広島大学 大学院総合科学研究科社会文明研究講座
「科学史・科学論」のホームページ
2010年4月21日更新
☆成定薫 は2010年3月末日をもって広島大学を定年退職しました。このサイトは当分の間、存続します。
☆後任者(隠岐さや香氏)のサイトはここをクリック。
リンク
☆日本科学史学会中国支部2009年度年会が下記の要領で開催されました。
日時:2009年9月27日(日)午後1時より夕刻まで。
場所:広島大学東千田校舎 305号演習室(広島市中区:広島電鉄「赤十字病院前」下車)
プログラム(到着順)
(1)石田純郎(中国労働衛生協会):「古城梅渓とその兄弟−1886年の京城最初の日本人医師・古城梅渓と4名の京城で医薬業に従事した兄弟−」
(2)山本敦之(吉備国際大学):「ファン・デル・ウェルデン『古代文明の数学』に対する批判」
(3)大島耕二(廿日市西高等学校):「量子力学における解釈問題について」
(4)塩谷元紹(塩谷国語小論道場):「古高ドイツ語の名詞<scart>(複合名詞の一部としての「過熱調理用の平皿」)をめぐるi母音変異の問題」
問い合わせ先:支部幹事=市川 浩
広島大学大学院総合科学研究科 〒739-8521 東広島市鏡山1-7-1
Tel.082-424-6397(直通)、Fax.082-424-0754(講座気付).
e-mail:ichikawa@hiroshima-u.ac.jp
これまでの中国支部研究発表会についてはここをクリックしてください。
☆2009年5月30日、UCLAで開催されたワークショップ「日本の科学・技術・医学における国家的形成の連続と非連続--戦前・戦中・占領期前後」(Dis/continuities: Nation-State Formation in Japan with
Science, Technology, and Medicine during Imperialism, War, Occupation, and
Peace, 1932-1962)に参加し報告しました。報告原稿(英文、邦文)
☆2008年7月17日、明治大学大学院教養デザイン研究科で「特別講義」を担当しました。
レジュメはここをクリックすると読むことができます。
☆2008年5月25日、日本高等教育学会のシンポジウム「大学の“市場化”の展開:市場・大学・制度」(於 東北大学川内キャンパス)で共同司会をしました。
☆2007年12月15日、大学史研究セミナーのシンポジウム「大学の理念を問う」(於 東京工業大学大岡山キャンパス)で司会をしました。
☆2007年8月7日、国際シンポジウム「高等教育の市場化における大学団体の役割と課題」(於 東北大学東京会議場)で共同司会をしました。
☆2005年6月17日、COE組織班研究会でS.スローター、G.ローズ(共著)『アカデミック・キャピタリズムとニュー・エコノミー』の紹介をしました。
☆2005年5月4日、科学史家の渡辺正雄先生が逝去されました。享年85歳。つつしんでご冥福をお祈りいたします。
☆2005年1月26日、数理情報科学セミナーで「アカデミック・フリーダムとアカデミック・キャピタリズム」という報告をしました。
☆広島大学高等教育研究開発センターの『COEシリーズ』(2004年3月)に「学問の自由——世界の現実と問題点」と「アカデミック・キャピタリズム」を翻訳しました。
☆2003年12月20日、大学図書館問題研究会広島支部の研究会で「インターネット時代の図書館と文学館」という講演をしました。
☆2003年9月26日、広島大学附属福山中・高等学校 第33回教育研究集会で「科学とは何か--「二つの文化論」から「知のモード論」へ」という講演をしました。
☆2003年9月5日、COE組織班研究会でG・ウィリアムズ(編)『企業化する大学』の紹介をしました。
☆2003年5月9日、COE組織班研究会で「21世紀の大学像--「企業的大学」をどう理解するか」という報告をしました。
☆C.ラッセル他著(渡辺正雄監訳、成定薫・大谷隆昶訳)『宇宙の秩序 科学革命とキリスト教1』(すぐ書房、2003年)が出版されました。
☆「讀賣新聞(広島版)」(2003年2月5日付け)にインタビュー記事「書かれたものの力信じて」が掲載されました。
☆2002年9月14日、FINE広島定例研究会で「ヴァーチャル文学館構築の試み」という講演をしました。
報告と質疑応答はここをクリックすると読むことができます。
☆2002年6月23日、化学史学会年会(於 福岡女学院大学)で「文学作品の中の科学者像」という講演をしました。
レジュメと配布資料はここをクリックすると読むことができます。
☆2002年5月8日、消費者月間講演会の一環として「ネット社会の光と影:ネチケットのすすめ」という講演をしました(於 シシンヨービル)。
講演内容はここをクリックすると読むことができます。
☆「Children
of the Gulf War-イラク・湾岸戦争の子どもたち」という写真展が開催されました。
詳細はここをクリックして下さい。
☆2002年4月20日、「ポーリングの生涯--科学研究と平和運動」という講演をしました(於 広島池田平和記念会館)。
講演内容はここをクリックすると読むことができます。
☆2001年11月29日、12月6日、広島市五日市公民館で「現代の技術と私達の暮らし」というテーマで講義をしました。
講義内容はここをクリックすると読むことができます。
☆2001年11月23日-25日、「大学史研究会 第24回研究セミナー」が開催されました(於 広島大学学士会館)。
☆2001年11月9日-10日、広島大学高等教育研究開発センターの第29回研究員集会が開催され、研究セッション「大学の組織原理をどう再構築するか」の司会を担当しました。
司会者としての報告はここをクリック。
☆2001年7月下旬から8月上旬にかけて、旧日銀広島支店を会場に「原爆文学展 5人のヒロシマ」を開催しました。同時に「世界のヒバクシャ」写真展も開催しました。
☆2001年6月16日-17日、「化学史学会」年会(於 東京外国語大学)に参加しました。
☆2001年2月27日-28日、広島で「情報倫理の構築プロジェクト 第2回国際ワークショップ(FINE2001))が開催されました。
☆第31回現代思想研究会(2001年1月31日、大阪府立大学)で「広島大学総合科学部25年の歩みと当面する問題」という講演をしました。
☆国際高等研究所主催講演会「科学技術はどこへ向かうか」(2000年10月28日、京都国際会議場)に参加しました。
講師の村上陽一郎先生と広島大学大学院文学研究科(西洋史専攻)の福田さん、鳥山さんの写真
専攻:
科学史・科学論
現在の関心領域:
科学知識の社会的構成、大学史と科学史の相関、環境思想史、科学立国論の系譜、科学のカルチュラル・スタディーズ、アカデミック・キャピタリズムなど
研究プロジェクト:
原爆文学再評価のための基礎的研究--文学資料の調査・保全・電子化・翻訳(科研費「萌芽研究」)
メディアの中の科学と科学者--虚像と実像の間(科研費「萌芽研究」)(終了しました)
21世紀型高等教育システム構築と質的保証(21世紀COEプログラム)(終了しました)
情報倫理の構築(日本学術振興会「未来開拓学術研究推進事業」)(終了しました)
科学の文化的基底(国際高等研究所)(終了しました)
2009年度後期担当授業科目(時間割):
(受講生は自分の受講科目をクリックして下さい。講義内容や担当者からの連絡、受講生のコメントなどを読むことができます。)
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1・2 (8:45〜10:15) |
3・4 (10:30〜12:00) |
5・6 (12:50〜14:20) |
7・8 (14:35〜16:05) |
月 |
パッケージ別科目「社会のなかの科学」
(総K203) |
大学院総合科学研究科 「科学・技術・社会論」 |
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オフィスアワー (研究室:総C522)
Tel
082-424-6338 |
火 |
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水 |
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代議員会(第3週) 学部教授会(第3週) |
研究科教授会(第3週)
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木 |
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金 |
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(専門教育科目) (総J302) |
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著書:
『科学と社会のインターフェイス』平凡社, 1994.
『制度としての科学:科学の社会学 科学見直し叢書第2巻)』(共編著)木鐸社, 1989.
ほか
訳書:
C.ラッセル他著『宇宙の秩序 科学革命とキリスト教1』(共訳)すぐ書房、2003年.
J.ラウズ『知識と権力:クーン/ハイデガー/フーコー』(共訳)法政大学出版局,
2000年.
V.H.H.グリーン『イギリスの大学:その歴史と生態』(共訳)法政大学出版局,
1994年.
G.ガッティング『理性の考古学:フーコーと科学思想史』(共訳)産業図書,
1992年.
L.S.フォイヤー『アインシュタインと科学革命:世代論的・社会心理学的アプローチ』(共訳)法政大学出版局,
1991年.
M.ドゥ・メイ『認知科学とパラダイム論』(共訳)産業図書,
1990年.
Th.ローザック『コンピュータの神話学』(共訳)朝日新聞社,
1989年.
D.オースター『ネイチャーズ・エコノミー:エコロジー思想史』(共訳)リブロポート,
1989年.
R.K.マートン『科学社会学の歩み:エピソードで綴る回想録』サイエンス社,
1983年.
C.A.ラッセル(編著)『宇宙の秩序(OU科学史1)』(共訳)創元社,
1983年.
ほか
所属学会:
日本科学史学会(および生物学史分科会)、化学史研究会、大学史研究会など
ウォッチング科学技術:
毎年、科学技術の動向をウォッチングしながら、平凡社『百科年鑑』の項目「科学技術」を執筆しました。(平凡社『百科年鑑』は廃刊になりました。)
最近の論文:
(9)K. Senba, Y. Yasuhara, and T.
Hata(eds.), The Idea of a University in Historical Perspective: Germany,
Britain, USA and Japan, Research
Institute for
Higher Education, Hiroshima University,
November 2005に
"The Coexistence of
Several Ideas of a University"というレビュー論文を執筆しました。
(8)『情報倫理学入門』(ナカニシヤ出版、2004年)に
「情報社会の進展と知の変容」を執筆しました。
(7)『科学の文化的基底(2)』(国際高等研究所報告書2001-005)に
「コンピュータ革命のインパクト--知の変容と電子図書館」を執筆しました。
(6)『電子情報通信学会技術研究報告』に「Web時代の科学のコミュニケーションと先取権」を発表しました。
(この論文は、"ACADEMIC RESOURCE
GUIDE"に再録されています。)
(5)『体育科教育』に「スポーツ科学論序説」の一部として「スポーツと科学の間」を3回にわたって連載しました。
(4)『科学技術のゆくえ(叢書 転換期のフィロソフィー 第3巻)』ミネルヴァ書房(1999年)に
「科学におけるコミュニケーション--印刷革命からコンピュータ革命へ」という論文を書きました。
(3)『情況』1996年12月号に
「『科学革命の構造』との出会い」というエッセイを書きました。
(2)『電子技術総合研究所百年史』オーム社(非売品)(1995年)に
「物理部と電子部の設立」という章を執筆しました。
(1)『科学論(岩波講座現代思想第10巻)』(1994年)に
「科学社会学の成立と展開」という論文を書きました。
最近の研究報告書:
(5)21世紀COEプログラム「21世紀型高等教育システム構築と質的保証」最終報告書(2007年1月)に
「アカデミック・キャピタリズムの進展--知と学問の体制変換」を執筆しました。
(4)広島大学高等教育研究開発センターの研究員集会(2004年度)の議論と討論を司会者の立場で整理して
「アカデミック・キャピタリズムとアカデミック・フリーダムの間--大学教授職の再定義をめぐって」
という報告を書きました。
(3)広島大学高等教育研究開発センターの研究員集会(2001年度)の議論と討論を司会者の立場で整理して
「大学の組織原理をどう再構築するか--管理運営と教育・研究組織をめぐって」
という報告を書きました。
(2)科研費による研究成果をまとめた有本章(編)『ポスト大衆化段階の大学組織変容に関する比較研究』(高等教育研究叢書46)(1997年)に
「オーストラリアの高等教育改革--大学の学校化?」
という報告を書きました。
(1)科研費による研究成果をまとめた水島裕雅(編)『東洋・西洋のイメージ・シンボルの比較研究:空を中心として』(1997年)に
「科学史からみた天空のイメージ」という報告を書きました。
最近のテキスト:
(6)放送大学の教材として出版された、安原・大塚・羽田(共編)『大学と社会』(放送大学教育振興会, 2008)に
「高度情報化社会と大学」を執筆しました。
(5)『たのしく読める ネイチャーライティング』(ミネルヴァ書房, 2000)に
ダーウィンの『ビーグル号航海記』と『種の起源』の項目を執筆しました。
(4)パッケージ別科目「科学技術と環境」の教科書・副読本として編集刊行された
『21世紀の教養 科学技術と環境』(培風館, 1999)に
「映画"怒りのぶどう"を読む」を執筆しました。
(3)総合科目「文化と環境」の教科書、早瀬光司(編著)『文化と環境』(大学教育出版,
1998)に
「2つの自然観:牧歌的自然観と帝国主義的自然観」を執筆しました。
(2)情報科目の教科書『情報化社会への招待』(学術図書出版, 1998)に
「情報化社会の陥穽」を執筆しました。
(1)総合科目「現代の物質観」の教科書、『物質は生きている:現代の物質観』(共立出版,
1995)に
「物質観の変遷」を執筆しました。
最近のエッセイ:
(9)『広島大学 2003』(広島大学・大学院卒業アルバム)に
「今を語る……2002-2003 ネット版「広島文学館」のこと」というエッセイを書きました。
(8)『コリーグ』(広島大学高等教育研究開発センター)33号に
「総合科目「大学論」について」というエッセイを書きました。
(7)2000-1年度、広島大学第32期広報委員会委員長として『広大フォーラム』に編集後記を執筆しました。
(6)『伊東俊太郎博士古稀記念文集』(行人社, 2000年)に
「伊東先生との思い出の数々」というエッセイを書きました。
(5)広島大学付属図書館の広報誌『リエゾン』(Vol.24, No.1, Nov.
1998)に
「大学から図書館はなくなるのか」というエッセイを書きました。
(4)日商岩井の広報誌『Tradepia』(1998年12月号)に
「テクノロジーの明と暗」というエッセイを書きました。
(3)『世界が注目する 科学[大仮説]』(学研、1998年8月)に
「クーンの「パラダイム論」」というエッセイを書きました。
(2)『中國新聞』1997年4月29日の文化面に
「大学は今」というエッセイを書きました。
編集委員の富沢氏とのディスカッションをまとめたもので、事実上、同氏との合作です。
(1)『出版ニュース』1996年10月号に
「“科学を読む 時代を読む”ほか」というエッセイを書きました。
最近の翻訳:
(4)『高等教育システムにおけるガバナンスと組織の変容(COE研究シリーズ8)』(2004年3月)に
スローター、レスリー「アカデミック・キャピタリズム」を翻訳しました。
(3)『構造改革時代における大学教員の人事政策--国際比較の視点から(COE研究シリーズ5)』(2004年3月)に
アルトバック「学問の自由--世界の現実と問題点」を翻訳しました。
(2)『日経サイエンス』1997年11月号に
ゴレリク「天才物理学ランダウの真実」を翻訳しました。
(1)『日経サイエンス』1997年4月号に
ボールドウィン「知られざるエジソン」を翻訳しました。
最近の書評・紹介:
(書評)の一部は「書評ホームページ」にリンクされています。)
(19)『大学論集』第39集(2007年度)に
シェルドン・クリムスキー著(宮田由起夫訳)『産学連携と科学の堕落』の書評を書きました。
(18)『化学』2006年(Vol.61)7月号に
中山茂『科学技術の国際競争力--アメリカと日本 相克の半世紀』の書評を書きました。
(17)『大学論集』第37集(2005年度)に
澤田裕・寺澤達也・井上悟志(編著)『競争に勝つ大学 科学技術システムの再構築に向けて』の書評を書きました。
(16)『化学史研究』第31巻第4号(2004年)に
G・L・ギーソン著『パストゥール--実験ノートと未公開の研究』の書評]を書きました。
(15)『大学論集』第34集(2003年度)に
サミュエル・コールマン著『検証 なぜ日本の科学者は報われないのか』の書評を書きました。
(14)『日経サイエンス』2003年7月号に
ジェレミー・リフキン著『水素エコノミー』の書評を書きました。
(13)『IDE 現代の高等教育』No.437(2002年3月号)に
E.アシュビー著(宮田敏近訳)『エリック・アシュビー講演集 科学技術社会と大学』の書評を書きました。
(12)『不死鳥』(広島大学レクリエーション委員会編)に
濱田亜津子『西暦2000年問題の現場から』、中野実『東京大学物語』、中野孝次『ハラスのいた日々』の
感想を書きました。
(11)『デジタル月刊百科』1999年6月号に
村上陽一郎著『安全学』の書評を書きました。
(10)『不死鳥』(広島大学レクリエーション委員会編)に
鵜浦裕『進化論を拒む人々』、小笠原裕子『OLたちのレジスタンス』、『本音のクルマ選び'99』の
感想を書きました。
(9)『日経サイエンス』1999年4月号に
バックミンスター・フラー著『クリティカル・パス』の書評を書きました。
(8)『週刊 読書人』1999年2月19日号に
スティーヴン・シェイピン著(川田勝訳)『科学革命とは何だったのか』の書評を書きました。
(7)『不死鳥』(広島大学レクリエーション委員会編)に
ペック『平気でうそをつく人たち』、手塚治虫『ぼくのマンガ人生』、ギボンズ『現代社会と知の構造』の
感想を書きました。
(6)『大学論集』第27集(1997年度)に
森際康友編『知識という環境』の書評を書きました。
(5)『IDE 現代の高等教育』No.390(1997年9月号)に
塚原・小林共著『日本の研究者養成』の書評を書きました。
(4)『日経サイエンス』1997年8月号に
ボールドウィン著『エジソン:20世紀を発明した男』の書評を書きました。
(3)広島大学の広報誌『広大フォーラム』No.336(1997.6.2)の
「自著を語る」のコーナーで、拙著を紹介させてもらいました。
(2)『不死鳥』(広島大学レクリエーション委員会編)に
嘉藤徹『倭の風 小説・「卑弥呼」後伝』と『加藤周一講演集』の感想を書きました。
(1)『日経サイエンス』1996年7月号に
ランタン著『われ思う、故に、われ間違う』の書評を書きました。
最近の講演・研究会:
(17)2009年5月30日、UCLAで開催されたワークショップ「日本の科学・技術・医学における国家的形成の連続と非連続--戦前・戦中・占領期前後」(Dis/continuities: Nation-State Formation in Japan with
Science, Technology, and Medicine during Imperialism, War, Occupation, and
Peace, 1932-1962)に参加し、報告しました。
(16)2008年7月17日、明治大学院教養デザイン研究科で「特別講義 原爆文学の可能性」を担当しました。
レジュメはここをクリックすると読むことができます。
(15)2005年1月26日、数理情報科学セミナーで
「アカデミック・フリーダムとアカデミック・キャピタリズム」という報告をしました。
(14)2003年12月20日、大学図書館問題研究会広島支部の研究会で
「インターネット時代の図書館と文学館」という講演をしました。
(13)2003年9月26日、広島大学附属福山中・高等学校 第33回教育研究集会で
「科学とは何か--「二つの文化論」から「知のモード論」へ」という講演をしました。
(12)2002年9月14日、FINE広島定例研究会で「ヴァーチャル文学館構築の試み」という講演をしました。
報告と質疑応答はここをクリックすると読むことができます。
(11)2002年6月23日、化学史学会年会(於 福岡女学院大学)で「文学作品の中の科学者像」という講演をしました。
レジュメと配布資料はここをクリックすると読むことができます。
(10)2002年5月8日、消費者月間講演会の一環として「ネット社会の光と影:ネチケットのすすめ」という講演をしました。
講演内容はここをクリックすると読むことができます。
(9)2002年4月20日、「ポーリングの生涯--科学研究と平和運動」という講演をしました。
講演要旨はここをクリックすると読むことができます。
(「ライナス・ポーリングと20世紀の科学展」とタイアップしてなされた企画です。)
(8)2001年11月29日、12月6日、広島市の五日市公民館で「現代の技術と私たちの暮らし」というテーマで講義をしました。
講義内容はここをクリックすると読むことができます。
(7)2001年1月31日、第31回現代思想研究会(大阪府立大学)で
「広島大学総合科学部25年の歩みと当面する問題」という講演をしました。
(6)1999年3月、国際高等研究所の研究プロジェクト「科学の文化的基底」で、
「情報科学/コンピュータと科学史・科学論--ペシミズムとオプティミズムのはざまで」という発表をしました。
(5)1998年10月、東北大学学際科学研究センターで
「研究機関としての大学:現在と未来」という講演をしました。
(4)1998年10月、研究プロジェクト「情報倫理の構築」で
「図書館の電子情報化をめぐる諸問題」という発表をしました。
(3)1996年9月、国際基督教大学(ICU)のキリスト教と文化研究所主催の「科学史フォーラム」
でも下記(2)と同じテーマで講演をしました。
(2)1996年7月、広島で開催された工学教育協会第44回年次大会で
シンポジウム「工学教育の現状と評価」で「科学技術立国論と理工系ばなれ」 という講演をしました。
(1)1995年11月、広島大学大学教育研究センターの第24回研究員集会で
「消失する中心:学問中心地としての大学の現状」という講演をしました。
学生・院生
大学院総合科学研究科博士課程(後期)
中島美智子「スタインベック文学のエコロジー思想」(2009年3月修了、学位取得)
総合科学部
守下千恵「宮崎駿アニメにおける環境観」(2009年3月修了)
古賀寛子「科学雑誌における環境問題の変遷」(2009年3月修了)
メールはこちらへ:nkaoru@hiroshima-u.ac.jp
最後まで見て下さってありがとうございます。お礼に美しい花をどうぞ。