サイエンス・スタディーズ(2009年度)
(最終更新日:2010年2月10日)
担当者より:2月10日(水)夕方5時までに担当者宛に届いたメールと出席点によって成績評価を行います。
☆受講生の吉田さんからメールが届きました。(吉田-3)
☆受講生の森内さんからメールが届きました。(森内-5)
☆受講生の高田さんからメールが届きました。(高田-5)
☆受講生の赤尾さんからメールが届きました。(赤尾-5)
☆受講生の樋口さんからメールが届きました。(樋口-3)
☆受講生の長野さんからメールが届きました。(長野-5)
☆受講生の川見さんからメールが届きました。(川見-5)
☆受講生の箱田さんからメールが届きました。(箱田-5)
☆受講生の岡本さんからメールが届きました。(岡本-5)
☆受講生の伯田さんからメールが届きました。(伯田-5)
☆受講生の長谷川さんからメールが届きました。(長谷川-5)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-6)
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-8)
☆受講生の山田さんからメールが届きました。(山田-5)
☆受講生の吉田(辰)さんからメールが届きました。(吉田辰-5)
☆受講生の柴田さんからメールが届きました。(柴田-5)
☆受講生の神谷さんからメールが届きました。(神谷-5)
☆受講生の足立さんからメールが届きました。(足立-5)
☆受講生の森脇さんからメールが届きました。(森脇-5)
☆受講生の轟木さんからメールが届きました。(轟木-3)
☆受講生の萩原さんからメールが届きました。(萩原-5)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-12)
☆受講生の溝渕さんからメールが届きました。(溝渕-5)
☆1月22日は、TVアニメーション「鉄腕アトム」(第1回「アトム誕生」1963年放映)を視聴しました。併せてカラー版TVアニメーション「鉄腕アトム」(第1回「アトム誕生」1980年放映)の冒頭の部分も視聴しました。
手塚治虫氏が漫画「鉄腕アトム」を世に送り出した頃(少年雑誌連載開始は1951年)は、未来社会を豊かにしてくれるであろう科学技術に対する夢と期待が大きかった時代です。特に、アトムという名前にも伺われるように、広島・長崎に対する原爆投下によって多大の被害を受けたにもかかわらず、原子力(核エネルギー)に対する期待は大きいものがありました。(アトムの弟はコバルト、妹はウランでした。)
また、元来医学を志していた手塚氏は、医師を主人公にした「ブラックジャック」を書いて、医学・医療の可能性や問題点を提起していました。氏が、最近の再生医学の発展を知ったら、どのような物語を紡ぎだしたでしょうか……。早世が惜しまれます。
なお、アトム誕生の年代については、原作(漫画)では2003年とされているそうです(担当者未確認)。それにちなんで2003年には鉄腕アトム関連の企画がいくつもありました。一方、今回視聴した初代のTVアニメ版(1963年制作)ではアトムの誕生は漠然と21世紀とされており、2代目TVアニメ版(1980年制作)では2030年とされています。
配付資料:西垣通「未来に追いついて2 『鉄腕アトム』 実現不能だから美しい」朝日新聞、2001年1月6日。
担当者より:受講生は
1 アニメーション「鉄腕アトム」視聴の感想・コメント
2
映像の中の科学と科学者について
のいずれかについて担当者にeメールで送信すること。
☆受講生の高田さんからメールが届きました。(高田-4)
☆受講生の赤尾さんからメールが届きました。(赤尾-4)
☆受講生の箱田さんからメールが届きました。(箱田-4)
☆受講生の伯田さんからメールが届きました。(伯田-4)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-5)
☆受講生の柴田さんからメールが届きました。(柴田-4)
☆受講生の神谷さんからメールが届きました。(神谷-4)
☆受講生の轟木さんからメールが届きました。(轟木-4)
☆受講生の森脇さんからメールが届きました。(森脇-4)
☆受講生の萩原さんからメールが届きました。(萩原-4)
☆受講生の樋口さんからメールが届きました。(樋口-2)
☆受講生の山田さんからメールが届きました。(山田-4)
☆受講生の岡本さんからメールが届きました。(岡本-4)
☆受講生の森内さんからメールが届きました。(森内-2,3)
☆受講生の溝渕さんからメールが届きました。(溝渕-4)
☆受講生の足立さんからメールが届きました。(足立-4)
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-7)
☆受講生の川見さんからメールが届きました。(川見-4)
☆受講生の長谷川さんからメールが届きました。(長谷川-4)
☆受講生の長野さんからメールが届きました。(長野-4)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-11)
☆1月8日は、「ブレードランナー」の続きを最後まで視聴しました。
あらすじ
○ブレードランナーはレプリカント(プリス)を殺害する。
○反乱したレプリカントのリーダー、ロイは仲間の復讐のため、ブレードランナーと闘う。
○戦いのさなか、ロイの寿命は尽きようとするが、最後の力を振り絞る。
○ロイはブレードランナーの命を救った後、絶命する。
○ブレードランナーはレーチェルと新天地へ向けて出発する。レーチェルには短い寿命は設定されていない(らしい)。
担当者より:受講生は映画「ブレードランナー」視聴の感想・コメントを担当者にeメールで送信すること。ただし、配布資料に必ず言及すること。
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-6)
☆受講生の吉田(辰)さんからメールが届きました。(吉田辰-4)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-10)
☆受講生の和田さんからメールが届きました。(和田-4)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-4)
☆12月18日は、「ブレードランナー」の続きを視聴しました。
あらすじ
○ブレードランナーはわずかな手がかりから女性レプリカントを追いつめ殺害する。
○レーチェルがブレードランナーの危機を救う。うまく作られ、さらに(タイレル博士の姪の)記憶が埋め込まれ、自分がレプリカントか人間か混乱しつつあるレーチェルとブレードランナーは恋に落ちる。
○レプリカントたち(リーダーのロイとプリス)はセバスチャンに自分たちの地球帰還の目的を説明する。レプリカントにはあらかじめ寿命(4年)がプログラムされており、彼らはこれを修整するようタイレル博士に頼もうとしている。
○セバスチャンはチェスを口実にタイレル博士の部屋に入る。続いてロイが侵入し、タイレル博士に寿命の変更を迫るが、不可能と知り、タイレル博士を殺害する。
配布資料
フィリップ・K・ディック(浅倉久志訳)『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』早川書房、1977年、pp.40-42)、pp.318-319。
日本化学会監修・桐村光太郎編『映画の中の化学』丸善、1995年より一部抜粋。
「『ブレードランナーで』で死の意味が解る」(マーク・ローランズ『哲学の冒険』(集英社インターナショナル、2004年)、第9章。
☆受講生の高木さんから�=[ルが届きました。(高木-5)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-9)
☆12月11日は、「ブレードランナー」の前半を視聴しました。
あらすじ
○舞台は2019年、アメリカのロサンジェルス。人種も言語も入り乱れた社会(グローバル化?)となっている。街は未来都市のようでもあり、また、廃墟のようでもある、という異様な雰囲気。そして、環境破壊の結果、激しい雨が降り続いている。
○ハリソン・フォード扮するブレード・ランナー(デッカード)は、人間社会に反抗したレプリカント(人間そっくりに作られたロボット)を捜しだし、処分(殺害)するという命令を受け、レプリカント製造会社のタイレル社を訪ね、タイレル博士とレーチェルに会う。
○レプリカントたちは、自分たちを設計・製造したタイレル博士に接近しようと努力している。そのため、レプリカントたちは、眼球製造にのめり込んでいる(アジア系)科学者を詰問し、セバスチャンという遺伝設計技術者を通じてタイレル博士に会うことが可能だという情報を得る。女性レプリカント(プリス)はセバスチャンに近づく。
配布資料
「ビデオ図書館:ブレードランナー 21世紀にはどんな未来が? 感情持つ人造人間が問う「人間とは何か」」(「朝日新聞」1999年9月25日)
小池民男「時の墓碑銘 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 近未来に出現した廃墟」(「朝日新聞」2005年8月1日)
☆受講生の樋口さんからメールが届きました。(樋口-5)
☆受講生の吉田さんからメールが届きました。(吉田-2)
☆受講生の高田さんからメールが届きました。(高田-3)
☆受講生の森内さんからメールが届きました。(森内-4)
☆受講生の伯田さんからメールが届きました。(伯田-3)
☆受講生の赤尾さんからメールが届きました。(赤尾-3)
☆受講生の轟木さんからメールが届きました。(轟木-2)
☆受講生の萩原さんからメールが届きました。(萩原-3)
☆受講生の岡本さんからメールが届きました。(岡本-3)
☆受講生の津村さんからメールが届きました。(津村-2)
☆受講生の山田さんからメールが届きました。(山田-3)
☆受講生の森脇さんからメールが届きました。(森脇-3)
☆受講生の柴田さんからメールが届きました。(柴田-3)
☆受講生の神谷さんからメールが届きました。(神谷-3)
☆受講生の吉田(辰)さんからメールが届きました。(吉田辰-3)
☆受講生の長谷川さんからメールが届きました。(長谷川-3)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-3)
☆受講生の和田さんからメールが届きました。(和田-3)
☆受講生の川見さんからメールが届きました。(川見-3)
☆受講生の長野さんからメールが届きました。(長野-3)
☆受講生の溝渕さんからメールが届きました。(溝渕-3)
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-4)
☆受講生の足立さんからメールが届きました。(足立-3)
☆受講生の箱田さんからメールが届きました。(箱田-3)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-8)
☆12月4日は、「アルジャーノンに花束を」の続きを最後まで視聴しました。
作品鑑賞の前後に、配布資料を講読することによって、原作者が作品に込めたメッセージについて考えました。
あらすじ
○キニアン先生とチャーリーは結ばれ、旅に出る。
○大学の教授や研究者たちは大きな学会で「知能改善に関するアルジャーノン・ゴードン効果」を発表しようとしている。彼らは、自分たちの研究成果が拍手喝采で迎えられ、名声を得ることになると期待している。
○研究発表の場にチャーリーが登場。手術前のチャーリーの画像が紹介される。
○会場にいる人々(学者/研究者)からの質問にチャーリーが答える。
○チャーリーは、一旦は向上したアルジャーノンの知能が退化したことを暴露し、間もなく自分も同じ運命を辿るであろうと予言する。
○チャーリーは残された時間を使って、アルジャーノンや自分になされた手術が「失敗」であったことを論証する論文を書き上げる。
○キニアン先生はチャーリーの部屋を訪ね結婚をしようと言うがチャーリーは断る。公園で遊ぶチャーリー(冒頭と同じ画面)。
担当者より:受講生は映画「アルジャーノンに花束を」視聴の感想・コメントを担当者にeメールで送信すること。ただし、配布資料(原作�メによる「日本語版への序文」と本文の末尾)に必ず言及すること。
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-7)
☆11月27日は、「アルジャーノンに花束を」の続きを視聴しました。
冒頭、配布資料に基づいて原作者の作品にこめた思いを紹介しました。
配布資料:ダニエル・キイス著(小尾芙佐訳)『アルジャーノンに花束を』「日本語文庫への序文」(pp.3-10)、本文最後(pp.484-5)、早川書房、1999年。
(補足資料)「仏女性・バシレンヌ博士にノーベル賞 研究者の人生選んだ 「責任持つこと大切」 女性受賞者男性の2.4%」朝日新聞、2008年10月31日。
あらすじ
○チャーリーは仕事仲間にバーでからかわれる。
○キニアン先生の推薦の結果、チャーリーに手術がなされる。
○手術の結果、チャーリーの知能は急速に向上し、学習プログラムを通じて初等教育を5週間で、中等教育を3週間で終了する。
○大学の研究者たちは手術の成果に喜ぶ。キニアン先生はチャーリーに「先生を越えた」とほめる。
○パン工場の機械を見事に操作したチャーリーは工場を解雇される。
○チャーリーはキニアン先生に恋愛感情を抱くようになるが、チャーリーは知能の発達に感情面の発達がついていけず、恋愛感情をコントロールできない。
☆受講生の樋口さんからメールが届きました。(樋口-4)
☆受講生の森内さんからメールが届きました。(森内-6)
☆受講生の高田さんからメールが届きました。(高田-2)
☆受講生の轟木さんからメールが届きました。(轟木-5)
☆受講生の伯田さんからメールが届きました。(伯田-2)
☆受講生の赤尾さんからメールが届きました。(赤尾-2)
☆受講生の森脇さんからメールが届きました。(森脇-2)
☆受講生の萩原さんからメールが届きました。(萩原-2)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-2)
☆受講生の和田さんからメールが届きました。(和田-2)
☆受講生の岡本さんからメールが届きました。(岡本-2)
☆受講生の吉田(辰)さんからメールが届きました。(吉田辰-2)
☆受講生の神谷さんからメールが届きました。(神谷-2)
☆受講生の山田さんからメールが届きました。(山田-2)
☆受講生の川見さんからメールが届きました。(川見-2)
☆受講生の長野さんからメールが届きました。(長野-2)
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-3)
☆受講生の足立さんからメールが届きました。(足立-2)
☆受講生の柴田さんからメールが届きました。(柴田-2)
☆受講生の長谷川さんからメ�[ルが届きました。(長谷川-2)
☆受講生の溝渕さんからメールが届きました。(溝渕-2)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-6)
☆受講生の箱田さんからメールが届きました。(箱田-2)
☆11月20日は、「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de M. Schutz)(1996年フランス作品)の続きを最後まで視聴しました。
あらすじ
○苦境の中で、マリーは夫ピエールに自らの生き方・人間性を語る--「自分にとっての科学とは、いわば麻薬のようなもの」。遂に、二人は強い放射能をもった物質の単離に成功する。
○企業家として成功したビクロは、自ら開発した高性能の分光器をキュリー夫妻に提供する。夫妻はこの分光器を用いて、ラジウムのスペクトルを撮影する。
○ラジウムの発見について科学アカデミーで報告し、大成功を収めたシュッツ氏とキュリー夫妻。夫妻はラジウムを手にノーベル賞の受賞決定を喜ぶ。
担当者より:受講生は映画「キュリー夫妻 その愛と情熱」視聴の感想・コメントを担当者にeメールで送信すること。ただし、配布資料(川島論文)に必ず言及すること。
続いて「アルジャーノンに花束を」の冒頭を視聴しました。
映画の原作はダニエル・キイス著(小尾芙佐訳)『アルジャーノンに花束を』早川書房、1999年。
あらすじ
○知恵遅れのチャーリーは、パン屋で下働きをする一方、大学の夜間学校に通ってキニアン先生から文字を習っている。
○パン屋の従業員たちがチャーリーをからかう。
○大学の研究者たちは知能を高める研究をしており、アルジャーノンと名付けられたマウスに脳手術を行い、目覚ましい効果を挙げた。同様の手術を人間にもしたいと考えている。チャーリーはその候補者の一人。
○大学の研究者たちはチャーリーとアルジャーノンに同じ迷路パズルをやらせる。アルジャーノンに負けたチャーリーは悔しがる。
○キニアン先生はチャーリーの前向きな生き方を評価し、彼を手術の候補者として推薦する。
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-5)
☆11月13日は、「サイエンス・スタディーズ」のHPを確認した後、「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de M. Schutz)(1996年フランス作品)の続きを視聴しました。
あらすじ
○ピエールとマリーは、自転車で新婚旅行に出かける。
○ピエールとマリーは、ウランが電位計を反応させることに気づく。一方、名声(勲章)を欲しがっている校長シュッツは、ピエールとマリーに、研究所の名声を高めるような発見をするよう強く求める。二人は力を合わせて研究に励む。
○キュリー夫妻は、ウランには放射線を出す固有の性質があると結論づけ、これを「放射能」と命名する。
○ケンブリッジの科学者がピエールとマリーの論文を批判する。科学アカデミー会員・終身幹事を目指すシュッツは、ピエールとマリーに、反論するよう求める。研究に行き詰まっていたマリーは、家政婦のジョルジェットに研究上の問題点を説明する。その過程で、ウラン鉱石(ピッチブレンド)にはウランとは別の、そしてウランよりはるかに放射能が強い未知の物質が含まれているのではないか、ということに気づく。彼らはこの道の物質をラジウムと名付ける。
○ピエールとマリーは大量のピッチブレンドを処理して、純粋なラジウムを取り出そうと努力する。
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-2)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-4)
☆11月6日は、「キュリー夫妻 その愛と情熱」(Les palmes de M. Schutz)(1996年フランス作品)の冒頭の部分を視聴しました。
主な登場人物 マリー(ポーランド出身の女性科学者)、P.キュリー(物理学者、電位計の研究で有名)、G.べモン(ビクロ)(補聴器の改良などを研究)、R.シュッツ(校長)、クローザ(学区長)、ジョルジェット(家政婦)
舞台 パリの科学実験室(パリ市立物理化学学校)
時代 1890年代末
あらすじ
○マリーは、パリの研究所(科学実験室)でピエールと出会う。
○二人は「実証主義者」同士であることを知り、急速に親しくなって、科学について語り合う。
○実験室に校長シュッツに伴われて学区長クローザがやってくる。(ドタバタ喜�の展開)
○ピエールはマリーの部屋を訪ね、求婚する。二人は結婚する。
☆10月30日は、クイズ番組「世界不思議発見」の「奥様は天才科学者 喜劇キュリー夫人伝」(1992年8月8日放映)の続きを視聴しました。
第2問:当時科学の一分野として研究され、キュリー夫妻も関心をもった研究とは何?
第3問:(第一次大戦中)連合国側が超音波で対抗したドイツ軍のあるものとは何?
第4問:キュリー夫人がアメリカ訪問中に行った握手やサイン攻めを断る方法とは何?
次回から最近のキュリー夫人像を反映して制作された「キュリー夫妻 その愛と情熱」(原題はLes palmes de M. Schutzuシュッツ氏の勲章」)(1996年フランス作品)を視聴します。
配布資料:川島慶子「変貌する聖女:マリー・キュリーと20世紀の女性科学者伝」『化学史研究』、28(2001), pp.145-162。
☆受講生の伯田さんからメールが届きました。(伯田-1)
☆受講生の和田さんからメールが届きました。(和田-1)
☆受講生の萩原さんからメールが届きました。(萩原-1)
☆受講生の箱田さんからメールが届きました。(箱田-1)
☆受講生の吉田(辰)さんからメールが届きました。(吉田辰-1)
☆受講生の森内さんからメールが届きました。(森内-1)
☆受講生の姫野さんからメールが届きました。(姫野-1)
☆受講生の赤尾さんからメールが届きました。(赤尾-1)
☆受講生の花田さんからメールが届きました。(花田-1)
☆受講生の岡本さんからメールが届きました。(岡本-1)
☆受講生の轟木さんからメールが届きました。(轟木-1)
☆受講生の津村さんからメールが届きました。(津村-1)
☆受講生の高田さんからメールが届きました。(高田-1)
☆受講生の山田さんからメールが届きました。(山田-1)
☆受講生の森脇さんからメールが届きました。(森脇-1)
☆受講生の長野さんからメールが届きました。(長野-1)
☆受講生の柴田さんからメールが届きました。(柴田-1)
☆受講生の足立さんからメールが届きました。(足立-1)
☆受講生の神谷さんからメールが届きました。(神谷-1)
☆受講生の吉田さんからメールが届きました。(吉田-1)
☆受講生の高木さんからメールが届きました。(高木-1)
☆受講生の入江さんからメールが届きました。(入江-1)
☆受講生の長谷川さんからメールが届きました。(長谷川-1)
☆受講生の樋口さんからメールが届きました。(樋口-1)
☆受講生の溝渕さんからメールが届きました。(溝渕-1)
☆受講生の川見さんからメールが届きました。(川見-1)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-3)
☆10月23日は、映画「フランケンシュタイン」(監督:ケネス・ブラナー)(1994年)の続きを最後まで視聴しました。
シーン
20
忍び寄る恐怖
21
永遠の誓い
22
婚礼の夜
23
凍りつく叫び
24
行き過ぎた愛
25
君は美しい
26
ヴィクターの最期
27
葬送
28
決別の時
担当者から:受講生は、映画「フランケンシュタイン」についての感想・コメントを、担当者あてeメールで10月30日までに送付すること。なお、執筆にあたっては、配布資料を活用すること。
続いてクイズ番組「世界不思議発見」の「奥様は天才科学者 喜劇キュリー夫人伝」(1992年8月8日放映)を視聴しました。
第1問:マリーとピエールが買って新婚旅行に役立てたもの とは何?
配布資料:「100人の20世紀 マリー・キュリー 今なお遺骨から放射線」(「朝日新聞」1999年5月2日)
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-2)
☆10月16日は、映画「フランケンシュタイン」(監督:ケネス・ブラナー)(1994年)の続きを視聴しました。
シーン
11
別れ
12
群衆に囲まれて
13
盲目の老農夫
14
捨てられし者
15
再びジュネーブへ
16
消えたジャスティン
17
暴徒たち
18
北へ
19 氷の洞窟
☆10月9日は、資料配布後、映画「フランケンシュタイン」(監督:ケネス・ブラナー)(1994年)の前半を視聴しました。
シーン
1 プロローグ
2 北極海 1794年
3 ジュネーブ 1773年
4 3年後
5 インゴルシュタット 1793年
6 解剖学クラス
7 死体の鮮度
8 人造人間
9 生命の創造
10 蘇生
配布資料:「『フランケンシュタイン』で実存主義が解る」(マーク・ローランズ『哲学の冒険』(集英社インターナショナル、2004年)、第1章。
☆受講生の武市さんからメールが届きました。(武市-1)
☆10月2日は、ガイダンスの後、配布資料に基づいて、小説『フランケンシュタイン』成立の背景を紹介するとともに、この小説の現代的意義を論じました。
配布資料:『フランケンシュタイン』の初版(1818年)「序文」(P・シェリー)と第3版(1831年)「はしがき」(M・シェリー)。
シラバス
科目区分: 専門的教育 環境共生科学
授業科目:サイエンス・スタディーズ
担当教官: 成定 薫
(研究室の場所): 総合科学部C522
(内線番号): 6338
単位: 2
開設学部: 総合科学部
開設場所: 東広島
授業の形式: 講義・演習
開設期: 4
週時間: 2
開設曜日時限:金5・6
授業の目標等:
映画などの映像メディアで、科学および科学者がどのように描かれているかを検討することによって、一般の人々の間で科学および科学者がどのようなものとして捉えられているかを考える。
授業の内容・計画等:
科学のイメージ研究の意義について議論した後、受講生の要望を聞きながら、取り上げるべき映像教材を選定し、順次それ視聴していく。受講生は、視聴した映像に描かれた科学者・科学者像についてEメールで感想・コメントを担当者に送付する。届けられた感想・コメントは担当者のホームページで公開し、他の受講生および担当者との間で重層的な議論を展開する。
成績評価の方法:
授業に対する積極的なコミットメント(受講態度および映像教材に対する感想。コメントの内容と回数)で評価する。
テキスト・教材・参考書等:
必要な資料についてはプリントを配布する。参考書については授業中適宜指示する。
履修上の注意・受講条件等:
なし
メッセージ:
科学を学んでいる人あるいは科学者を目指している人(理系)と科学を疎遠に思っている人(文系)との意見交換の場になればと願っています。