 cm
氏間和仁(分担執筆), 9-3 A) 画面を見やすくする(ロービジョンへの対応), 詳解 福祉情報技術II 生活を支援する技術編, e-AT利用促進協会 監修,発行所 ローカス, ISBN4-89814-462-4, pp162-180, 2003 - E-Education Applications: Human Factors and Innovative Approaches (英語) ペーパーバック – 2004/2
Claude Ghaoui (編集)
ペーパーバック: 350ページ
出版社: Information Science Pub (2004/02)
言語: 英語
ISBN-10: 1591402921
ISBN-13: 978-1591402923
発売日: 2004/02
商品パッケージの寸法: 25.1 x 17.9 x 2.1 cm
Kazuhito Ujima, Koichi Oda(分担執筆), Development and Evaluation of a New HTML Browser Method of Presenting Reading Material for Students with Low Vision, Applications: in E-Education Human Factors and Innovative Approaches, pp308-318, ISBN 1591402921, Idea Group Publishing in USA, 2004 - 音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム 単行本(ソフトカバー) – 2006/7/20
氏間 和仁 (著), 小田 浩一 (監修)
単行本(ソフトカバー): 144ページ
出版社: 読書工房 (2006/7/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4902666073
ISBN-13: 978-4902666076
発売日: 2006/7/20
商品パッケージの寸法: 29.6 x 20.8 x 1 cm
氏間和仁(編著), 音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム, 発行所 読書工房, ISBN4-902666-07-3, 2006年7月
この本は読書工房より出版されています。
この本は,画面を視覚で認識できない方がパソコンを使用する際の指導者向けに書かれた本です。いわゆる「How To」本ではなく,画面を見ないでWindowsの世界をどのように概念化するのか,画面を利用しない状態で理解を進めていく際の言葉かけはどうするのか,点字を主に習ってきた人に,「っ」や「ちゃ」の入力をどのように説明するのか,ローマ字入力と仮名入力,6点入力はどういう視点で選択すればよいのか,等々,指導者としての視点を得ていただくための情報を載せています。従って,OSがいくら新しくなっても,アプリケーションソフトのバージョンが上がっても,利用可能な内容構成になっています。PDF - 眼科プラクティス 14 ロービジョンケアガイド 単行本 – 2007/4
樋田 哲夫 (編集)
単行本: 233ページ
出版社: 文光堂 (2007/04)
言語: 日本語
ISBN-10: 4830655712
ISBN-13: 978-4830655715
発売日: 2007/04
商品パッケージの寸法: 25.8 x 18.2 x 1.6 cm
氏間和仁(分担執筆), 情報管理技術の訓練-パソコンの環境設定と訓練の様子-, 眼科プラクティス 14 ロービジョンケアガイド(樋田哲夫編) 総ページ数230頁文光堂, 66頁~72頁, 2007年4月, ISBN978-4-8306-5571-5. - 見えにくい子どもへのサポートQ&A 単行本 – 2013/1/17(第2刷 2016年)
氏間 和仁 (著), 森 華代 (イラスト)
単行本: 256ページ
出版社: 読書工房; 初版 (2013/1/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4902666316
ISBN-13: 978-4902666311
発売日: 2013/1/17
商品パッケージの寸法: 21.2 x 15 x 2.4 cm
氏間和仁(編著), 見えにくい子どもへのサポートQ&A, 発行所 読書工房, ISBN-10: 4902666316, 2013.1.16.
- 特別支援学校におけるアシスティブ・テクノロジー活用ケースブック 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/18
国立特別支援教育総合研究所 (著)
単行本(ソフトカバー): 178ページ
出版社: ジアース教育新社 (2012 H24/5/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4863711816
ISBN-13: 978-4863711815
発売日: 2012/5/18
商品パッケージの寸法: 25.6 x 18.2 x 1.2 cm
氏間和仁(分担執筆) コラム6 書籍の電子化による利用(p94),コラム7 コントラストポラリティ効果(p109),コラム8 視野の障害(p116). 特別支援学校におけるアシスティブ・テクノロジー活用ケースブック(編著 特別支援教育総合研究所, ジアース教育新社, H24/04.
特別支援学校におけるアシスティブ・テクノロジーの活用に関する基本知識及び実践例を掲載した書籍である。 コラム6 書籍の電子化による利用(p94),コラム7 コントラストポラリティ効果(p109),コラム8 視野の障害(p116)を単独で執筆し,アシスティブテクノロジー活用の際の配慮事項を説明した。 著者:棟方哲哉(国立特別支援教育綜合研究所),金森克浩(国立特別支援教育綜合研究所),氏間和仁(福岡教育大学),ほか26名
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- タブレットPCを教室で使ってみよう! 〔実践〕特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第4集 単行本 – 2014/4/24
金森 克浩 (編集)
単行本: 80ページ
出版社: 明治図書出版 (2014 H26/4/24)
言語: 日本語
ISBN-10: 418127615
5 ISBN-13: 978-4181276157
発売日: 2014/4/24
商品パッケージの寸法: 25.2 x 17.8 x 0.6 cm
氏間和仁(分担執筆)視覚障害教育で利用できるパソコンソフト. 〔実践〕特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第4集. 明治図書, 金森克浩(編集代表, 64-65, 2014/05.
ホームページ
通常の学校,特別支援学校での教室で活用できるタブレットPCをアシスティブテクノロジーとして利用するための基本知識と事例を紹介した書籍である。 「視覚障害教育で利用できるパソコン用ソフト」(64-65頁)において,点図作成ソフト,拡大ソフト,音声読み上げソフト,漢字筆順ソフトの基本機能と活用例を紹介した。 著者:金森克浩(国立特別支援教育綜合研究所),近藤武夫(東京大学),氏間和仁(広島大学),ほか 23名
- ことばの授業づくりハンドブック―特別支援教育と国語教育をつなぐ 単行本 – 2014/9
難波 博孝 (編さん), 原田 大介 (編さん)
単行本: 209ページ
出版社: 渓水社 (2014/09)
言語: 日本語
ISBN-10: 4863272723
ISBN-13: 978-4863272729
発売日: 2014/09
商品パッケージの寸法: 20.8 x 15 x 1.4 cm
氏間和仁(分担執筆)コラム3 視覚障害児へのことばの授業. 特別支援教育と国語教育をつなぐ ことばの授業づくりハンドブック, 難波博孝・原田大介編, 渓水社 広島市, p79-80, H26/2014/07.
ホームページ
- タブレットPCを教室で使ってみよう! 〔実践〕特別支援教育とAT(アシスティブテクノロジー)第5集 単行本 – 2014/12/11
金森 克浩 (編集)
単行本: 80ページ
出版社: 明治図書出版 (2014/12/11)
言語: 日本語
ISBN-10: 4181286185
ISBN-13: 978-4181286187
発売日: 2014 H26/12/11
商品パッケージの寸法: 25.7 x 2 x 18.2 cm
氏間和仁(分担執筆)(2014) 視覚障害のある子どもにとっての視覚支援. 〔実践〕特別支援教育とAT 第5集(金森克浩編集), 6-10(全79頁), 明治図書出版, 2014/12.
タブレット特集の第5集。私は,アウトラインとして,視覚障害者支援の基本的なアプローチについてまとめました。
常の学校,特別支援学校での教室で活用できるタブレットPCを視覚支援として利用するための基本知識と事例を紹介した書籍である。 「視覚障害のある子どもにとっての視覚支援」(pp6-9)において,視覚障害,特に弱視の子どもに対して行う拡大法,コントラスト増強法,視線補助の基本的な知識と活用事例を紹介した。 著者:金森克浩(国立特別支援教育綜合研究所),新谷洋介(国立特別支援教育総合研究所),氏間和仁(広島大学),ほか 19名
- 今日の小児治療指針 第16版 単行本 – 2015/9/10
水口 雅 (著)
単行本: 1006ページ
出版社: 医学書院; 第16版 (2015/9/10)
言語: 日本語
ISBN-10: 4260020846
ISBN-13: 978-4260020848
発売日: 2015/9/10
商品パッケージの寸法: 21.2 x 16 x 4.2 cm
氏間は,25眼疾患,ロービジョンケア (p874-875)を執筆しました。
- 特別支援教育総論:歴史、心理・生理・病理、教育課程・指導法、検査法 単行本 – 2015/10/27
守屋 國光 (編集)
単行本: 498ページ
出版社: 風間書房 (2015/10/27)
言語: 日本語
ISBN-10: 4759920498
ISBN-13: 978-4759920499
発売日: 2015/10/27
商品パッケージの寸法: 25.6 x 18 x 2.4 cm
氏間は,第31章 視覚検査法(p411-418)を執筆しました。
- 決定版! 特別支援教育のためのタブレット活用 今さら聞けないタブレットPC入門
著者:金森克浩(編著), 新谷洋介, 氏間和仁, 小川修史, 高松崇
単行本: 178ページ
出版社: ジアース教育新社 (2016/8/2)
ISBN-10: 4863713711
ISBN-13: 978-4863713710
発売日: 2016/8/2
氏間担当ページ,iOSの基本操作 pp.24-37, iOSのアクセシビリティ機能 pp. 45-62, 視覚支援のためのiPad活用 pp.98 - 132
-
特別支援教育総論: インクルーシブ時代の理論と実践 単行本 – 2016/10/13
川合 紀宗 (著), 若松 昭彦 (著), 牟田口 辰己 (著)
単行本: 207ページ
出版社: 北大路書房 (2016/10/13)
言語: 日本語
ISBN-10: 4762829498
ISBN-13: 978-4762829499
発売日: 2016/10/13
商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 1.4 cm
氏間担当ページ,第4章 1 視覚障害のある児童生徒に対する教育(牟田口先生と共著)p91-95/第7章 4 特別支援教育におけるICT活用,185-190 - 【部分執筆・編集】
視覚障害教育領域 見えの困難への対応 (特別支援教育免許シリーズ) 単行本 – 2022/10/31
氏間 和仁 (著, 編集), 永井 伸幸 (著, 編集), 苅田 知則 (著, 編集)
出版社 : 建帛社 (2022/10/31)
発売日 : 2022/10/31
言語 : 日本語
単行本 : 272ページ
ISBN-10 : 4767921236
ISBN-13 : 978-4767921235
寸法 : 18.2 x 1.4 x 25.7 cm - 【部分執筆】
合理的配慮 支援機器を用いた合理的配慮概論 (特別支援教育免許シリーズ) 単行本 – 2021/11/25
金森 克浩 (著, 編集), 大杉 成喜 (著, 編集), 苅田 知則 (著, 編集)
出版社 : 建帛社 (2021/11/25)
発売日 : 2021/11/25
言語 : 日本語
単行本 : 208ページ
ISBN-10 : 4767921317
ISBN-13 : 978-4767921310
寸法 : 18.2 x 1 x 25.7 cm - 【部分執筆・編集】
特別支援教育総論[第2版]:インクルーシブ時代の理論と実践 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/12
川合 紀宗 (編集), 若松 昭彦 (編集), 氏間 和仁 (編集), 林田 真志 (編集)
出版社 : 北大路書房 (2023/4/12)
発売日 : 2023/4/12
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 276ページ
ISBN-10 : 4762832200
ISBN-13 : 978-4762832208
寸法 : 21 x 14.8 x 2.1 cm - 【部分執筆】
ロービジョンケア (視能学エキスパート) 単行本 – 2024/2/26
公益社団法人 日本視能訓練士協会 (監修), 新井 千賀子 (編集), 田中 恵津子 (編集), 阿曽沼 早苗 (編集)
出版社 : 医学書院 (2024/2/26)
発売日 : 2024/2/26
言語 : 日本語
単行本 : 440ページ
ISBN-10 : 4260047809
ISBN-13 : 978-4260047807
寸法 : 18.4 x 2 x 25.7 cm
査読有り学術論文
第1著者
- 氏間和仁・村田健史 (2000) 弱視者に配慮したHTML教材とビューアの試作と評価. 教育システム情報学会誌, 17 , 3, 415 - 424. 2000.10. (PDF)
- 氏間和仁・小田浩一 (2007) 文字サイズが音読潜時に及ぼす影響-ロービジョンシミュレーションによる検討-. 日本眼科紀要, 58, 5, 274 - 278. 2007.6(*)PDF
- 氏間和仁・島田博祐・小田浩一 (2007) 大型電子化提示教材で使用するロービジョンに適した文字サイズの規定法-読書評価チャートの応用-. 特殊教育学研究, 45, 1, 1 - 12. 発行日:2007/05/30(pdf)・DOI :https://doi.org/10.6033/tokkyou.45.1
- 氏間和仁 (2008) 臨界文字サイズの漢字知覚に意味的プライミング効果が及ぼす影響. 日本ロービジョン学会誌, 8, 54 - 59. 2008/08.pdf)
- 氏間和仁 (2010) ロービジョンの読みに適した文字サイズの選択について-MNREADとその周辺の研究-. 特殊教育学研究, 48, 4, 323 - 331. 発行日:2010/11/30DOI : https://doi.org/10.6033/tokkyou.48.323
- 氏間和仁 (2011) MNREAD-Jkにより拡大鏡の妥当性を検討した1事例. 日本ロービジョン学会誌, 10, 63-67. 2011.3.31.PDF
- 氏間和仁・濱野仁暢・副島由美 (2011) Visual Stressと関連要因の研究. 日本ロービジョン学会誌, 10, 86-90. 2011.3.31. (PDF)
- 氏間和仁 (2016) デジタル・リーディングにおける表示形式が読速度に及ぼす影響-視野狭窄シミュレーションの影響について-. 日本ロービジョン学会誌, 16, 24 – 32. (2017/03)PDF
- 氏間和仁 (2017) デジタル・リーディングにおける読速度:表示形式と文字サイズの効果. 読書科学, 59, 1, 24-32. (公開日 2017/02/15)PDF・DOI : https://doi.org/10.19011/sor.59.1_24
- 氏間和仁 (2021) 教育のための「読み」の評価. LD研究, 30(4), 202-269.(2021年11月)
第2著者以降
- 田中武志・氏間和仁・藤田理恵 (2015) 視覚障がい者のWeb Accesibilityに配慮した病院標準Webpageの試作. 医療情報学, 35(supplement), 1244-1247.
- 上原 知子 , 高橋 清子 , 氏間 和仁 (2016) 教室における黒板の文字の見え方の検討― 視力が 0.7 以上あると黒板の文字が見えるのか ―. 日本視能訓練士協会誌, 45, 323-329. 公開日2017/02/28 DOI
- 田中武志・津久間秀彦・池内実・氏間和仁・白根雅子・奈良井章人・藤田利恵・木内良明 (2016) 大学病院および地方公的医療機関におけるWeb Accessibilityの認識と現状. 医療情報学, 36 Supplement, 410 - 413.
- 中野泰志・氏間和仁・田中良広・韓星民・永井伸幸 (2016) ロービジョンの生徒のための教科書閲覧アプリの開発(1) -iBooksより視認性や操作性を向上させた新しいiPadアプリの試作とユーザ評価-. 日本ロービジョン学会誌, 16, 65-75.
- 田中武志,津久間秀彦,池内 実,氏間和仁, 藤田利恵 (2017) 障がい者Web Accessibilityに配慮してGrid-Layoutを採用した医療機関用Webpageの試作, 医療情報学. 2017; 37 Suppl., 1225-1229.
- 田中武志,氏間和仁,奈良井章人,ら.(2019) スマートフォンや拡大文字を用いた参照に対応した医療機関Webページの試作.医療情報学, 39 (Suppl.): 946-951.
- 今津麻衣・氏間和仁・田中武志 (2020) 文字知覚に網膜偏心度と文字種が与える影響. 日本ロービジョン学会誌, 20, 105-110. (2020/11)PDF
- 高橋 広、氏間和仁、岩井克之、村上美紀、山田信也、山田敏夫、吉田 治、近藤寛之 (2020) 視覚障害者の就労支援マニュルの開発-支援ツールの開発.臨眼, 74, 1314-1319.
- 田中武志,氏間和仁,奈良井章人,池内 実,木内良明 (2020) アクセシブルな医療機関Webページにおける適切な見出し情報の付け方.医療情報学 40 (3), 151 - 159.
- 尾原 健太・氏間 和仁,・相羽 大輔 (2021) デジタルリーディングにおける拡大とスクロール操作が探索作業に与える影響. 教育情報研究, 37(1), 3-10.(DOI
- 今津麻衣・氏間和仁・田中武志 (2021) 中心視および偏心視の平仮名を用いた文字知覚閾について. 日本ロービジョン学会誌, 21, 98-103. (2021/12/20発行) (PDF)
- 西山 幸代, 氏間 和仁, 青木 弘美, 上原 知子, 柴内 祐一郎, 田上 香織, 木下 雄貴, 出田 隆一, 木村 聡, 奈良井 章人 (2022) ロービジョン外来でのタブレットPC活用の有用性について. 眼科臨床紀要, 15(5), 322-326.
- 今津麻衣・氏間和仁・田中武志 (2022) 中心視と偏心視が文字知覚に与える影響について. 日本ロービジョン学会誌, 22, 45-52.
- 尾原健太・氏間和仁・小田凌也・福井敬祐 (2023) デジタル・リーディングにおけるスクロール方略の分類と判別アルゴリズムの検討 日本教育工学会論文誌, 47(2), 197-206.
- Hiroki Kadowaki, Takako Takeda, Misako Noto, Masao Mori, Akihiro Suzuki, Kazuhito Ujima, Takashi Nakamura 2024) Analysis of Veering during Gait in Blind Individuals Gait & Posture Available, 109, 183-188.
- 張凱琪・氏間和仁 (2024) 晴眼者における文章テストおよび単語テストの臨界文字サイズと最大読書速度の測定法の比較. 読書科学, 65(3・4), 171 - 179.
- 田中武士・奈良井章人・藤田利恵・柏倉秀克・仲泊聡・平塚義宗・星川じゅん・氏間和仁 (2025) 視覚障害当事者の視覚リハビリテーションに対する意識調査. 日本ロービジョン学会誌, 24, 120-127.
査読無し学術論文(大学紀要・全国研究会)
第1著者
- 氏間和仁 (2001) 弱視者のためのHTML教材の活用, 弱視教育, 39, 1, 6-15, 2001
(pdf)
Javascriptを用いて弱視者を想定したリーディング・エイドを開発し,それを用いた実践報告。HTMLで作成したコンテンツに動的にCSSを適用するためのソフトをJavaScriptを用いて開発した。
- 氏間和仁 (2002) HTML教科書と電子黒板を利用した授業の実践例, 弱視教育, 40, 3, 1-6, 2002
(pdf)
先のHTML viewerとオンライン板書ソフトを用いた実践例。板書ソフトはphpで開発し,データ管理をMySQLで行った。弱視の生徒も,点字使用の生徒も,満足のいく授業を実施することが可能であった。
- 氏間和仁・小田浩一 (2007) ロービジョン者用携帯型読書支援ツールの開発と評価. 福岡教育大学紀要第四分冊, 第56号, 123 - 130. 2007年2月.
(pdf)
- 氏間和仁 (2007)重度視覚障害者の利用を想定した教材コンテンツを実装したe-Learningシステム. 障害児治療教育センター年報, 第20号, 15 - 20. 2007年3月
(pdf)
- 氏間和仁 (2008) 文字構造の複雑さが視知覚しやすい線幅に及ぼす影響-白濁フィルタを用いたロービジョンシミュレーションによる検討-. 福岡教育大学紀要第四分冊, 第57号, 101 - 107. 2008年2月(pdf)
- 氏間和仁・相澤宏充・一木薫・猪狩恵美子 (2010) 英国における自立活動, 福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要, 第2号, 55-63, 2010年3月.
- 氏間和仁・若松歩・小島慶太・本沖萌美 (2010) 行動評価に基づいた拡大鏡の選定及び妥当性の評価. 弱視教育, 47, 4, 1-6, 2010年3月.
- 氏間和仁 (2011) 文章以外の素材の音声化の主観的難易度による評価. 福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要, 第3号, 105 - 110, 2011(H23)年3月
(PDF)
- 氏間和仁 (2011) 小学生の読書評価について-教育漢字の配当学年を考慮した読書評価用文章の基礎的研究-. 弱視教育, 49, , 7-14. 2011(H23)年12月
(PDF)
- 氏間和仁 (2012) 小学校教科書のグラフの音声化ルールの提案. 福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要, 第4号, 9 - 13. (H24-03)
(PDF)
- 氏間和仁・木内良明 (2012) 弱視教育における携帯端末の活用に関する基礎的研究-EVESとしての活用のための基礎的研究-. 弱視教育, 50, 1, 8-12. PDF,ISSN 0286-942X
- 氏間和仁・韓星民 (2014) 第11回国際ロービジョン学会参加報告. 弱視教育, 52, 1, 13-20. 2014-06.
- 氏間和仁 (2014) 弱視教育におけるタブレットPCの活用のと基本的な考え方と活用事例. 弱視教育, 52(3), 21-33. (2014/12),ISSN 0286-942X(PDFファイル)
- 氏間和仁 (2014) 「生きる」を変える,携帯端末の視覚リハ事情(2). 視覚リハビリテーション研究, 3(2), 90-92.2014/03/25.
- 氏間和仁・一木薫 (2015) ロービジョン児の漢字書字成績と漢字諸属性及び学習者の要因の関係. 特別支援教育実践センター研究紀要, 13, 53 - 63. (2015/03)
- 氏間和仁 (2015) 小学校におけるタブレットPCの活用の効果-弱視特別支援学級のA児の指導過程を通して-. 弱視教育, 53(2), 1-11, 2015/09/30発行,ISSN 0286-942X(PDFファイル)
- 氏間和仁・門脇弘樹 (2017) 発達障害教育におけるICT活用法の現職研修の効果. 広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要, 15, 71 – 78. 2017年3月. ISSN 1883-5406.PDF
- 氏間和仁(2016)タブレット端末の扉を開きませんか!. 弱視教育, 54(3), 11-18.(2016(H28)/12/31)ISSN 0286-942X
(PDFファイル)
- 氏間和仁(2017)タブレットの導入から活用へ(弱視編). 弱視教育, 55(2), 29-32.(2017(H29)/9/30)ISSN 0286-942X
(PDFファイル)
- 氏間和仁(2017)タブレットの導入から活用へ(音声ユーザー編). 弱視教育, 55(3), 26-30.(2017(H29)/12/31)ISSN 0286-942X
(PDFファイル)
- 氏間和仁・中野泰志・永井伸幸・田中良広・竹林地毅・韓星民・相羽大輔・大島研介 (2019) 弱視の高校生を対象にした広大連携プログラム. 弱視教育, 56(4), 20-29. (2019/3/29)(PDF)
- 氏間和仁・上城あずさ (2020) 視覚特別支援学校における歩行指導の調査. 特別支援教育実践センター研究紀要, 第18号, 19-28. (2020年3月)PDF
- 氏間和仁・今津麻衣 (2021) 試験問題の拡大方式が解答時間及び正答数に及ぼす影響. 特別支援教育実践センター研究紀要, 19, 47-51. (2021年3月発行)(DOI)
- 氏間和仁 (2021) 視覚障害教育の最新事情. 日本リハビリテーション医学会, 58(12), 1367-1376. (2021/12/18発行)【依頼論文】
- 氏間和仁・今津麻衣 (2022) 低視力シミュレーションのデジタル・リーディングの表示形式が読速度に及ぼす影響. 特別支援教育実践センター研究紀要, 20, 1-10.(PDF)
- 氏間和仁・今津麻衣 (2024) 紙教科書とデジタル教科書の読みの際の眼球運動の比較―読みの困難度に着目した予備的検討 ―. 特別支援教育実践センター研究紀要, 第22号, 1-8.
第2著者以降
- 鶴井善子・氏間和仁 (2003) 皮質盲児に対するワープロ指導の実践例, 弱視教育, 40, 4, 1-7, 2003(PDF)
- 大城英名・氏間和仁 (2003) ロービジョン用教育漢字筆順学習ソフトウェアの開発とその試用, 秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要, 第25号, 65頁~73頁, 2003年2月
- 若松歩・小島慶太・本沖萌美・氏間和仁 (2010) 弱視の幼児の療育活動の事例報告. 弱視教育, 48(2), pp12-15.(PDF)
- 鈴木麻央・氏間和仁 (2011) 視野の広さが分数の計算に及ぼす影響. 弱視教育, Vol.49, No.1, 9-12. 2011/06.
- 大財誠・氏間和仁 (2011) 漢字学習ソフト「かけるクン」を活用した弱視児への漢字指導. 福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要, 第3号, 99-104, 2011(H23)年3月(PDF)
- 北野琢磨・氏間和仁 (2013) 理科授業における弱視生徒への多機能携帯端末の活用について-iPadを中心とした検討-. 弱視教育, 51(1), 20-27. 2013-06.PDF
- 桑原竜太・氏間和仁・牟田口辰己 (2013) 板書の文字サイズとチョーク色が読速度に与える影響についてー低視力シミュレーション下での基礎的実験ー. 弱視教育, 51(3), pp1-8. 2013-12PDF
- 小倉正幸・山本一寿・中野泰志・相羽大輔・氏間和仁 (2014) タブレット情報端末を用いた弱姿勢との指導実践報告-拡大教科書として・学習支援機器として-. 弱視教育, 52, 2, 1-6. 2014-09.
- 松下萌・北野琢磨・佐々木良治・氏間和仁 (2014) 弱視教育における電子教材の作成と実践例. 弱視教育, 52, 2, 19-26. 2014-09.(PDFファイル)
- 落石美菜子・氏間和仁 (2015) 弱視者における視覚補助具の使用について. 弱視教育, 53(1), 1-9. (2015/06)(PDFファイル )
- 北野琢磨・氏間和仁 (2015) 視覚特別支援学校における3年間のタブレット端末の活用状況. 弱視教育, 53(3), 6-16.(2015/12/25)PDF
- 河野友架・氏間和仁 (2016) 視覚障害教育自立活動における携帯情報端末活用に関する指導について. 弱視教育, 54 (1), 17 - 23. (2016 平成28年, 6月)(PDFファイル )
- 加茂紗都子・氏間和仁 (2017) 教材提示法による弱視者の授業参加への影響. 弱視教育. 52(2), 1-11. (2017/09発行)PDF
- 藤田真美子・氏間和仁 (2017) 弱視生徒の主体的学習を促す補助具利用の検討. 弱視教育 55(2), 12-21. (2017/09発行)PDF
- 大宅健太郎・氏間和仁・中野泰志 (2018) 視覚障害者(弱視者)に対する試験提示方法の検討. 弱視教育 56(2), 8-15. (2018/09/28発行)PDF
- 中野泰志・永井伸幸・氏間和仁 (2017) 弱視教育におけるタブレット端末とデジタル教科書の活用(第2回). 弱視教育 56(2), 20-28. (2018/09/28発行)
- 佐野梨恵子・氏間和仁 (2019) 弱視特別支援学級での補助具の活用状況-高松市立小学校弱視特別支援学級での取り組みより-. 弱視教育(ISSN 0286-942X), 57(3), 12-19.(2019/12/25発行)PDF
- 尾原健太・今津麻衣・氏間和仁 (2021) オンライン教育相談の実践報告. 特別支援教育実践センター研究紀要. 特別支援教育実践センター研究紀要, 19, 91-98. (2021年3月発行)(DOI)
- 今津麻衣・氏間和仁 (2021) 外来の教育相談に参加する大学生への教育効果. 特別支援教育実践センター研究紀要, 19, 81-89. (2021年3月発行)(DOI)
- 栃木隆宏・氏間和仁 (2021) 通常学校で学ぶ弱視のある小中学生を対象とした理科の教科指導におけるタブレット端末活用の可能性ー地学分野を中心としてー. 特別支援教育実践センター研究紀要, 19, 39-46. (2021年3月発行)(DOI)
- 横山 由季, 井上 美由紀, 梶山 雅司, 久下 あいり, 笹倉 美代, 高木 由希, 氏間 和仁, 森 まゆ, 川合 紀宗, 林田 真志, 新海 晃, 若松 昭彦, 竹林地 毅, 船橋 篤彦, 村上 理絵 (2022) 小学校・中学校知的障害特別支援学級における自分や他者を大切にする資質・能力を育む授業プログラムの開発. 学部・附属学校共同研究紀要, 49, 64-74.
- 山下祥代・氏間和仁 (2023) 公立中学校特別支援学級在籍生徒の読み書きの機能代替及び補助を 目的とした定期考査受験時の支援技術活用に関する報告 ―― デバイスの選定,導入工程,活用の変容に着目して ―. 特別支援教育実践センター研究紀要, 21,47-56.PDFDOI: https://doi.org/10.15027/53562
- 張凱琪・氏間和仁 (2023) 長春大学における視覚障害のある大学生の学習上の困難と支援-タブレット端末の活用を中心に-. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要「教育学研究」 [4] 2023, p.26-37, 2023-12-22. home page
- 辻 佑子・氏間和仁・山下祥代 (2024) アメリカ合衆国私立学校およびカナダ公立学校視察報告―ディスレクシアへの対応やAT活用を中心に―. 特別支援教育実践センター研究紀要, 第22号,39-49.
- 加藤あおい・藤金倫徳・氏間和仁 (2024) 発達障害幼児の課題遂行行動の促進 : ビデオセルフモデリングの適用. 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 第73号, p. 147-150, 発行日 2024-03-10. home page
その他論文(査読無し)
第1著者
- 氏間和仁, ロービジョンのHTML教材利用に関する研究. 平成11年度国立特殊教育総合研究所長期研修成果報告書.PDF
- 氏間和仁, ロービジョンのHTML教材利用に関する研究, 障害児教育論文集, 26, 1-21, 2001
- 氏間和仁・平子浩・高橋信行, 視覚障害児者教育におけるHTML教材の有用性と可能性について, 愛媛県立松山盲学校研究紀要, 10, 63-72, 2002
- 氏間和仁(分担執筆), コンピュータアクセシビリティ A)画面を見やすくする, Introduction to Assistive Technology 支援技術を学ぶ 第二章生活を支援する技術(各論), 125-138, 2001,ニューメディア開発協会
- 氏間和仁, ホームページ作成技術を活用したロービジョンの学習を支援するための教育用コンテンツ開発に関する研究,平成13年度上月情報教育賞受賞論文
- 氏間和仁,ウェブアプリケーションによる視覚障害教育に適した板書システムの開発と評価,第13回視覚障害リハビリテーション研究発表大会, p.p.64-67,2004
- 氏間和仁, ロービジョンのHTML教材利用に関する研究, 平成11年度国立特殊教育総合研究所長期研修成果報告書, 2000氏間和仁・中野泰志, 視覚障害を持つ人のコンピュータアクセス, ATACカンファレンス2001テキスト, 2001,こころリソースブック
- 氏間和仁, 漢字の筆順が学習できる かけるクン, NEW教育とコンピュータ2月号, 42-44, 2003.学研(学習研究社)
- 氏間和仁(分担執筆), 一人ひとりにITで漢字学習, 教員養成セミナー3月号別冊 教育改革03年(page30-31)(2003,vol.25.no.8)時事通信社
- 氏間和仁, 小田浩一, PDAを利用したロービジョン用読書支援ツール, 電子情報通信学会技術研究報告(信学技報), 103, 114, 19-24, 2003.
- 氏間和仁他, 個々の教育的ニーズに応じた教科指導の実践例━ ITを活用した理療科指導の在り方について ━, 愛媛県立松山盲学校研究紀要, 11, 40-48, 2004.3.
- 氏間和仁・和田浩一 ・小田 浩一 (2006) 視認性の高いマルチメディア教材の作成と評価. 鍼灸手技療法教育, Vol.2 (2006/03) pp. 36~40
- 氏間和仁 (2010) ロービジョン・リレー・エッセイ ロービジョンと教育. 視覚障害 (270), 36-42, 2010-11
- 氏間和仁 (2012) 弱視教育とiPadの活用-その基本的な考え方-. 視覚障害教育ブックレット1学期号('12), Vol.19, 14-22.
- 氏間和仁 (2013) 「生きる」を変える,携帯端末と視覚リハ事情(2). 視覚リハビリテーション研究, 3(2),90-93. (視覚障害リハビリテーション協会)
- 氏間和仁 (2014) 指導が必要な子どもの対応と指導「視覚障害(弱視)」. 小二教育技術, 7/8月号, 54-57, 2014. 6. 小学館.
- 氏間和仁 (2020) 特別支援教育とICT活用 読みおける合理的配慮 実践障害児教育 565 2020 54-57
- 氏間和仁 (2020) 特別支援教育とICT活用 読みにおける合理的配慮の事例(2) 実践障害児教育 567 2020 54-57
- 氏間和仁 (2020) 特別支援教育とICT活用 書きにおける合理的配慮 実践障害児教育 568 2020 50-53
- 氏間和仁 (2020) 特別支援教育とICT活用 考えを整理し,作文に書くための支援 実践障害児教育 569 2020 46-49
- 氏間和仁 (2020) 特別支援教育とICT活用 ICTの活用事例と教師の関わり方の評価 実践障害児教育 570 2020 44-47
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 算数・数学的活動における合理的配慮 実践障害児教育 571 2021 48-51
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 理科的な活動とICT 実践障害児教育 572 2021 48-51
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 ICTの組織的・継続的活用 実践障害児教育 573 2021 42-45
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 合理的配慮としてICTを導入しよう 実践みんなの特別支援教育 574 2021 50-53
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 授業でICTを使ってみよう! 実践みんなの特別支援教育 575 2021 46-49
- 氏間和仁 (2021) 合理的配慮で実現する深い学びにより花開く子どもの本当の力 実践みんなの特別支援教育 576 2021 16-19
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 ICTを学校で個別にどう導入するか? 実践みんなの特別支援教育 577 2021 54-57
- 氏間和仁 (2021) 特別支援教育とICT活用 学ぶ機会を守るテクノロジー活用 実践みんなの特別支援教育 579 2021 48-61
第2著者以降
- 加地正法・村田健史・木村映善・氏間和仁, 点字用XML(BrailleML)の提案-ODFからBrailleMLへの変換, Proposal of BrailleML as an XML for Japanease Braille Conversion from ODF to BrailleML, 電子情報通信学会技術研究報告, ISSN:0913-5685, 106巻, 489号, 31-36頁, 2007年1月
- 北野琢磨・氏間和仁 (2015) 小学校5年生理科授業(魚のたんじょう)におけるタブレット端末の活用. 視覚障害教育ブックレット, Vol27, 3月記号, 30-35,(2015/03)
分担翻訳
- ロービジョンマニュアル 出版社: オー・ビー・エス (2010/04) 、ISBN-10: 4901222031 、ISBN-13: 978-4901222037
- 盲・視覚障害百科事典 出版社: 明石書店 (2009/12/4) ISBN-10: 4750330914 ISBN-13: 978-4750330914
外部資金
- 氏間和仁・和田浩一・高橋信行, ロービジョンに配慮したHTML教材学習支援システムの構築, 第26回松下視聴覚教育研究財団実践研究助成, 2000(松下視聴覚教育研究財団ホームページ)報告書
- 氏間和仁, 視覚障害者のためのHTML教科書の試作とその活用についての研究, 平成13年度科学研究費補助金(奨励研究(B)), 課題番号:13909023, 2001
- 氏間和仁(研究代表),ロービジョン生徒の視認性を考慮したwebインタラクティブ マルチメディア教材の開発(人体の機能に関する教材),第1回上月情報教育財団エデュティメント開発研究助成,2004
- 氏間和仁,視覚障害の特性を考慮したe-Learningシステムの開発と評価,科学研究費補助金(奨励研究助成 16909007,750千円),2004
- 氏間和仁, 科学研究費補助金 若手研究(スタートアップ)(18830050)「弱視の視覚特性による漢字視知覚特性の解明とそれに応じた漢字学習環境の構築」(2006-2007)(2006年度: 1320000円)
- 氏間和仁, 科学研究費補助金 基盤研究一般(B) H20-22 自立活動における指導内容体系表の作成に関する研究(研究代表:猪狩恵美子)
- 氏間和仁, (研究代表:鈴木昌和)総務省 SCOPE 平成21年度、多様なニーズの児童生徒に対応するマルチメディア教科書等の研究開発(092310011) (直接経費:1,147,000円 間接経費:344,100円 契約額:1,491,100円)
- 氏間和仁, (研究代表:氏間和仁) 科学技術振興機構 平成21年度シーズ発掘試験A(発掘型)1778 小学生用読書評価ツールの開発と実証 コーディネータ:坂本好夫 (財)九州先端科学技術研究所 (申請額:2,000,000円)
- 氏間和仁, (研究代表:鈴木昌和)総務省 SCOPE 22年度、多様なニーズの児童生徒に対応するマルチメディア教科書等の研究開発(092310011) (直接経費:551,000円 間接経費:165,300円 契約額:716,300円)
- 氏間和仁, (研究代表:氏間和仁)科学研究費補助金 基盤研究一般(C) H23-25 「弱視者等の読書評価と教材表示支援システムの開発と評価」(課題番号:23531302) H23:直接経費:900千円/間接経費:270千円
- 氏間和一,(研究代表:中野泰志)科学研究費助成事業(基盤研究(B)) (課題番号: 25285261),「視覚障害者の高等教育における合理的配慮のための教科書デジタルデータ活用システム」,(分担額,H25:400千円)平成25年度~平成27年度
- 氏間和仁,委託研究(慶應義塾大学より再委託),文部科学省平成25年度「特別支援学校(視覚障害等)高等部における教科書デジタルデータ活用に関する調査研究」再委託,(直接経費:1,354,340 円(消費税及び地方消費税を含む。),間接経費:135,434),委託契約期間:平成25年7月22日~平成26年2月28日
- 研究代表者 氏間和仁, 基盤研究(C)・基金, 課題番号 15K04560, 課題 コンピュータモニタに提示される表示形態と視覚特 性が弱視者の読書効率に与える影響, 直接経費,H27 120万円, H28 100万円, H29 140万円 / 間接経費, H27 36万円, H28 30万円, H29 42万円(独立行政法人日本学術振興会)
- 氏間和仁(研究分担者), 基盤研究(C)・基金, 研究課題 視覚障害者のWebアクセシビリティを保証する医療機関標準Webページの要件定義, 田中武志 広島大学病院(研究代表者), H27, 1,500,000-(分担金500,000-) H28 1,200,000-(150,000-), H29 900,000
- 氏間和仁(研究分担者),(研究代表:木内良明),平成27年度厚生労働科学研究費,障害者対策総合研究事業(障害者政策総合研究事業(感覚器障害分野)),研究課題名 国際化・IT化に対応した視覚障害者の代読・代筆支援マニュアルの作成,(H27-感覚-一般-001),配分額(直接経費):1,000千円
- 氏間和仁,(研究代表:中野泰志),文部科学省科学研究費基盤研究(A)「通常の学級で学ぶ視覚障害児のための合理的配慮に関する支援システムの構築」(課題番号16H02072),平成28年度:直接経費 12,000千円(分担金,1,500千円)
- 氏間和仁(研究代表) 2018〜2020年度 研究代表者 科学研究費補助金・基盤研究(B)「視覚障害者の円滑な大学進学を目指した高大連携システムの開発と評価」,18H01040,2018年度(直接6,300,000円,間接1,890,000円),2019年度(直接3,000,000円,間接900,000円),2020年度(直接4,100,000円,間接)
- 氏間和仁(研究分担)(研究代表:田中武志@広大病院),2018〜2020年度 研究分担者 科学研究費基金・基盤研究(C)「ロービジョン患者が利用し易い医療機関Webページのコンテンツ要件の定義」,2018年度(600,000円),209年度(500,000円)18K11548
- 氏間和仁(調査研究代表),2019年,文部科学省委託事業「音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究」(氏間研究室受託),8,644,426円
- 氏間和仁(研究分担)(研究代表:中野泰志@慶應義塾大学),2019〜2021年度研究分担者,科学研究費補助金,基盤研究(A)「科学的根拠に基づいた視覚障害者のテスト・アコモデーションに関する実践的研究」,2019年度(1,500,000円)19H00623
- 氏間和仁(研究分担), 2020〜2022年度 科学研究費補助金基盤(C)「 中心視野欠損者の注意集中を考慮した医療機関のWebコンテンツ最適化の指針」(研究代表:田中 武志@広大病院) li>
- 氏間和仁(研究代表)令和2年度文部科学省委託研究, 令和2年度「音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業」
- 氏間和仁(研究代表), 2021〜2023年度, 科学研究費補助金基盤研究(B)「個の特性に最適化するためのデジタル・リーディング環境評価ツールの開発と評価」(21H0088800)
- 氏間和仁(研究分担), 2021〜2023年度 科学研究費補助金基盤(B)「視覚障害者の社会参加を促す視覚リハビリテーション・マネージメント・パスの構築」(研究代表:田淵仁志@広大病院) li>
- 氏間和仁(研究分担), 2021〜2023年度 科学研究費補助金基盤(B)「 小学校国語科におけるデジタル端末で「深く読む」ための調査・実践研究」(研究代表:難波 博孝@広大院人文) li>
- 氏間和仁(研究分担)令和3年度文部科学省委託研究, 令和3年度 ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究事業(研究代表:松見法男@広大院人文)
- 氏間和仁(研究代表)令和3年度文部科学省委託研究, 令和3年度「音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業」
- 氏間和仁(研究代表)令和4年・5年度 文部科学省委託研究, ICT を活用した障害のある児童生徒等に対する指導の充実(文部科学省著作教科書のデジタルデータを活用した指導の実践研究) 研究事業
- 氏間和仁(研究代表)令和4年度文部科学省委託研究, 令和4年度「音声教材の効率的な製作方法等に関する調査研究事業」
- 松見法男(研究代表)(氏間和仁 研究分担)令和4年度文部科学省委託研究, 令和4年度 ICTを活用した自立活動の効果的な指導の在り方の調査研究事業
科学研究費補助金のページ
Javascriptを用いて弱視者を想定したリーディング・エイドを開発し,それを用いた実践報告。HTMLで作成したコンテンツに動的にCSSを適用するためのソフトをJavaScriptを用いて開発した。
先のHTML viewerとオンライン板書ソフトを用いた実践例。板書ソフトはphpで開発し,データ管理をMySQLで行った。弱視の生徒も,点字使用の生徒も,満足のいく授業を実施することが可能であった。