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『清須会議』
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『ヒッチコック』
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『劇場版 SPEC 〜結〜 漸ノ篇』
劇場版 SPEC 〜結〜 漸ノ篇』 を観ました。 やっと観ることができた。
最初のドタバタ喜劇にほっこりしつつ、その後はシリアスな展開に。 最初が楽しいから余計に悲しくなります。 そうか、遂にそうなってしまったか…。
体調が良ければ続けて 『劇場版 SPEC 〜結〜 爻ノ篇』 を観たかったのですが、咳を我慢するのも限界だったので諦めました。 実は観ている最中もやばい瞬間が何度かありました。
あぁ、どんな結末を迎えるんだろう…。 3年間ずっとハマり続けたシリーズなので、終わってしまうのが本当にさみしくて仕方がありません。 でもファンだから、きちんと最期を見届けなくては、とも思っています。
『爻ノ篇』 には今までのスペックホルダーがほぼ出演するみたいなので、ちょっと楽しみです。 「サトリます。」 なんちって。
2013年12月11日(水)   No.3481 (映画)

『清須会議』
清須会議』 を観ました。
本当は 『劇場版 SPEC 〜結〜』 を 2本続けて観ようと思っていたのですが、広島バルト 11が予想外の大混雑で、上映開始時刻になってもチケットを購入できなかったので急遽予定変更。 『清須会議』 を観た次第。 こちらも観る予定だったので、結果オーライとします。
おもしろかったですよ、『清須会議』。 役者さんが皆さん 「うまいなー」 という感じ。 すごい人たちが一同に会した映画だった、超豪華。
ただその時代にあまり興味がないせいか、ちょっとよくわからないところもありました。 あと風邪薬が効いてきたのか、ちょっとうとうとしてしまったところもある。 1年も経てば WOWOW で放送してくれると思うので、それを待つこととします。
2013年12月01日(日)   No.3471 (映画)

『ヒッチコック』
好きな監督にまつわる映画、2題。 続いては 『ヒッチコック』。
この映画も予備知識なしに観に行ったのですが、ほぼほぼ 『サイコ』 のメイキングにまつわる映画だったんですね。 なるほど、なるほど。
シャワーシーンもあの有名な音楽で脳裏に蘇ってきました。 あの音楽の記憶の呼び覚まし方はすごいな、聴くだけで鳥肌が立ちます。
冒頭でちょっと思ったのですが、この映画ってヒッチコック作品へのオマージュ的なシーンがいくつか含まれてますか? 冒頭の俯瞰の傘のシーンで 「おっと、これは 『海外特派員』 じゃないか」 と思いました。 まぁ、それ以外には気づきませんでしたが。
あとアルマ役のヘレン・ミレンがものすごくチャーミングで素敵でした。 前々から素敵な人だということは知っていましたが、今回再認識。 この人がアルマ役で良かった。
アンソニー・ホプキンスのヒッチコックは…、そもそもアンソニー・ホプキンスが存在感抜群の人なので 「どうかなー」 と思っていたのですが、唯一ベッドに横たわった横顔が 「おぉっ、ヒッチコック!」 でした。 アンソニー・ホプキンスもヒッチコックも個性が強すぎるのよね。 でもヘレン・ミレン同様この人がヒッチコック役で良かったと思った。
アルマとヒッチコックがお互いにヤキモチを焼き合っているのが、すごく微笑ましくて可愛らしかった。 こういうカップルは素敵ですね。
映画の最後に 「次の作品は…」 という流れがあって、「はて、『サイコ』 の次は何だったっけ?」 と思いかけたその瞬間に 「あぁ、それね!」 と気づかせる演出がなかなかにくかった、そう、それね。
最初から最後までまったく飽きることなく観ることができました。 おもしろかった!
あ、たぶんこの映画を観ようと思っている人に 『サイコ』 を観たことがない人はいないと思いますが、もし観ていない人はまず 『サイコ』 をご覧になってからこの 『ヒッチコック』 をご覧になることをお薦めします。 『サイコ』 の内容を知らなかったら、たぶんこの映画の 1/3 も理解できないと思う。
私も久しぶりに 『サイコ』 を観たくなりました。 この映画は見えていないものから恐怖を感じさせるところがすごいんですよね。 本棚にしまってあるヒッチコックの評論本も久しぶりに読んでみようかな。
2013年04月20日(土)   No.3218 (映画)

『奪命金』
好きな監督にまつわる映画 2題。 まずは 『奪命金』。 言わずと知れた (かどうかは謎ですが) ジョニー・トー監督作品です。
事前にオフィシャルサイトを全然観ていなかったのでどういう映画かわかっていなかったのですが、銀行の地下での襲撃シーンが先週観た 『映画監督ジョニー・トー 〜香港ノワールに生きて〜』 に出てきたメイキングシーンと違っていたので、「この後違う視線でも描かれるんだな」 ということはわかりました。
もちろんそれは正解で、すぐに違う視線に移りました。 ただ悲しいかな、なーんかテンポが悪く感じました。 ジョニー・トーならこんなもんじゃないだろ! みたいな。
3人のメインパーソンに起こる出来事もリンクしていたりしていなかったり…。 テレサとパウは間接的にかなりリンクしていたけど、チョン警部補に至ってはそこまでリンクしていなかった気がする。 なのにラストシーンはチョン警部補絡み。 うーん…。
観終わっても 「結局何だったの?」 という感じだったのですが、サロンシネマ発行の 『End Mark』 に書いてあった 「刑事、やくざそして女銀行員が悪夢の一日をサバイバル、さて勝者は誰!?」 という一文を読んで、「あぁ〜、そういうことか」 と合点がいきました。 なるほどね、勝者はあの人ですね、はいはい。 あと勝ったとも負けたとも言える人が 1人と負けた人が 1人って感じ? 解釈が間違っていたらごめんなさい。
内容に関係のないところで言えば、ジョニー・トー映画常連のラムちゃん (ラム・シュー) やヤムヤム兄さん (サイモン・ヤム) が出演していなかったのがちょっとさみしかったです。 その中でトー組の人を見かけたりもしたので、ちょっとうれしかった。
しつこいけど、『強奪のトライアングル』 も広島で公開してほすぃ〜。

あ、あと冒頭でチョン警部補の奥さんがめちゃくちゃバカっぽく見えて、「なんでこんな人と結婚したんだか、リッチー・レンよぉ… (俳優自身に関係はないけど)」 と思っていたのですが、この奥さんが実はすごく優しく思いやりのある人だとわかってちょっと反省しました。 名前は何だったっけ? オフィシャルサイトを見ても 「妻」 としか書いてない。 チョン警部補の奥さん、バカっぽいなんて思ってごめんねごめんねー。

それと割と早い段階で 「パウは車の運転ができないんだな」 ということがわかるのですが、それがあのシーンの伏線になっていたとは…。
これはちょっとウケます。 思い出してもクスっと笑ってしまうな。
2013年04月20日(土)   No.3217 (映画)

『映画監督ジョニー・トー 〜香港ノワールに生きて〜』
映画監督ジョニー・トー 〜香港ノワールに生きて〜』 を観ました。
一晩限りの上映なので、「ものすごく混んでいたらどうしよう…」 と思いながら行ったのですが、私も含めて 20人程度でした。 広島のジョニー・トーファンの皆さん、どうしました? あ、一晩限りだから都合がつかなかったんですね、それでは仕方がありませんね。
さて映画ですが、1時間の映画なので正直なところ内容はかなり薄め。 でも良いじゃない、だってジョニー・トーのドキュメンタリー映画なんだから。
いろんな映画のメイキングが、ほんの少しだけですが観られたのも良かった。 私の大好きな 『エグザイル/絆』 のあのホテルのセットの裏側があんなことになっていたとは…。 そうだよね、あれはセットなんだよね、あのホテルは存在しないんだよね。
『エグザイル/絆』 の音楽が流れると、ちょっとグッときました。 ウーが蜂の巣にされるシーンもちょこっと出てきたので、またグッときた。 もうねー、あのシーンは本当に…はぁ… (ため息)。
やっぱり 『PTU』 を観てみたいなー。 あと、『スリ』 も観たい。 まぁ、『スリ』 は DVD が手に入るから良いけど、『PTU』 がなぁ…。 レンタルで良いから、観たい。 TSUTAYA にあったりするのかな。 ちょっと検索してみるか (前にも検索したことがある気もするけど)。
あと WOWOW で録画して、もったいなくてまだ観ていない 『エレクション』 もそろそろ観ようと思いました。 観るなら夜だな。
映画の後に上映された 『香港映画界三大巨匠スペシャル対談』 を観ていたら、『強奪のトライアングル』 が観たくなりました。 いや、前からずっと観たいんですけど。
サロンシネマさん、上映をお願いします!!!
2013年04月13日(土)   No.3211 (映画)

『鍵泥棒のメソッド』
鍵泥棒のメソッド』 を観ました。
『運命じゃない人』、『アフタースクール』 の内田けんじ監督の最新作ということで、ちょっと期待しすぎたかな。 ハードルを上げすぎたかな。 申し訳ないけど、ちょっと肩透かしな感が否めませんでした。
先にあげた2本の映画ほど巧妙に張り巡らされた伏線もなく、あっと驚くこともなく…。 「そんなに悪い人じゃなくて良かったね」 というのが、実はあっと驚くポイントだったのだろうか。 うーん。
まぁ、これは映画のせいだけとは言えないんです。 映画館の不手際が大問題。 本編で2回も映像と音声が止まりましたからね。 映画に集中できるわけがありません。 それに対する謝罪もないし、あの映画館はもうダメかもね…と思いました。
いかんいかん、愚痴になってしまった。 映画の話に戻ります。
キャストですが、広末さんが意外とぴったりはまっていて良かったです。 実は彼女のことはあまり好きではないのですが、この役は良かったな。
あと脇役ですが、森口瑤子さん。 この人って、ものすごく善良な女性とものすごくずるい女性の両方を演じられるじゃないですか。 今回の映画ではその両方が一度に観られた気がします。 善良ってほどではないけどちょっと気弱な感じでスタートして、最後の方は別人だったな。
映画も時折くすっと笑える小ネタがあって、そういう点では楽しめました。
公式サイトを読み込んで、見逃していたこの映画の良さを見つけよう。 …あ、今回の作品には種も仕掛けもないって書いてある。 種も仕掛けもない内田けんじ監督作品の良さって何? …あ、これって毒舌? いえ、素朴な疑問です。
2012年10月08日(月)   No.3046 (映画)

『ビースト・ストーカー/証人』
ビースト・ストーカー/証人』 を観ました。
3月に観た 『密告・者』 と同じ監督 (ダンテ・ラム)、同じ俳優 (ニコラス・ツェー、ニック・チョン) で、『密告・者』 より前に作られた作品です。
凄かった…、本当に凄かった。 冒頭のクレジットがあまりにのどかだったので、「えっ、もしかしてシアターを間違えた?」 と思ったのですが、ニコラス・ツェー、ニック・チョンの名前が出てきて一安心。 そして、のどかだったのはその一瞬だけだった。
なんかもう、その後はずっとドキドキしながら観ていました。 ぎゅっと手を握りしめたり、思わず目を閉じてしまったり。 ハラハラドキドキの連続でした。
『密告・者』 にはまったくと言って良いほど救いがありませんでしたが、この 『ビースト・ストーカー/証人』 には救いがあるように感じました。 ニコラス・ツェー側にもニック・チョン側にも。
最後にすべての点が1本の線に繋がった時は、本当に驚きました。 あんな伏線があったとは夢にも思わなかった。 それを最後に持ってくるのがうまいなぁと思いました。 このラストには本当にしびれました。

リンちゃんが本当に可愛かったなぁ。 可愛かったし、賢かった。 終盤はずっと 「頑張れ、頑張れ」 と呟きながら観ていました。 リンちゃん、本当によく頑張りました。
今回のニック・チョンは怖かったけど、時折見せる優しさが 「やっぱりニック・チョンだ」 という感じで嬉しかった。 ニコラス・ツェーは 『密告・者』 の時の何倍もかっこよかった。 優しさも 『密告・者』 の時以上でした。
他のキャストの方たちも、「あ、前にもお会いしましたね」 って感じでちょっと懐かしく思いました。
ダンテ・ラムも良いけど、やっぱりジョニー・トーの映画も観たいなぁ。 そろそろ何か公開されませんかね。
2012年07月06日(金)   No.2954 (映画)

『劇場版 SPEC 〜天〜』
劇場版 SPEC 〜天〜』 を観ました。
ネタバレは…あるかな?ないかな?あるかも? いずれにしても、これから観る予定の方はご注意ください。





おもしろかった! 好き好きはあると思うけど、私は好きです。 良い意味でも悪い意味でも、大人の悪ふざけの要素がいっぱい含まれていました。
ナビ番組で 「一番すごい CG」 と言われていた銀だこのシーンもすごかった。 「それまでイガグリだったのに、なんで急に銀だこ?」 とツッコみたくもなりましたが、「それが彼のスペックよ」 と言われたらそれまでですな。
それにしても伊藤淳史くんはあんなに腰が低いのに、どうしてあんな酷いことをするかなぁ…。 言ってることとやってることが違いすぎ。 一十一のことをあまり良く思っていない雰囲気なのに、結局言われるがままになっているし、「あの銀だこなら一十一にも勝てるのでは?」 と思ってしまいました。
馬鹿猪は相変わらずでおもしろかった。 「この人たちは絶対に死なないな」 と思いました、だって雑魚だもん…なんちって。
野々村係長は、今回もシメるところはビシッとシメていましたなぁ。 流石です。 テレビシリーズだったら話の途中で当麻と瀬文はいなくなるところだけど、今回はきちんと話を聞いていたので、「あ、まだいた」 とちょっと驚いてしまいました。 めずらしく真面目な場面だった。
あと全然関係ないけど、たまが出てきました。 たま、たま、たまの生き残り (をい)。 たまファンだったという同僚に、ぜひお伝えしたい情報です。 (注) たま = 『さよなら人類』 の人たち。
あと………、映画をご覧になった方にお聞きしたいのですが、あの白い人は向井理くんですよね。 エンドロールにもパンフレットにも名前は出てこないけど、あの声は向井理くんのような気がする。 『欠 (結)』 は彼がスペックホルダーとして出くるのだろうか。 だとしたら、楽しみですな。
前半は加瀬亮くんの顔芸がいろいろ観られて、ちょいと萌え〜 (死語?) でした。 メイキングが観たいから、DVD か Blu-ray が出たら買おうかなぁ。 と言うか、もう一度観たい衝動に駆られています。 あ、加瀬くんの顔芸じゃなく、この映画を。
やっぱりおもしろかったですよ、私は大好きです。
2012年05月01日(火)   No.2894 (映画)

『密告・者』
密告・者』 を観ました。
どう考えても救いがなさそうだし、予告編を観る限りではニック・チョンが悪役っぽいので、観るか観まいかでかなり悩んだのですが、こんなに気になっているのに観ずに後悔するのは嫌だっ! ということで観に行きました。
やっぱり救いはないのですが、本当にすごい映画でした。 やっぱり観て良かった、観なかったら絶対に後悔していました。
なんか……切ないし悲しいし、何から書けば良いのか…。
ニコラス・ツェー演じるサイグァイとグイ・ルンメイ演じるディーの出会いは、本当に運命的だったなぁ…。 でも刹那的でもあって、それが2人の行く末を暗示しているようでもありました。
宝石店を襲撃した時のサイグァイの視線が気になっていたのですが、瀕死の状態でディーに指輪を渡す場面で、「あぁ…」 とすとんと腑に落ちました。 この伏線は見事だった。 でも切なかった。
サイグァイの最期が…。 なんかもぉ、「あぁ、やっぱり女は足手まとい!」 と思ってしまいました。 ディーのバカバカバカッ! どう頑張っても逃げ切れる状況ではなかったけれど、やっぱりディーのバカバカバカッ!
最後にサイグァイの妹の笑顔でも見られたら少しは救いがあったかもしれないのですが、そういうあざとい演出がなかったのが逆に良かった気がします。
あ…、まったく救いがないわけでもなかった。 ニック・チョン演じるドンが最後に人間らしい気持ちを取り戻して、組織に逆らって (横領して) までサイグァイに密告者の追加報酬を渡そうとしたことに救われました。
余談ですが、以前ドンが利用したために廃人同様になってしまった元密告者が、ドンに 「家に帰る、家に帰る (「ウォーケー」 と聞こえる)」 と繰り返す場面を観て、「これって、『エグザイル/絆』 でニック・チョンがしきりに言っていた言葉だよな…」 と思い出しました。 久しぶりに 『エグザイル/絆』 を観たくなったな。 帰りの車の中で、『エグザイル/絆』 のある名場面を思い出して、泣きそうになりました。 センチメンタル過剰です。

香港映画ってやっぱりすごいっ!
日本未公開の 『証人』 も観たいなぁ…と思いながら検索したら、こんなニュースがっ!!!
サロンシネマで絶対に上映してくれますよね!? あぁ〜〜〜、本当に本当に楽しみですっ!!!!!
2012年03月01日(木)   No.2840 (映画)

『アクシデント/意外』
アクシデント/意外』 を観ました。 久しぶりの香港映画です。
最初は、「おっ、ラム (・シュー) ちゃん、久しぶり〜」 なんて暢気な気分で観ていたのですが、事件が起きてからはそんな余裕はなくなりました。
何と言えば良いのか…、内容を一言で言うと 「疑心暗鬼を生ず」。 そして、「因果応報」。 うぅむ…。
思い返せば、疑心暗鬼を生じさせたのはラムちゃんの一言だった。 そして、偶然の数々とルイス・クーの思い込みの激しさ。 まったく救いのないストーリーなのですが、映画としては本当におもしろかった。 さすが、トー組。
それにしても、ラムちゃんはまた太ってないか?って気がしました。 そこが可愛いところなのですが、体のことを考えたらもう少し痩せた方が良いんじゃないかと思います。 とりあえず、そのお腹は何とかした方が良いぞー。> ラムちゃん

映画の前に、以前 Y 田 T 彦氏に教えてもらった CHELsEA BAGEL に行きました。
12時開店なのですが、開店前から行列ができるらしいので早めに行ってみました。 が、さすがに11時は早かった。 なのでどこかで少し時間を潰そうと思って歩き出したのですが、「でも、この間に行列ができていたら…」 と不安になり、10分後にお店に戻りました。 まだ私が一番乗りだった、ほっ。
でも5分も経たないうちに1人並び、さらにその5分後にもう1人…と徐々に人が増えていき、開店時刻には階段の下まで (お店はビルの2階) 列が伸びていました。
「2〜3個買えば良いかな」 と思っていたのですが、行列の先頭のプレッシャー (という名の自意識過剰) から、あれこれ悩んだ末6個購入しました。 食べてみたかったピザグルがなかったのが残念っ!
まだ食べていないので、食べるのが楽しみです。 ベーグルの美味しい温め方を調べておこうっと。
ベーグル購入後、広島市こども図書館に以前日記に書いた中国の昔話について調べに行ってきました。
結論から言うと、探していたお話は 『講談社 少年少女世界文学全集』 には入っていませんでした。 がっくし。
でも1つおもしろい発見がありました。 収録されていた 『ゆうかんなアタ』 というハサック族民話が 『金の毛が3本生えた鬼』 というグリム童話にそっくりだったのです。 どちらがオリジナルなんだろう…と思って調べたら、似たような話がチェコにもあるようです。 謎が増えた…な。
今日はそれ以外に、バレンタインのプレゼント交換会用のチョコを買ったりしました。 あちこち歩き回って疲れました。 今夜はぐっすり眠れそうだ。
2012年02月11日(土)   No.2823 (映画)

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[ま]
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